がやがや会19.09. レポート
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2 min readOct 25, 2019
アーバンデータチャレンジの東東京(23区)拠点の活動は、
もくもく作業…ではなく、がやがや相談しながらプロジェクトをすすめるがやがや会を月イチで開催しています。
9月のがやがや会のレポートです。
参加者がそれぞれやりたいことを持ち込んで、お互いに教え合ったり、情報交換をしながら、データの可視化やアプリ開発を行いました。
GeoDjango を使ったプロジェクトが複数
Python製のWebフレームワークDjangoを使ったWebアプリケーションに挑戦している人が、複数人いました。
UDCメンターの小俣さんが参加してくれたので、Geoデータの探し方から教えてもらいました。小俣さんが作成したGeoDjangoのチュートリアルが、とても参考になります。
東京都の温暖化を可視化
1880年頃からの毎月の平均気温を可視化してみた方も。
そんなに前から蓄積されたデータあるんですね!
法律の構造を可視化
判例のPDFからテキストを抜いて、判例から参照した法律を可視化。
すごい!こんなことできるんですね!
みんなでそれぞれの得意分野を教え合いながら、新しい技術やデータにふれることができました。
引き続き、Slackで情報交換しながら、プロジェクトがんばりましょう!
おつかれさまでした。