酒膳 anで、最高のつまみで、最高の酒を呑む

グルメの後輩から、良い店がありますよと教えてもらっていた、

勝山町の酒膳an

スマホの行きたい店リストのトップに上がっており、今日は早い時間に体が空いたので、奥さんと娘を連れて突撃します。

季節のものを上手に取り入れた、メニューで、日本版タパスって感じ。

まずは、

殻うに刺

夏はこれに限りますね。杉板の上に並べられたものより、殻から直接出した身は、淡雪のように口の中で溶けていきます。

ナチュールの白ワイン

酒好きの後輩が、ここはナチュールもありますよと聞いていたので、

スッキリした白とカップリング。店員さんの笑顔で美味しさ倍増です。

つぶ貝煮付け

山陰ではよく食べていたつぶ貝ですが、愛媛に来てからはあまりお目にかかったことがありませんでした。ねっとりとした膜をまとっており、絶妙の味付けで貝の旨みが引き立ちます。

大将、一見若そうですが、仕入れも仕事も只者ではありません。

鰹のたたき 薬味まみれ

カツオの新鮮さは、断面をみていただければお分かりでしょう。

上には、これでもかと綺麗に細切りにされた薬味が乗っており、それをたっぷりと載せていただくのが、最高です。

鰯の酢〆

鰯の脂のノリに合わせた締まりかたの塩梅が絶妙。

カウンターのお客さんたちは、日本酒を飲んでいるようでしたが、次は日本酒メインでいきたくなるような逸品です。

鰻の白焼き

外はパリッと、中はふんわり。わさびでサクッと頂きます。

火の通し加減も、私の好みど真ん中。

黒毛和牛ホホ肉シチュー

和だけでなく洋も素晴らしい。

ほほ肉は、軽くおさえると繊維が一本一本見えるくらいに解けていき、濃厚なソースと絡めながら、舌の上で踊らせます。

ソースは、パンに絡めて、全ていただきます。

美味しいものをつまみに、ワインやお酒を楽しむ。

後輩くん、良い店教えてくれてありがとう。

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Instagramフォロワー1,000人目指して、リール作りに凝ってます。

なぜかというと、数字の区切りがいいから。。。だけ。

よかったら、みてやってください。

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