Entrepreneurial Discoveryの最終発表

Hiro M
2 min readDec 5, 2018

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今学期履修しているEntrepreneurial DiscoveryのFinal Presentaitonがありました。授業に参加している18チームによるピッチ大会で、なんと6時間掛かりましたがとても面白かったです。

私たちのチーム5人は当初から進めていたProptechのアイデアをピッチしました。今後どうなることやら。

Entrepreneurial Discoveryの授業は担当教授のMark Tebbeによるレクチャーやゲストスピーカーによる講演の他に、チームによるグループワークが占める割合が非常に高いのですが、以下2点が特に面白いと思いました。

① とにかくインタビューをやりまくること。プロダクトを作るより先に、チームの事業仮設をとにかくインタビューするべし、という鉄則のもと、この2–3ヶ月で合計30–40人くらいのユーザーやエキスパートへのインタビューを重ねました。

② Journeyを発表すること。そして行き着いた事業計画だけではなく、そこにたどり着くまでのPivotを重ねた経緯を最終発表でプレゼンしました。各チームがいろいろ苦戦した末にたどり着いた説明をしていて興味深かったです。

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Hiro M

Chicago Booth MBA/MS in Computer Science Class of 2020, Ex-turnaround manager / management consultant, Ex-Mitsubishi Corporation, UTokyo LLB '13