IndieSquare上のトークンの一部機能制限についてのお知らせ

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2 min readJul 25, 2016

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先日、カウンターパーティトークンの悪用に関する注意喚起の記事を投稿し、IndieSquare wallet、およびカウンターパーティトークンを利用した詐欺的な行為や、ユーザーに被害がおよびかねない状況に関して注意喚起をすると同時に、IndieSquareはそのような事例と何の関連性もないことを明確にさせていただきました。

また、先日の記事にも掲載した通り、IndieSquareのユーザーに最高の体験を提供するため、詐欺や不正行為などの被害からユーザーを守るため、IndieSquareのサービス上で特定のトークンへの機能を制限したりする可能性がありますので、予めご了承ください。なお、これはカウンターパーティプロトコル自体の変更ではなく、カウンターパーティ自体はビットコイン同様オープンソースで、使用用途などに関わらず誰でも自由に使用、開発することが出来ます。

万一、自分が保有しているトークンがIndieSquare上での機能制限対象になった場合、IndieSquare Walletの設定から確認できる自分のウォレットの12英単語の復元パスフレーズを記録しておくことで、Counterwalletなどのその他のカウンターパーティ対応のウォレットにログインし、自分が保有している全てのトークンの引き出し、管理などは問題なく可能ですのでご安心ください。(なお、CounterwalletなどIndieSquareの外部サービスの使用方法の説明、サポートなどはIndieSquareでは対応しかねますので、あらかじめご了承ください)

IndieSquareでは、自分たちのウォレットユーザーに最高の体験を提供するために最大限努力しつつ、また今後はIndieSquareのAPIなどを通してトークンを使ったアプリケーションを作る開発者にも安心して開発できる環境を提供していきますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

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IndieSquare(インディースクエア)に関する公式アップデート