TOHOシネマズで観た映画「大雪原のカイナ」の感想など — 2023/10/14(土曜)

大雪原のカイナを観た

TOHOシネマズで一人映画。プレミアムモルツを飲みながら。

  • まったく事前知識なく観た。あとで知ったがアニメドラマシリーズの完結編らしい。
  • 冒頭の雪海が広がるシーンが美しくて息を呑んだ。
  • 3Dモデリングによるアニメタッチの描画だ。これがなかなか難しい。アニメ的な演出がされない。3Dモデリングなので全ての縮尺が決まっており、大胆な動きや構図が作れないのだ。キャラクターの動きや表情も固い。このせいでなかなか物語にのめりこめない。もっとアングルを大胆にしてみたら見どころが出てくるんじゃないだろうかなどと思いながら観た。
  • 3Dモデリングの良さとは何なのか。それは制作コストを抑えつつ、コストに対して良い演出ができることではないだろうか。たぶん。だがやはりジブリ映画とかセルで作り込まれたアニメと比べると物足りない。
  • 知らないアニメの完結編ということもあって前半はほとんど頭に入ってこなかったが、後半は熱い展開が待っていた。
  • 賢者、建設者、労働者、権威者(だっけ?)、軌道樹、仮面、雪海など。この世界の専門用語を覚えながら観た。映画を見ながら自分がいくつの単語を覚えているか心で唱えてチェックした。
  • 悪役のボスは分かりやすい悪役だった。

戦場の絆

ナムコのゲームセンターでガンダムの「戦場の絆」をはじめてプレイした。ずっと昔からゲームセンターで見かけるたびに少し気になっていたがハードルが高そうで遊んだことがなかったのだ。

だが結果としてはチュートリアルをやるだけで疲れてしまった。やはり操作が難しいゲームだった。

ところで最近、よく行っていたゲームセンターは潰れてしまったので、この日は別のゲームセンターに来た。ゲームセンターの雰囲気自体が好きだ。またゲーセン通いを始めてみたいものだが。

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