研究をしていると、どうしても割り込み処理が多い。弊研究室の教員陣も日々、間隙を縫うように仕事をこなしている。最近は忙しすぎて “almost died” とか言いつつも、体調を崩さずパフォーマンスを発揮する教員陣には尊敬の念を抱かざるを得ない。
そんなアホみたいに忙しい先生方であるが、趣味にも全力だったりする。ある人は締切直後だろうが夜中に車を飛ばして釣りに行くし、またある人は常に位置情報ゲームで死ぬほど歩き回ったりするし…。常人離れした仕事をこなしていくには、それ相応の精神的回復ターンが必要なのかも知れない。以前のブログで触れた、アウトプットを複数持つべし論を体現しているような気がする。アウトプットのバランスは大事だなと、彼らをみていていつも感じる。
最近の悩みは、音楽を日常的にするためのタイミングが合わせ辛いことだ。音楽を趣味にしている & 学内在住ということで、近所迷惑 & 研究妨害にならないようにしなければならない。となると、19:00–21:00 くらいの隙間時間を狙わないといけないが、前述の通り割込み処理だらけの生活なのでなかなか難しい。
例えば今日は、ミーティングで19:30くらいまでロックしていて、晩飯を食べたら21:00だった。
そんなこんなで今年の野望は、いつでも楽器を吹けるように防音室を作ることに決めた。トロンボーンが吹ける大きさとなるとちゃんとした奴は4–50万して到底買えないので、日曜大工で作る予定（安い簡易のを見つけられれば買いたいが…）。
マルチアウトプットできるように頑張るぞい💪🏽
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