「1440分の使い方」(ケビン・クルーズ)を読んだ。
Sep 5, 2018 · 2 min read
常に誘惑に負けているので時間管理の秘訣を知るべく読みました。
時間の大切さや時間管理の方法・心がけを、調査や研究と成功者証言によって支える内容。個人的にこの本で一番ためになったのは3章「ToDoリストをやめる」でした。
ケビンは、「ToDoリストはむしろ消えることのないウィッシュリストと呼ぶべきだろう」と揶揄していました。たしかにそうかも。
ToDo管理サービスサイト i done thisの調査によると、ToDoリストの項目の41%は永遠に終わらない、一方で項目の50%は当日に完了しその多くは一時間以内に完了するという衝撃の数字が出ているそう。
ケビンはさらに多くの理由からToDoリストをやめスケジュールに基づいて動くべきだと述べます。次の図のようにまとめてみました。

スケジュールに基づいて動くようにすれば、未完了のタスクによって意識的・無意識的に悩まされる「ツァイガルニク効果」によるストレスを克服できることや、予定を立てることで目標の達成確率を上げるなど、調査や研究に支えられた根拠があります。
このように、タスクはToDoリストに頼らずスケジュール表に入れることでストレスが減り認知能力が高まるとしています。
ToDoリストなどでタスクを書き出すことは、多くの研究から推奨される行為です。しかしそれに止まらず、タスクの優先度を整理しスケジューリングすることで効果的な時間管理ができるようです。
