あいも変わらずシャ乱Qを聴いている。
いざこうして振り返ってみると意外と作品は少ない。おそらくズルい女とシングルベッドしか知らない人も多いのではなかろうか。
昨日は上・京・物・語から順にシングルを聴きながら泣いた。いやもう上・京・物・語のPVで泣いたよ。
兎にも角にも「存命であり、現役であり、若いのにその人の歌が聴けない」。こんな状態はそうそう無いだろう。
帰り道
実家からの帰り道には沢山の思い出と感情が有る。今は環境が変わってしまい、中々難しくなってしまったが、以前は平日、突然実家に行っては夜な夜な帰宅していた。
山道であり、夜景が見えたりするその帰路はとてもロマンチックであり、ムーディーであった。
その道を通りながら聴いた音楽やポッドキャストは今も脳裏に焼き付いている。
そして、その数々の帰路の中で最も思い出深いのが大雪の日だ。
今朝通勤の車の中で久々に「シャ乱Q」を聴いた。
シャ乱Qは中学時代に「ズルい女」で出逢った。
田舎の中学生には余りに華やかで、余りに輝いていた。
オレンジ色の髪も、「眉つんく」と言われたあの眉毛も、革新的だった。
今聴くとまず、たいせー氏のシンセがエグい!!
上京物語のイントロ等突き刺さる。
1月22日僕はZher The Zooに居た。
昨年末下北沢に続き2回目のリンダ&マーヤのライブを観る為だ。
少し遅れて到着したので既に開演していて、ケトルズのライブを少し観た後、リンダ&マーヤのステージが始まった。
2局目「人生はlow-fiだ」でマーヤさんが「ギターなんか要らねえ!」と客席に飛び込んだ瞬間僕の涙腺は崩壊した。
いや、崩壊なんかしていないかの様に涙はとても滑らかに、スラスラと出てきたのだ。
キングコング西野さんのオススメしてた本「必ず食える稼げる1%の人になる方法」を読みました。
読みながら、なんかどこかで読んだ事が有る話だなぁ?!と思ってたんだけど、
気がつくと日常からボケやユーモアが抜けている。
やはり男たるモノカッコよくなりたいという思いが強く、憧れのカッコいい人々に近付こうと努力をするわけです。
が、気付くと僕のカッコいいなと憧れる人は皆「面白さ」も兼ね合わせているのだ。
懐かしい言葉を使うと「面白かっこいい」わけです。
「テレビブロス」に寄せて当「ポッドキャストブロス」も隔週水曜日発信と定め、伊佐坂先生ばりに締め切りに追われ水曜当日の昼に書き出してます。(結果大幅に遅れました。笑)
因みに伊佐坂先生の下の名前が「難解」という衝撃的な事実を君は知っているかい?
さあ、今回は先日行ってきた「N’夙川BOYS」のライブについて。
全開書いたものが驚く程の反応を頂けて嬉しい限りです。やはりクロマニヨンズって、ヒロトとマーシーって凄いんだな。
さぁ、今回は近年僕的に感じているなんとも言えない感覚というか快感を、これまたヒロトが教えてくれた話。
どんなものかと説明すると、とてもシンプルなんだけど夜1人でお酒を飲みながら音楽を聴いたり、ライブの映像を観ると、トランス状態とも言える高揚感を得られるって話。
先日「ザ・クロマニヨンズ」のライブに行ってきた。初めてのクロマニヨンズだった。
中学の時、「ろくでなしブルース」の好きなキャラ達のモデルが居ると聞き「ザ・ブルーハーツ」を知った。既に解散していた彼等は確か「ザ・ハイロウズ」として活動していたと思う。
まだ、ネットも普及していないあの頃、ブルーハーツを知りたくなり友達からCDを借りた。