スランプの底にいるときにどうするか

今回が始めてではないですが、またもや絶賛スランプ中です。どこに助けを求めても行き詰まり。もう、部屋の隅で膝を抱えて泣き寝入りしたい気分です。

歳をとることの良いところは、それなりに人生経験を積んできているので、これで人生おしまいではないと、頭ではわかっていることでしょうか。人生山あり谷ありと言う感じで、今は谷底なんだな、と、一応頭では理解できる。

でも頭で理解できていてもスランプが楽しくなることはありません。こういうとき、人がよく取ってしまう行動は、麻痺だったり、非難だったり、閉じこもりだったりします。麻痺とは飲みに行って泥酔したり、甘いものやポテトチップスなどで暴飲暴食したり、ひたすらものを買いまくったり、ドラッグを使用したり、などの行動で「つらい/寂しい/悲しい」などのネガティブな感情を紛らわそうとすることですね。

非難とは、居心地の悪さ、気分の悪さを、他人を非難することで放出すること。自分がイライラしているときに人に(特に自分よりも立場が下の人達、部下や子供など)当たってしまうことです。

閉じこもりはそのままで、誰とも関わりたくなくて閉じこもってしまい、感情をシャットアウトしてしまうこと。

私もこの一週間くらい上の3つをやりまくっていました。

でも、私の師匠ブレネー・ブラウンによると、人間とは人とつながることで生き延びられるものなので、上記の3つを続けていると、そのうち人とつながれなくなってしまうと言います。

まず麻痺ですが、甘いものを食べたり、お酒を飲んだりして、つらい気持ちをごまかしたい、逃避したいと思う人は多いと思いますが、人間の感情は選択的に麻痺させることができないと彼女は言います。つまり、ネガティブな感情を麻痺させると、喜びや愛、感謝の気持ちといったポジティブな感情をも押さえ込んでしまうのです。非難に関しても、他人を責めても何も良いことは無いし、人にあたることで一時的に気分がすっきりするかもしれませんが人間関係にヒビが入ってしまうでしょう。閉じこもりについても同様で、他人と接しないで満たされた人生を送ることなんて不可能なわけです。

それではスランプのどん底に居るときには、どうすればいいのでしょうか。

ブレネーは、「辛い気持ちを、しっかりとうけとめてその感情を感じる(feel)こと」が第一歩と言います。彼女の最新刊、Rising Strongという本はまさにこのようなFace Down(顔を突っ伏して倒れている状態)からいかに力強く立ち上がるか、そのプロセスが詳しく紹介されていますので興味のある方はこちらのブログを参考にして下さい。これらを踏まえた私なりのスランプの乗り越え方は:

  • つらい感情をしっかりとうけとめて、体験する。つらいものからは普通みんな逃げたいものだと思うのでこれって意外と難しいと思うんですが、麻痺させてはいけないので。
  • つらい状況って90%くらい自分の思い込みの時が多いと思うんです。なので、自分が勝手に創り出しているストーリーはなんなのか見極める。
  • 自分を罵倒しないで、自分に優しくする。
  • 感謝の気持ちを持つ。今日1日生きれたことに。家族に。友人に。

今回のスランプもこの4つを使って乗り越えます。

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