[x-Music Lab,2021,Fall] Clothes Sound Synthesis / 崩 -kuzure-

Miki Kanda
x-Music Lab
Published in
Feb 4, 2022

*この記事は、慶應義塾大学x-Music Labの最終レポートを兼ねた内容です。

慶應義塾大学総合政策学部4年の神田美紀です。2021年秋学期、藤井進也研究室x-Music Labで私は、展覧会 “Synthesize: x-Music Exhibition”の作品制作と、学期末のコラボレーション作品制作を行なったので、その2つの製作物について記します。

目次

  • Clothes Sound Synthesis
  • 崩 -kuzure-
  • 最後に

“Synthesize: x-Music Exhibition”

x-Music Labでは、2021年11月16日(火)、 11月17日(水)の二日間で横浜大さん橋にて展覧会を行うことなり、x-Music Labのメンバーが日々探求し、制作した未知なる音楽に関する作品を披露が披露されました。

身体の動きから紡ぐ音楽への可能性

Clothes Sound Synthesis

身体運動によって擦れる服の音から生み出す音楽の即興パフォーマンス作品。

服が擦れたときの音を顕在化させたとき、身体の動きによってどんな音楽が紡ぎ奏でられてゆくだろうか。

「身体運動×服×音」の関係性から、新しい音楽の可能性を探求する。

Miki Kanda/Risako Shibata/Makoto Nagase

崩 -kuzure-

[WIP01]

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