Medium のヘッダー画像にセンスの良い写真を設定しよう

Medium Tips

Kunihiko Kido
VELTRA Engineering
3 min readMay 1, 2017

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Medium は記事の内容にフォーカスしているため、サイトのデザインはとてもシンプル。以前よりはカスタマイズできるようになっていますが、それでも他のサービスと比べるとカスタマイズ性は低いです。でもこれが Medium の良いところでもあると私は思います。とてもシンプルでクールです。

※ Medium はこのブログを公開しているサービス

それでもやはり文章だけだと、そっけないサイトになってしまうので、なるべく写真を掲載することをオススメします。

技術ブログでも文章だけでは、伝わりにくい内容を図や写真を使って構成するととてもわかりやすいです。特に掲載する写真がなければ、サービスやソフトウェアのロゴなどを掲載します。

もし、何も掲載する画像がない場合もなるべく掲載するようにしましょう。記事に関係ない写真でも、センスの良い写真を設定すると、おしゃれな感じがでます。(個人的にはセンスが悪いサイトより良いサイトの方が読むモチベーションが上がる)自分で写真を撮るのもよし、フリー素材を使うもよしです。

CC0 (Creative Commons Zero) ライセンス

ただ、フリー素材を使う場合は、ライセンスに気をつけてください。私もそれほどライセンスに詳しくないですが、CC0 (Creative Commons Zero) のライセンスであれば、商用利用も可能です。

そういうライセンスの写真はどこから入手すれば良いか?

おすすめフリー素材サイト

CC0 のライセンス写真が公開されている、私の好きなサイトをいくつか紹介しますね。

「Gratisography」- http://www.gratisography.com/

個性的な写真が多く、ライセンスも CC0(Creative Commons Zero:クリエイティブ・コモンズ・ゼロ)なので、商用利用も可能です。

「Unsplash」- https://unsplash.com/

風景写真やオシャレな日常の一コマなどが多い印象。こちらもライセンスは CC0(Creative Commons Zero:クリエイティブ・コモンズ・ゼロ)なので、商用利用も可能です。

「Burst」- https://burst.shopify.com/

結構人が写ってる写真が多く、CMの一コマのようなオシャレな写真が多いです。こちらもライセンスは CC0(Creative Commons Zero:クリエイティブ・コモンズ・ゼロ)なので、商用利用も可能です。

Others

ちなみにこの記事のヘッダー画像は、Unsplash で公開されている写真です。

まとめ

センスの良い画像を設置するだけで、プロのライターさんになった気分を味わえますw。ちょっとした工夫で、ブログを書くモチベーションも上がると思うので、是非お試しあれ!

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