スクラムフェス札幌2022を思いっきり楽しんできた#scrumsapporo

WAとしてスポンサー&スタッフ&スピーカー&インタビュー参戦!

Jumpei Ito
WingArc1st Inc.
Nov 9, 2022

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早いもので去年のスクラムフェス札幌にお邪魔させていただいてから、もう一年経つのですね。

スクラムフェス札幌2021はオンライン開催でしたが、翌年にスクラムフェス新潟を初めて開催する予定ということで、私は特別に現地に勉強に行かせていただきました。

アジャイル札幌コミュニティのメンバーには大変お世話になりましたし、色々なことを学びました。

コミュニティの皆さま、その節はありがとうございました!

では今年のスクラムフェス札幌2022はどのように参加したかというと、「思いっきり楽しむ」ことを目標に参加しました。

結果的にとてもウイングアーク1st色の強いイベントになったと思うので、できる限り紹介したいと思います。

ゴールドスポンサー

なんと、スクフラムフェス札幌2022はウイングアーク1stがゴールドスポンサーとして協賛いたしました。スポンサーとしてイベントを応援できたことに、とても喜びを感じています。

そして弊社の人事部から南さんが応援に駆けつけていただき、スポンサーブースの対応をしていただきました。

南さん、ありがとうございました。

ウイングアーク1stのスポンサーブースの様子

スタッフ(実行委員と当日スタッフ)

実は去年のスクラムフェス札幌2021を終えてから、我がSPQI部の札幌メンバーである坂口さんに、アジャイル札幌コミュニティに入っていただきました。この一年間だいぶコミュニティ活動を頑張ってくれたと聞いています、坂口さんには本当に感謝です。(実行員としての舞台裏は本人からブログを書いてもえるはずw)

そんな坂口さんを起点に、私と(石油王こと)棚橋さんに声かけが来て、セッショントラックを一つウイングアーク1stでトラックオーナーとして運営してほしいという依頼が来ました。答えはもちろん「喜んで!」

私はDay1セッショントラック2のトラックオーナーとして頑張っていましたが、一つ反省点があったので、ここでふりかえっておきます。

ポケットWiFiで現地の様子をZoom配信していたのですが、複数タブレットで接続していたところ、ポケットWiFiの限界で、音声の配信用タブレットのZoomが途中で再起動してしまうことがありました。その間、オンライン参加者からは音声が聞こえない状態でしたが、Zoomが再起動した後は自動的に音声が復活するはず、と思い込んでいました。でも、Zoom起動後も音声が流れていないことがわかりました。原因はシンプルで、Zoom起動後はデフォルトでミュートになるので、そりゃ音声流れないわ!でした… 若干焦ってあたふたしてしまった自分が恥ずかしい限りです。

その後は音声配信用タブレットは安定したネットワークに切り替えたこと。トラック2専用のポケットWiFiへの接続数を減らすこと。を対応するにより、安定したネットワーク環境で運用することができました。トラックオーナーとして一つレベルが上がった瞬間でした。

セッショントラック2の様子

スピーカー

今回のスクラムフェス札幌2022では、私はプロポーザルを出しませんでした。あまり発表できるネタが無い、というのもありますが、メンバーである坂口さんがプロポーザルを出してくれたので、全力で応援したいという理由もあります。

自分のメンバーが、こういったスクラムフェスのイベントで発表してくれることは何とも喜ばしいことですね。一緒に「ウイングアーク1stのQA」というプレゼンスを上げていると思うと胸熱です!

発表資料は以下を参照してください。品川アジャイルのトミーさんが言っていましたが、ウイングアークはエンジニアレベルが高く、かなりマニアックな技術を持っている。それに追随するQAもレベルが高い。とのことです。うれしい!

品アジャインタビュー

おかげさまで品川アジャイルのスクフェス札幌YouTubeライブに、イベントに参加したウイングアーク1stのメンバー全員が出演できました。スクフェス新潟から始まった品川アジャイルのYouTubeライブは、回を増すごとにレベルアップされていて、出演できることが本当に光栄です!

菩薩さん — QA を無くす未来を目指して
南さん — スクラム採用とは
Aki’s chilcren — コーチングを受けてみた話
坂口さん — 錦鯉の裏側から配信クロージングへ

最後に運営の皆さんお疲れ様でした!

いやーもう最高のフェスでした。全力で楽しみました。

オープニングの漫才トークや、スポンサーのマイクパフォーマンス、お菓子、コーヒー、ビール、オードブル。

イベントではここには書ききれないほど、たくさんの催し物を計画していただきました。

参加者がここまで全力で楽しめたのも、実行委員の運営が完璧だったからだと思います。

特に@izumii19さんがかなり忙しく運営のお仕事をやっていたのは知っていて、ここまでやり通したのは本当に尊い。心の底から尊敬しています。

最高のフェスを運営してくれて、ありがとうございました!

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Jumpei Ito
WingArc1st Inc.

WingArc1st Inc. — Software Quality Assurance Manager