2018年で最もホットな仮想通貨のXYOが破竹の上昇を続け、「トップ50」仮想通貨取引所のLATOKENへの新規上場を果たす

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4 min readJan 17, 2019

この発表は、XYOのインテリジェント・エクスチェンジ・ストラテジー(IES)における最初の行動であり、認定投資家も非認定投資家もそれまでのIDEXとの関係を超えて取引所でXYOを購入することが可能になります。当社ブログで詳しく説明されているように、XYOは現在、上位100箇所の取引所に含まれる10箇所の主要取引所との間で契約交渉を進めています。

LATOKENは、急速に成長している仮想通貨取引所であり、市場で新たなトークンに流動性を提供することに注力しています。CoinmarketCapによれば、LATOKENは、上位50取引所に入る取引高を達成しています。同社の登録トレーダーは8万人を超え、取引可能な仮想通貨取引ペアは180ペアを超えています。LATOKENは取引手数料と引き出し手数料が安く、即時両替、高度な取引機能、仮想通貨・法定通貨ゲートウェイといった魅力的な機能を提供しています。

LATOKEN最高経営責任者(CEO)のValentin Preobrazhenskiyは、このように述べています。「私たちは、XYOネットワークがLATOKENでXYOを上場されたことを誇りに思います。位置検証の分野や同社事業の多数の応用において同社が示しているリーダーシップを私たちは認識し、高く評価しています。同社がさらに驚くべきことを行う間際にあることは明らかです。XYOの未来は明るく、私たちの取引所で取引が始まることをうれしく思います。」

XYO IESは、評判が高く取引高が大きい取引所を単純に選ぶものではありません。XYOは、世界的インパクトを持つ取引所に上場し、世界中の人々がXYOネットワークの「動力」にアクセスできるようにしています。また、現在構築途上にある強力な相対位置検証ネットワークについて周知を図ることも目的としています。

XYOネットワークの共同設立者で最高マーケティング責任者のScott Scheperは、このように述べています。「XYOがLATOKENやその他多数の戦略的に選ばれた取引所に上場されることは重要であり、これには二つの重要な理由があります。第一は、世界的なエクスポージャーです。当社は、「人が原動力」となる位置情報ネットワークを作り上げるという考えに基づいてXYOを開始しました。適切な取引所(特に海外の取引所)に上場することは、当社(あるいは、ジオマイニングやジオdapp)のことを知る機会がなかった多くの人々の手にXYOを届けることに役立ちます。また、当社のネットワークを拡大させて、価値を高めるためでもあります。」

Scheperは、続けてこのように語っています。「第二は、価格の安定性です。多くの取引所に上場されることで、XYOの価格安定性が高まります。健全なネットワーク・エコシステムの一部として、LATOKENのような多くの取引所と共に活動することで、当社がXYOの価格を安定させる機会が改善し、ジオマイナーにとってのインセンティブの仕組みがさらに魅力的になります。さらにもう一つ、当社は慎重に耳を傾けて情報やフィードバックを得ていますが、そのような情報から考えてコミュニティーも重要だと考えているだろうと思われることがあります。つまり、GAMMAステージのXYOトークンセールを終了させて取引所での上場取引を始めることで、これからはXYOトークンの価格が市場で決まるということです。」

XYOネットワークについて

XYOネットワークは、自動車からスマートフォンまで、あらゆるものの正確で確実性を重視した位置データの提供を目的に現在開発中のブロックチェーンを使った巨大な地理空間の位置情報ネットワークです。位置ビーコンをIoTおよびモバイル端末と結びつけることにより、XYOネットワークのエコシステムはスマート契約の実行、スマートシティの運営、金融取引の促進、さまざまな位置情報アプリケーションに不可欠な検証済座標およびデータを提供することを目指しています。詳細情報については、https://xyo.networkをご覧ください。

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