Wikia をはじめよう
あなたの大好きなものはなんですか？ アニメ、コミック、音楽、ゲーム、映画、テレビ番組、アイドル、スポーツ etc. どんなものでも構いません。思い浮かべてみてください。
──また、それについてファンと語り合うことはお好きですか？
- YES 👈
- NO
世界最大のファンコミュニティ、日本上陸
「YES」とお答えしたそこのあなた！ Wikia（ウィキア）とは大好きなものでつながるために作られた、ファンによるファンのためのコラボレーション型コミュニティです。
現在、ユーザー数は世界でなななんと1億人以上！ ファンならではのコアな情報を共有したり、それらを整理したり、コメントを交わし合ったりしながら、大好きなものへの愛情を育んでいくのに最適なサービスとして、いまも世界で急成長中です。
知らなかったという方、今日はまずこの Wikia（ウィキア）という名前だけでも覚えてくださいね✨
だけどこれと似たような名前、あなたはどこかで見覚えがありませんか？😏
Wikipedia の創業者によって作られました
なにを隠そう、Wikia とは Wikipedia（ウィキペディア）の共同創業者であるジミー・ウェールズとアンジェラ・ビーズリーによって立ち上げられたサービスなのです！基本的なページの作りや Wiki システムを採用している点など、似ているところがいくつかあります。
Wikia は 2004年にサンフランシスコで生まれ、去年創設10周年を迎えることができました🎂
これもすべて、世界中にあふれるポジティブなパワーのおかげです🙇
Wikia が日本を愛してやまない理由
サンフランシスコで誕生した Wikia は、現在ドイツ、イギリス、ポーランドなどにオフィスを構えていますが、実は本格的に現地法人を立ち上げたのは日本が初めてなのです。
なぜ、私たちは日本を選んだのか？ それは日本がすばらしいポップカルチャーにあふれた国だからです。Wikia 内で日本発のコンテンツを題材にしたコミュニティは、ざっと（日本語ではないものも合わせると）15~20%ほど！ そしてそれらはいまも、言語の壁を超えて世界中のファンに愛され続けているのです。
Wikia は、そんなすばらしい国・日本でこれから展開していくことに、胸を躍らせています。あなたの大好きなものへの愛情を、世界に向けてたくさん発信してください。
創る、つながる、一体感
Wikia の使い方はあなた次第。Wikia にはすでに、世界で36万を上回るコミュニティが立ち上げられています。まずはそれらの情報を見ることからはじめてみましょう！
そしてあなたにぴったりのコミュニティを見つけたら、登録して掲示板にカキコ（古い？）したり、記事を書いてみたり、画像を追加したりしながら、ファン同士の一体感楽しんでみましょう！
とはいえ実をいうと……日本語で作られた記事はまだまだ少ない状況なのです😭 この機会に、あなたが大好きなもののコミュニティを創り上げてみませんか？ Wikia でページを創ることは、Wikipedia で創るよりもっとずっと簡単です。またこだわりたいひとは、HTML や CSS を使ってクールなデザインにカスタマイズすることもできます。
コミュニティやページの作り方については、また改めて別の記事でご紹介しますね💡
Wikia を覗いてみよう
例えば現在、日本語で作られているコミュニティにはこんなものがあります。
あなたの好きなものは見つかりましたか？💓
コミュニティは現在も増え続けているので、今後もおすすめのコミュニティをこの場でご紹介していきます。あなたが作った自信のコミュニティ or あなたが見つけた面白いコミュニティなどの情報も、いつでも受付中です。
Wikia に参加しよう
Wikia の登録は Facebook アカウントを使って簡単に行うことができます。もちろんメールアドレスからの登録も可能です。登録後は記事の修正やページの追加など、コンテンツを充実させることができます。ぜひ実際に登録して、まずはさわってみてください✊
あなたの力を必要としています
Wikia Japan は日本語対応や機能面などにおいて、まだまだたくさんの課題を抱えています。しかし私たちは、日本のファンに一日も早く心地よく使っていただくために、それらの改善を急ピッチで進めています。
もしもあなたが Wikia を使っていて、「もっとこうだったらいいのにな」と思うことがあったら、それを遠慮なく教えてください。みんなが少しでも快適に利用できるよう、コツコツと進めていきます。
ファンと共に創るコンテンツ、サービス
Wikia ではこれからも、世界中のすばらしいコンテンツと、それを愛するファンたちにとって幸せな場所づくりに全力を注いでいきます。日本ではまだはじまったばかりのサービスですが、コンテンツのみならず、Wikia のサービスそのものもファンとともに創り上げていければ本望です。
