完璧な意思決定など存在しない

何がきっかけか全く覚えていないのですが、最近KaizenPlatformの須藤憲司さんがNewspicksに連載している、続インターネットストラテジーを読んでみたら、今僕が現地でマネジメントをしているからか、僕にとって非常にタイムリーな内容で、読んでて参考になるし、わかるなぁという部分が多々あります。

いつもインスピレーションを受けたら思考をevernoteに残すのですが、ウェルソンズのスタッフがお互いの成長が見れるWealsonsのブログ(Grow and Glow)も開始したところで、僕もできるだけアウトプットしていきます。

1.意思決定するための情報を揃える

何か物事を進めなければならない場面で、誰かに決めてもらえれば、それほど楽なことはないかもしれませんが、それほどつまらないこともありません。意思決定するために頭を振り絞って常に考え、そして考え抜くことは楽しいですが、それに伴って責任も重大なので、非常に体力も使うなぁと感じる今日この頃です。

特に意思決定するために、できる限りの情報を集めますが、これが中々時間がかかるし、思うように集まらない。

集まったとしてもそれが正解かどうかは、やってみないとわかりません。こんなことを感じている中で、ちょうど「【須藤憲司】スタートアップを経営してみて、気づかされたこと」の記事に

1:意思決定は、常に何らかのトレードオフの関係性がつきまとうこと。
2:成功するか失敗するかは重要ではなく、「前進しているか?」が重要であること。

とありました。

2.選択と前進にかける時間のバランス

まず1つ目に関していえば、僕はこれは研究時代の頃からデータと向き合う際に常に戦っていたことなので、マネジメントしている中で出てきた時は共通しているもんだなぁと感慨深く、一人で興奮していました。笑

そんな経験が活きてか、完璧な意思決定は存在しないという認識は最初からあったため、良い意味での諦め、余裕を持って、意思決定に必要な情報に向き合うことができますし、意思決定への恐怖も必要以上に感じることがありません。振り返って見ると、これらは案外大切な姿勢なのかもしれません。

僕は特に2番目が大切だなぁと感じたのですが、完璧な意思決定は存在しなくても、できる限り、その状況でのベストな選択肢を選ぶ必要があるので、どうしてももうちょっと情報が集まったら、こんな状況になればと考えてしまいます。

セールスのことを考えると、商品の開発にかけられる時間は無限ではありません。特に現在行っている不動産開発の場合、意思決定して施工を開始してから数週間から一ヶ月ほどかかるものもあるので、方針を決定するためにいつまでも情報収集はしていられません。

そこで大事だなぁと思うのが、「前進しているか」という点です。

できるだけベストな選択肢を選ぶという意識は大前提として必要ですが、その裏には決めなければ何も進まないし、進まなければ何の価値も生まれないという現実があります。

まだまだスタートアップしたばかりの小さなチームですが、それでも将来に向けて経理、採用、セールス、マーケティングなど様々な仕組みを作っていく必要があります。そんな中ではスピード感を持ってとにかく動いていくという姿勢も大切です。

ベストな選択肢を選ぶことと、前進すること、この2つをバランス良く進めていくためにも、頭を振り絞って活動していくぞ!と思う日々です。