気持ちスイッチャー

yukimatJP
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2 min readMay 10, 2019

4月になって一番大きく変わったのが、ミーティングが増えたことだと思う。これまでは、先生とミーティングと言っても、先生が学生室に来た時に瞬間的に立ち話をして頻度高くコミュニケーションする感じだったので(これは人によってはあんまり良くないけれど…)、時間枠を確保して何かをすることは多くなかった。

複数の先生が指導する場合は、各先生の情報共有は必須なので、ミーティングを入れるのが良い = 時間枠を確保することになる。これを繰り返すと一日の中で飛び飛びのイベントが入ることになるので、まとまった時間が取りにくくなる。このスキマ時間で気持ちをスイッチして仕事をこなしていかなければならない。世の先生方、少なくともウチの先生方はそれぞれの方法でやっていてスゲェなぁ…見習わなければなぁ…と常々感じる。

自分自身は何十時間でもずっと同じことに集中してやるのが苦ではない性格であるので、細かくタスクを区切ったりするのをやってこなかったのだが、これは変えなければいけないなと思っている。まだ、全然出来てないけど。スケジューリングとか最も苦手な科目です。はい。

後期課程の間に後輩の指導をやってなかったので、勝手がわからないことが多く、学生さんには不便を掛けてそう。すまん。これから学んでいきます。

教員になりたいドクター学生は後輩指導の経験したほうがいいね!ソースは僕。

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奈良先端科学技術大学院大学 先端科学技術研究科 ユビキタスコンピューティングシステム研究室(NAIST-UBI) 助教 / 吹奏楽団 インプリメーレ / Code for Ikoma / Code for Youth