TomoChainとWadzがパートナーシップを締結しました!
Wadzは、決済業界を再定義し、消費者と企業の双方のデータ所有権を奨励することを目的とした、ブロックチェーンベースのアプリケーションを提供することを目的とするプロジェクトです。
Wadzは、本パートナーシップに基づき、東南アジアにおける最初の戦略フェーズを開始するとともに、オンライン決済およびPOS決済ソリューションを実現します。
また、Wadzは、イーサリアムチェーンからTomoChainに移行し、TomoZプロトコルを利用して「WAMO」トークンを発行します。
TomoChainのビジネス開発部長・Kyn Chaturvediは、本パートナーシップについて、次のように述べています。
私たちは、Wadzの経験豊富なリーダーシップチームと協力して、決済基盤となるソリューションとしてのブロックチェーンの認識と採用の促進に携われることを誇りに思っています。
Wadzは、スケーラブルなブロックチェーンインフラストラクチャおよび東南アジア全体におけるデジタル決済に重点を置いており、TomoChainのDeFiおよびローカライズ計画に馴染みます。
さらに、本パートナーシップは、優先的な技術サポート、関連するビジネスコネクション、市場アクセスなどの面でも協力関係を築きます。
また、WadzのCEO・Anish Jainは、本パートナーシップについて、次のように述べています。
私たちはTomoChainと提携し、TomoChainエコシステムとともに新興市場に切り込んでいくことに非常に興奮しています。
ブロックチェーン業界の急速な発展により、TomoChainプロトコルは、地域を越えてWadz決済インフラの開発・拡張に最適だと確信しています。
Wadzは、ブロックチェーンベースの決済を実現するという野心的なプロジェクトです。
本パートナーシップにより、すべての人々に、最先端の次世代の決済サービスを提供できるように努力します。
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