gacco 「Week4: 90分の授業をデザインしよう」

ADDIEモデルを使って授業(クラス)を設計して行きますが、このADDIEモデルは授業に限らずいろいろなことの設計に使えるそうです。
それぞれの単語の頭文字をとったもので、色々な人が手を加えて作り上げ、認知されているモデルだそうです。
授業を計画し、デザインする時は、この順番で考え、ワークシートに書きだし、実際に授業を行い、その結果を評価して、次の授業に繋げる。
ISOなどのマネージメントシステムで取り入れているPDCAと同じですね!

それぞれの過程でのポイントは、
Analysis(分析)
1.授業の要素を調べる
- 何のための授業なのか?(学習の範囲はどこまでか?)
- 学習者の特性やどれくらい知識を持っているのか?
- 授業への関心度(モチベーション)はどれくらいか?
- 教室環境はどうか?(参加人数・教室の形・使用可能な設備等)
2.目的と目標を設定する
- その授業で扱う内容を網羅する
- 達成できたかどうかを確認できる内容であること
Design(設計)
1.設計する具体的な要素は
- 教授内容の質と量
- 教授方法(ワークで行う・課題を出す等)
- 構成
- タイムライン
2.設計方法
- ガニエの9つの教授事象を活用する
- 授業(クラス)デザインシートを使う
Development(開発)
設計に従って実際に使用する教材を準備(作成)する
- 提示資料(プレゼン・板書用ノートなど)
- 配布物
- 参考資料、模型、実物
Implementation(実施)
実際に授業を実施する
留意する点
- 上手に学びを促すための伝え方、巻き込み方、コミュニケーションレベルの判断
- 理解度の逐次確認
- 柔軟な設計(学習方針)の変更
例)理解度の確認を細かく行い、理解できていないと判断した場合は、
設計を優先させるのではなく、柔軟に対応する。
※設計しきれていなかった箇所が明らかになり、ここで対応することになる。また、次回の授業へ活かす部分となる。
Evaluation(評価)
1.検証
- 分析→設計→開発→実施の一連の内容検証する
- 各段階における逐次評価を検証する
- 次に繋げるための評価を検証する
2.評価の方法
- 自己で評価する
- 学生による評価
- 第三者による評価
Close the Loop! 次に活かすこと!
言われなくても何となく分かっているし、普段やっていると思う…
そう言う方が多いと思います。私もその部類・・・(#^^#)
でも、 きちんと意識してやっているかなぁ? 慣れが出ていないかなぁ・・・

これまでの振り返りや新しい設計に使えると思った「ガニエ9教授事象」と「授業(クラス)デザインシート」について
ガニエ9教授事象

ちょっと細かくて見づらいかもしれませんが、講座やセミナー、あるいはプレゼンなどいろいろな場面で応用できる「導入→展開→まとめ」だと思います。(^.^)
授業(クラス)デザインシート
私も、毎回タイムテーブルを作成し、その中に必要事項を書き込んで、講座の進行表としても使っていますが、このシートは、書き込みやすく、見やすく、さすがだなぁ!と思いました。
シンプルだけど、使いやすい!
大事なことですね!(^_-)-☆


- [構成]:導入・展開・まとめを記入
- [方法]:用いる教授方法(質問・演習・板書・ワークのジグソー法など)
- [学習の活動]:学生が何をしているか
1行(1項目)の作成毎に、ガニエ9教授事象を参考にします。
スキルセッションでは、
緊張をほぐす、まずは自分の緊張をほぐす
方法でした。(^.^)
何だと思いますか?
自分の味方を作ること!
どんな風に?
あいさつをした時点で目が合っているとか、 うなずきが多いとか、そういう受講生を見つけて声をかけること。あいさつ程度の内容でOK!
「どちらからいらっしゃいましたか?」
「朝は、何時頃出られましたか?」
などでしょうか?
そうして、まずは 明るい空気を作って自分もそして全体の空気がリラックス するように持って行くこと。これがまずは、最初の声かけだそうです。
ワークショップでは、ゲームをやりますね。Good & New!もそうだし、古今東西ゲームなども講座の初めにやると効果的ですね。
雰囲気づくりの上手な講師・教授者は、受付や入室の段階で、「どの人に声掛けしようかなぁ?」と見ているそうですよ。
私も次回からは、「意識してみよう!」です。(#^^#)
今回は締め切りに間に合って良かったです。次回は、6/12までです。忘れないようにしなくちゃ・・・。