マレーシア、家族と夏休み

Mariko Shiga
VELTRA Engineering
Published in
3 min readAug 9, 2017

マレーシアに引っ越して4ヶ月。子どもにとって初めての夏休みです。どんな夏休みを過ごそうか、いろいろ計画を練ってます。

最近の様子

先日、出張で東京オフィスを訪れました。会う人皆さんにマレーシアの生活どうですか、と気にかけて頂きました。

私は小学校から高校卒業までアメリカ生活なので、マレーシアでの生活は想定範囲内。そして子どもたちは日本人学校に通い、大きなカルチャーショックもなく穏やかに楽しく過ごしています。ただ、英語については友達とのレベル差を感じたようで「英語をやりたい!」と意気込みがあり、子どもにそう思わせてくれるこの環境がとてもありがたいです。

また最近ようやく船で輸送していた車が届き、夕飯は外食でもといった余裕もでてきた今日このごろです。

子どもの夏休み

日本に一時帰国される方も多いですが、今年はマレーシアにとどまることにしました。予定としては、今のところ2つあります。

1つ目。英語のSummer School!
子どもに英語や他文化に触れさせたい、また子どもが英語をやりたい、と言ってくれたので、迷わず3週間コースを申し込みました(日本人学校は、7/28–8/23までの3週間強の夏休みなんです)。

今回参加するのは、ESLクラスを展開する韓国系の英語塾。Holiday Program(Summer Intensive Classes)と題して10:00–14:30のクラスを週5、毎日お弁当持参で参加します。以下のような授業構成で、アメリカの現地校でこんなESLクラス受けたなぁ、と子どもの取り組む宿題をみてても懐かしくなる内容でした。

・Speech and Communication
・Reading Comprehension
・Grammar In Use
・Alphabet Recognition & Phonics

とりあえず初日が終わり、子どもが笑顔で帰宅しました。3週間続けられそうな感触ももてて、夏休みが終わってどれだけ英語の力がつくか、こちらがワクワクしてます。

2つ目。近場でホタル鑑賞!
なんらかツアーに参加しようと思ったのですが、オフィスの皆に車があって英語ができれば大丈夫!と言われてその気になり。今回は家族で自力で行くことにしました。もちろん、VELTRAにもアクティビティ(ホタル鑑賞ツアー)があるのですが。。。

せっかくの夏休み。マレーシアでの思い出を沢山つくりたいし、車の運転含め諸々に慣れるため頑張ります!

最後に。

KLオフィスの皆も、マレーシア慣れた?何か不便してることない?など、いろいろ気遣ってくれます。今回もホタル鑑賞の話をしたら、その近くに住むメンバがおすすめレストランやメニューをまとめてくれました。

知らない土地に住んではいますが、こういった声かけや手を差し伸べてくれる皆がいるのは、本当に心強いですね!

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