シェアハウスの網戸を、自分たちでつくることになった話。

7/1のオープンに向け、シェアハウスの準備を進めている。

(↓前回の記事、シェアハウスの交渉がうまくいった話)

今日も不動産会社の社長から電話がかかってきた。

ここのところ毎日やりとりが続いていて、今日は、

「網戸の工事に予想以上にお金がかかるから、家賃をあげさせてほしい。」とのこと。

この間、不動産会社のオフィスで「この契約で行きましょう」と言って、契約書に押印したところなのに。

そういえば、網戸の話は口約束 - つまり、契約書には明記していません。

「先に契約をしよう。そうじゃないと、大家さんが安心しない。契約してくれたら、網戸はつけてもらうように大家さんに話しておくから」

ちゃんと考えるとよくわからない論理なんだけれど、不動産屋さんの立場から出た言葉。(代理って大変)その時はそれに従いました。

この家には、よく見ると網戸がない

蓋を開けると、網戸の見積もりを出したら、40万円もかかると言われたとのこと。

それで、大家さんはこの金額は呑めないと思った。→家賃アップを求めた

という訳です。

ただ、僕らだって、家賃アップは呑めない。ただでさえ売上が少ないので、家賃が上がると、借金が返せなくなってしまう。

「そもそも網戸に40万円って、高いじゃん、」

網戸の業者も懇意にしているところなのか、他の業者に変えるわけにもいかないようで。


それで、この家の網戸は自分たちでつくることを決めた。

だって、40万円という金額、大家さんも僕たちも払いたくない(払えない)のだから、払う必要はないと思う。

これが仮に、痛み分けで半分ずつ20万円ずつ持ちましょう、みたいな話になっても、しこりが残ったはず。

自分たちで作れば、10万円くらいでできるはず。それは、払える範囲の中でやれる方法を考えるということそれが最良だと思っての判断だった。


結果的に、はじめに決めた「網戸をつけてもらうこと」は退けるかたちになった。けどこれは、前向きな交渉だったと思うわけです。お互いが嫌な思いをせずに済んだのでは?

さーて、網戸作るぞー!

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