マレーシア、現地アクティビティ【初級編】

Mariko Shiga
VELTRA Engineering
Published in
5 min readSep 1, 2017

これまでに、マレーシアで子どもと訪れた場所をまとめてみました。

1. 定番のTwin Tower(ペトロナス タワー)

子どものKLCC土産

段取りとしては。
・オンラインで日時指定予約
当日券も可能ですが、その場合は待ち時間の覚悟が必要かも。。。
・当日、30分前にチケットカウンターでチケット引き換え

時間になると、まずツインタワーを結ぶ回廊(41階)に案内されます。その後、展望台(86階)に登ります。

天気が良いことがおおく、その日も見晴らしが良かったです!モントキアラに住んでいますが、展望台に設置された望遠鏡を覗くとうちのコンドミニアムも見ることができました。

ツインタワーに登った後はKLCC(タワー下のモール)でお昼を食べ、目の前の公園散策をして帰りました。

2. Sunway Lagoon

Sunway Lagoon

特に入場制限もないので、チケットは現地購入でよいかと思います。

行ってみて驚いたのはSunway Lagoonの施設の広さ。。。プール、ウォータースライダー、ジェットコースターなどのアミューズメントパークや動物園まであります。うちは結局、プール&ウォータースライダーを満喫する一日でした。

それ以外にも近くに大きなショッピングモールがあり。ローカルの人が「入っているお店の値段もお手頃で人気のモールなんだよ」と教えてくれました。

次はショッピングモールにも足を運んでみよう!と思ってます。

3. ホタル鑑賞、おすすめです!

スマホでホタルの写真は難しかったです。。。

ホタルが生息する川まで行き、そこでボートに乗ってホタルの近くまで進むのですが、今回家族で利用したのはFirefly Park Resortです。

ホタル鑑賞のボートには暗くなってから(19:00以降)乗ります。ボート乗り場の入り口にチケット売り場があり、そこでチケットを購入します。チケットには番号が記載されていて、何かと思ったらボートに乗る順番を決めるものでした。(早く購入した人が、早くボートに乗れる)

ボートに乗り、20~30分くらいかけて川を周遊します。「クリスマスイルミネーションみたいだよ」という話は聞いていましたが、ホタルのいる木は本当にイルミネーションされた木のようでした。

日本のホタルと比べて光り方が違うんですね。マレーシアのホタルは光る間隔が短くチカチカひかります。子どもたちも幻想的な景色にワクワクしている様子でした。皆様も是非、機会があれば足を運んでみてください!

4. KidZania

日本にもありますが、KLにもあります。日本では混んでいそうなイメージと家から遠かったので、まだ行ったことがなく。。子ども達はKLで初KidZaniaとなりました。

KLのKidZaniaはモントキアラから15分のショッピングモールにあるんです。子ども達は英語に苦労している様子も見受けられましたが、楽しい!また行きたい!と好評でした。

親から見てもさほど混んでいないし家から近いし。日本から従兄弟や友達が遊びにきたら一緒にいくのもいいなと思います。

5. KL Bird Park

調べると、KL近郊にはいろんな施設があるんです。Butterfly Park、Deer Park、Hibiscus Garden、Orchid Garden、動物園やプラネタリウム。。。で、今回はKL Bird Parkに行ってみました。

通常こういった施設は、ケージの中にいる鳥を観察するイメージかと思います。KL Bird Parkですが、大きなケージの中に入り、その中にいる鳥を観察できます。結構大きな鳥もいて、それらが好き勝手に飛び回っているのでかなりの迫力でした。。。

子どもたちはやっぱり餌やりが好きです。餌をもっていると鳥もよってきてくれるんですよね。嬉しそうに、ダチョウや孔雀に餌をあげていました。

最後に

子どもたちは、どのアクテビティも楽しそうでした。親としては値段的に「ホタル観賞」がお手頃でした。自力で運転していってよかった!車で行くのは難しい場合は、VELTRAアクティビティも是非!

また、訪れたところがたまったら紹介したいと思います。

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