いや、お前いつもデスマーチしとるやんけ、と言われそうだが…。
今日はACII’19（Affective Computing の大きい国際会議）の、論文投稿デッドラインだったので、今の今まで論文執筆と修正を行っていた…。（先週の難産プロポーザルのせいで、この日曜日までロックされていたのが原因）
今回投稿した論文は、今までに経験したのとは全く方向性の異なる書き方をするものだったので、非常に参考になった。こういう出し方を知っていれば、今までユビ研で出した成果で、もう一本世の中にコントリビュートする論文を出せるかもしれない。
Dialogue Systems のエリアはどうしてかは分からないけど（結果を出すのに時間がかかる、とかそういうことなんだろうか）、2年に1度しか国際会議を開催しない、という方式がワリと採用されているらしい。そのため、開催される年はユビキタスコンピューティングの領域では考えられないサイズ感の会議となるらしい。文化の違いだなぁ。
ともあれ、GW前の大きな仕事が終わったので、比較的ゆっくりできそう（ゆっくりできるとは言っていない）。
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