CESでの移動手段

Ryosuke Yoshitomi
吉富亮介のCES探訪
4 min readDec 30, 2016

いつも慣れない場所に行った時にドキドキするのが、移動手段だったりします。可能ならば、すべての会場まで徒歩でいけたら嬉しいし、でももしかしたら夜道は車を使ったほうが安心だし、といろんな憶測の中、どうしたもんかと。

移動のメインはバス?

今回もまさに「どういう移動手段がいいのかな」と悩んでいるところですが、SNS上で教えていただいたのですが、CESでは運営が提供してくれる無料シャトルバスというものがあるようです。

シャトルバスの停車位置はエリア内にいくつもあって、様々な行き先に向けて走っているようなので、この場所をチェックしておくと、かなり便利かも。
※願わくば、自分の宿泊先がこのシャトルバスの通り道沿いにあるとベスト、、、と思ったらそうではなかった。残念。

PDFを提供してくれているので、ダウンロードしてスマホなどに入れておくと便利そうですね。私はEvernoteに保存しました。
一応、シャトルバスの停留所の画像もアップしておきます。

その他にも、RTC(Regional Transportation Commission)という公営バスの運営団体が運行している2階建てのバスがラスベガス中を走っているらしく、そちらを使うのもアリかも。3日通し券で$20

でもタクシー/UBER/Lyftはやっぱり便利?

目的地に一直線で行けて、決まった時間に乗らなくていい、お金さえあればね。というのがやっぱりタクシーなどのいいところ。

あと、やっぱり今アメリカでさくっと移動するとしたらUBER/Lyftあたりが便利そうなイメージです(スマホで呼べるハイヤーサービス。特徴としては、スマホアプリ内で決済が済むので降りるときの支払いの手間がありません。あと、一般の人が空き時間に自分の車を使ってドライバーをしてたりします)。ただ、なぜ上記で「メインはバス?」としたかというと、ラスベガスでは下記のようなルールがあるから。

タクシーは路上ではつかまらない。
→ 路上で止まってはいけないルールらしいです。ホテルやショッピングモールのタクシー乗り場に行かねばいけません。

UBER/LyftはRequestをすると、電話がかかってくる!
→ 「今どこにいるの?どのぐらいで着くよ」的な会話になるんだと思いますが、電話がかかってくるため、ラスベガスで電話を受けられる番号をAppに入れておかないといけません。入れていて、電話に出れないと連絡つかないと判断されてキャンセルされちゃうとのこと。
→ あと、私の場合英語が苦手なので、ちゃんと会話できるか不安、、

とはいえ、もし使えたら確実にその方が便利なので、Appはインストールしてから行こうと思います。

移動手段に関しては、一旦こんな感じ。
実際に現地で新たな発見があったら、また追記します。

[ 次回のトピックは]
CESが提供している Appについてメモします。

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Ryosuke Yoshitomi
吉富亮介のCES探訪

吉富亮介 1984年生まれ。McCANN TOKYO Creative Planner / McCANN MILLENNIALS Co-Founder、MILLENNIALS TIMES編集長。色んなものを良くする、解決する「アイデア」を形にしたくて仕事しています。最近やっと英語勉強中。あと、PGFJごくごく。