音楽・小説それぞれのTwitterアカウントで「ふたりオムニバス」というシリーズ・企画をやっていてふと気づいたことなんですが、「自分はアセクシャル(無性愛者)なのでは?」という疑問が頭をよぎることがあります。
準備が整ったので、最初に紹介したような百合作品等をご紹介することになるのですが、その上で、自分が解釈をする上で基本としている概念について、簡単に書いておこうと思います。
簡単に言えば、「何らかの関係をもった人物同士」を「ふたり」というくくりで見る、カップリングを拡張した考え方になります。
I am interested in the people of LGBTIQ, but I am not LGBTIQ. Because I read the work describing with homosexuality and I was wondering “How does gay people fall in love?”
先月、Medium Japanを含めた本拠地以外の窓口が終了しました。残念なことですが、有料サービスのベータ版(?)が一部に公開されているようで、今後また復活してくれることを願います。
あくまで窓口の終了なので、サービスやアプリは継続して開発されるとのこと。また、アプリが英語しか受け付けないということもないので大丈夫そうですね。
前回のお知らせの通り、今回はLGBTIQ周りの用語について。と言っても、細かく書いていくとMediumの標準的な文章量には収まらないので、かいつまんで。
良く似た言葉に「性的嗜好」「性癖」などがありますが、今回の「性的指向」の「指向」は恋愛のベクトル(向き先)とお考えください。(恋愛的指向、とも表現されるとかで、こちらの方がより幅広い解説ページもあるようです。今後はこちらを使いましょうかね)
つい先日、こんなニュースがありましたね。
結論を言えば、「自分は同性の姿に憧れはしても同性を好きになることはないけど、他人ごとだとしても、好きになったならそれはそれで良いんじゃない?」という価値観でいます。そこに性別の壁を設けはしません。
(とはいえ、ノンケゆえ、自分にその感情が向けられると流石に困りますが)