Google BigQuery + Data Studioでレポート作成

Boleh VELTRA!! ナオユキです。

今回はBigQuery + Data Studioでセールスレポートを作ってみたいと思います。

大まかな手順は以下の通り。

  1. システムからレポートをダウンロード
  2. BigQueryにアップロード
  3. Data Studioで表示

※本当は1&2をlogstash使って自動化したかったけど今回は間に合わず。

システムからレポートをダウンロード

弊社システムからcsvダウンロードするだけなので省略・・・。

(今回はテスト用に一部データを書き換えて利用)

BigQueryにアップロード

すでにGCPのアカウントは持っている前提で、まずはBigQueryコンソールへログインします。

新規の場合はプロジェクトを作成する必要があります(今回はReportとしました)

先ほど作成したReportが左側にあるのでそこをクリックして「Create new dataset」を選択します

「Dataset ID = test, Data location = US」を指定してOKをクリック

データを消したい場合は「Data expiration」を入れます。

すると、Report -> testが作成されます。

次はこのtestに対して、データ(sales_report.csv)をアップロードします(アップロードの場合は10MBまで)。Automatically detectを選択しておくとカラムなどCSVから良い感じで作成してくれます!
※何度かエラーがでましたが、1行目のカラム名になる値にスペースが入ってたり、#が入ってたりでした。

こんな感じでプレビューが見れます。当然ここでSQLを使ってデータの取得も可能です。

Data Studioで表示

Data Studioのページに飛びます。

何パターンかサンプルが置いてあるので、これを触って慣れるのも良いと思います。

新しいレポートの作成をクリックすると、真っ白なレポートができます。

まずは、どこからデータを持って来るのか(データソース)の選択を行います。先ほど作成したBigQueryは選択肢にないので「新しいデータソースを作成」をクリックします。

承認後、先ほど作成した「Report -> test -> report」を選択していきます。

次が少し難しいかもしれません。

数値の場合はそれをどのようにレポートに使うか選択をします。「なし、平均値、件数、個別件数、最大値、最小値、合計」が選択できます。

売上のようなデータは合計、予約IDなどは合計にすると意味のない数字になってしまうので件数や個別件数を選択します。

ここまで出来れば、あとはどう表現するかです!!

上部のメニューから、グラフ、表、数値、カラーを上手く使って綺麗なレポートを作りましょう。

いかがでしたでしょうか。

一部書き換えたとは言え、ツアー名などはリアルを持ってきてしまったのでぼかし部分が多くてすみません。

感想

全体で1時間もあれば非常に綺麗なレポートを作れるData Studioは定例ミーティングなどで利用するには十分だと思いました。

しかし、テーブルのjoinやSQLの発行ができないので解析には少し不向きです(データを格納する時にちょっとテクれば可能かな・・・)

解析を行う場合、BigQueryはTableauにも接続可能なので、「レポートのBigQuery」「解析のTableaut」と使い分けると良いでしょう。

とは言え、、、かなりの社内工数の削減ができそうです!