インフラデータチャレンジに挑戦しよう!Meetup開催レポート

Mami Enomoto
UDCEastTokyo
Published in
4 min readNov 17, 2018

”インフラデータチャレンジにみんなで挑戦してみよう”と、Urban Data Meetup Tokyo #1 を開催しました。IT系の方土木系の方が計25名程あつまって、コンテストの提供データを一緒に眺めながら、情報共有やデータ理解を行いました。

金曜の夜、お仕事帰りにもかかわらず、沢山の方が集まりました。

今回もUDトークを利用して、リアルタイム字幕をつけました。だれでも参加できる場をみんなで一緒に作っていきましょう。

アイスブレイク

参加者のみなさんにライブ投票してみました。

永遠の17歳〜60代の方まで参加してくれました。

土木系の方はGISやCADが使える人が多い印象でした。
また、データサイエンティスト、アプリ開発、Web開発の方も沢山参加してくれました。

インフラデータチャレンジに応募するか、まだ悩んでいる方が多いようでした。

Lightning Talk!

藤井さんから、しずみちinfo のインプットを頂きました。

災害情報、道路規制情報、アンダーパス冠水水位のデータがAPIで提供されています。使い方や活用方法を教えてもらいました。

まずは、アカウント登録をしよう!

G空間情報センター のアカウントを作ってログインしたうえで、インフラデータチャレンジのアカウントを作成する必要があります。そうすると、コンテスト限定公開のデータを閲覧・ダウンロードできるようになります。

データをみてみよう〜

コンテストの提供データをみんなで見てみました。
「トラカンってなに?」
「MMSってなに?」

土木の知識を持つ参加者が、解説してくれました。

「このデータをダウンロードしてみたんだけど、使う前にデータクレンジングがけっこう必要そうだよ」

データに詳しいITエンジニアさんが、データ整形のコツを伝授してくれました。

参加者同士でそれぞれの知識を持ち寄って、お互い学ぶことの多い時間となりました。データの意味がわかってくると、やりたいことやアイディアも湧いてきました。

第2弾もぜひ企画したいと思っています。

美味しい差し入れも、
ありがとうございました!

--

--

Mami Enomoto
UDCEastTokyo

シビックテックしたり、DjangoGirlsしたり。aiboと遊んだり。