スクフェス新潟2024に参加したよ

ささき
WingArc1st Inc.
Published in
May 21, 2024

5/10~5/11開催のスクフェス新潟から1週間経ってしまいました。

ということで、スクフェス新潟2024に参加したよと題しまして
ささきも振り返っていこうと思います。

1.現地に赴いて

スクラムフェスの現地も初でしたが、
実はこういったセミナー・イベント系の現地参加も初でした。

一言で表すと「行ってよかったな~~」と思います。

去年のスクラムフェス大阪に登壇していた方とお話する機会をいただけたり、オンラインでお話していた方と現地でお会いできたりと、岩手にいるだけじゃ実現できなかったことだなぁ~と…
雑談は出来たもののお仕事の深いお話や意見交換まではできなかったので
ぜひともリベンジしたいと思います。

得たことが多い反面、己の体力不足でどっと疲れが襲ってきましたので、
次までに体力の向上も目標です。

2.参加の感想/学び

ここからは参加したセッション・ワークショップについて感想や学びを
振り返りたいと思います。

1 いかにしてオンラインで人を増やすか

菩薩様からのありがたいお言葉

最初に質問するやつは偉い
バカな質問をするやつは偉い
関係ない質問をするやつは偉い

現地初参加の
「セッション聞いた後、せっかくなら質問してみたい…けど…不安…」
という自分の不安を打ち砕くセッション。
おかげさまで質問できました!

菩薩様からのお言葉はいつも勇気をいただけます。
ありがたやありがたや

2 アクセシビリティを起点とした組織横断案件を完了するためにアジャイルチームにとって大切だった事100選

アクセシビリティを広める活動は未経験ですが
QAの動きの中で「人間力」や「思いやり」を考える機会は多かったと感じます。
組織を横断、共生するためのコツについて

正しいは痛みを伴ってしまう
「私」も「あなた」も忙しい
折り合い。折り合ってくれる相手を大切に

などなど、突き刺さるワードが多かったです。
100 個聞きたかった…
100個聞くまで帰れません。とかやりませんかね?

また、質問タイムで23番目に大事なことを教えていただきました。

日常的な雑談を多くすること

とのことです。
仕事仲間を知るためにも、日常雑談の輪が広がっていくような取り組みがしたいなぁ…何がいいかなぁ…考え中…

3 <イルカの調教ゲーム> チームでフィードバックへの認識を揃えよう!

りんりんりんりんりん!

正しいフィードバックをすることがいかに大切か、
間違ったフィードバックをした際の修正の大切さに気が付けたワークショップでした。が、言葉でふりかえるよりもみんなでやってみたい!という感想です。

ぜひともチームメンバーとやってみたいな。
イルカになるみんな見たいな♪♪♪

初ワークショップの学びとしては
ワークショップに参加した後のほうが、知らない人でも「ワークショップに参加してた人」の認識ができるため会話に繋げやすいと感じました。
今度は初手ワークショップをしてみたいと思います。

3.最後に

そういえば、いままで雰囲気でギャザリング!って使ってました。

「ギャザリング」とは、英語の”gathering”から来ており、集まる、集合する、収集するといった意味がある。
一般的には、人々が集まるイベントや会合を指すことが多い。
引用:Weblio辞書より

なるほど。

ふりかえりを書いてて
「あの人にもっと聞きたいことがあったのに聞けてない…」
「これってどんな意味だったんだろう…聞けばよかった」
と後悔を見つけました。
これも現地でギャザリングした結果、生まれた後悔だったと思います。
その場にいることって大事ですね。

何はともあれ楽しかった!さんきゅーにいがた!

にいがたの思い出たち

0次会で駅飲みです。駅きれいでした。
朱鷺見ると部長の顔が浮かぶようになってきました。
リピート確定です。ささきが大変美味しくいただきました。

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