“Tusks of mammoth and mastodon” by Bernt Rostad is licensed under CC BY 2.0

Mastodonはやってますね。

いろんな人が、いろんな視点で喋っているし、議論している。こんなに喋りたくなる、評価したくなるサービスは近年なかなかなかったので、そのあたりのストレスをみんなが吐き出しているんではないかという感じ。

で、やっぱりよく見うけられるのは、「昔のインターネットプレイヤーだけが盛り上がってるんじゃない??」みたいな感想。

たしかにそうかもしれません。インターネットに幻想や未来を期待していた世代(おそらく35歳以上)でないと、「あーー、mastodonはインターネット的だなー」と思えなさそう。

それ以下の年の人にとっては、「インターネット」という言葉は、思想やスタイル、スタンス、カウンターカルチャーといったものを内包してなくて、「水道」とか「地下鉄」とかわらず、思想やスタイルはそれに乗ったコンテンツから見つけるものだったと思うんです。

でも、たしかに15年前くらいまでインターネットは、それそのものが文化/思想/主義/コンテンツだったのです。

Mastodon。分散してある特定の価値観に深化していく仕組みでありながら、広く物理的なエリアをつなぐ。その特定の価値観に関わるものなら、思想信条、彼の人種、権威などはすべて関係なく信頼される。

逆に、どんなに物理的に、物質的に近い人物でも価値観が(とても些細なポイントであっても)相反すると決定的に対立する。交われない。

インフラであるはずのものが、その存在だけで上記のような思想を体現しているので、そりゃわくわくするよなと。

Twitterのようにプラットフォーム上に、思想やコンテンツが流通するのでなく、プラットフォーム自体がコンテンツとして偏在する。レンタル掲示板とかもそうなんですが、そんな世界を直感的にMastdonから感じられる人が、まだまだこんなにインターネット上にいるのはすごいことだなと思います。

「これからの時代はプラットフォームビジネスですよ」の一言で終焉を告げられた「インターネット的」が、絶滅して化石の世界に生きているだけでなくて、まだまったく現役だったことを突然宣言してびっくりした。Mastdonはそんなサービスでした。

ちなみに、制作会社、UIコンサル会社としては、この辺の情報も気になる。。。

というわけで、WEBやアプリの企画、開発、制作などなど、コンテンツ作成に関しても、株式会社ひとひねりはお仕事募集中です!

hello@hitohineri.jp

まで、ご連絡くださいませー!


こんにちは、WEBやアプリのデザイン、UX/UI設計、コーディングから開発、あとコンテンツ作成までやってます「株式会社 ひとひねり」です。

落語家で、タレントで、、、というかラジオパーソナリティの伊集院光がすごく仕事の参考になることを言っていたので、それをきっかけに、ちと考えてみました。

「最近のアメリカのドラマって、NETFLIXで、ワンシーズン一気に公開されるでしょ。 だから、1話をじっくり見て、ドラマの初期設定みたいなのを理解する。
時間がないときは、その後、最終話の最後のほうをみて、結局、そういうことだったんだーとオチを納得して、以上、終了。こういうドラマの見かた、まあ悪くないよね」(ちょっと内容編集してます、私が。。。)

あー、これ、多分、昔のテレビ時代の人だったらちょっと許せない見かたなのかもしれない。
だって、ドラマって来週の展開ってどうなんだろう。。。とおもって、一週間待ち焦がれて見るものだったから。
でも、NETFLIXは明らかにそうじゃないユーザー体験を意識して番組をつくってますよね。
で、業界人の気分的にどうだ?というのは置いておいて、そういう見かたをするよね、いまの視聴者は。というのが伊集院の発言。

この発言、彼のラジオ「深夜の馬鹿力」で言ってます。私がこのラジオ番組を定期的に聴くようになったのは、個人的には2016年の日本WEBサービス業界のMVPプロジェクトじゃないかと思っている

Radiko

のタイムフリー機能を使うようになったから。
あと、真夜中のハーリー&レイスも、欠かさず聴くようになりました。
(濃いプロレス番組ですが先週はみんな大好き真鍋大度がゲストでびっくりした)。

普通、そこそこの大人になると、この時間帯のラジオは聞けません。深夜2時からとかだから。
でも、タイムフリー機能ができて、1週間以内ならいつでも聞けるんですね。なので、毎朝のランニングのときに深夜の馬鹿力と真夜中のハーリー&ルイスを聴いてるんです。
朝の爽やかな上野公園で、ランニングしながら深夜の馬鹿力。それが私の毎日なんですが、おそらく、夕方の帰宅時に深夜の馬鹿力な人もいるし、お昼の弁当タイムに真夜中のハーリー&ルイスな人もいるでしょう。

伊集院が言ってたのは「もうね、深夜に勉強するふりしてラジオ聞いてるリスナーじゃないんですよ、これ聞いてるの。下ネタばっかりやってるけど大丈夫??」
タイムフリーは、ラジオと言うコンテンツから「時間軸」を奪ったし、その時間軸が規定していたであろう「この番組が聴ける想定リスナー」という見立ても奪ってしまった。
こうなると、ある程度「狙ってやる」ということができなくなる。
お昼のラジオ番組が八百屋などをやっている自営業の人に。
深夜の番組が受験勉強している高校生を狙って、みたいな感じができなくなる。

「まあ、いいんですけどね。俺らはとにかく面白い話をすりゃいいんだから」
それが伊集院の答え。至極まっとう。

今回、伊集院が言っている「ドラマが一気にドバッっと配信される」「ラジオは時間軸関係なく聴かれる」みたいな視点。
私たちのWEBサービスをつくる、Appでサービスやコンテンツを提供するという仕事のなかでも、この考え方は重要だなーと、ランニングしながら深夜の馬鹿力を聴いて思いました。

この話はおもに時間軸のフリーですが、WEBなんかはこれだけスマホの普及率があがると、デバイスのフリー、場所のフリーなんかも絡んできますね。つまり、時間、もっているデバイス、場所など、どんな状況でもユーザーはコンテンツを享受できる。

状況フリー。

(他にもUI設計で言うとレイアウト軸でのフリー、モジュール軸でのフリー。それらを、ユーザーが置かれている状況によって最適化してサービスを提供するダイナミックなUIみたいなのもちょっと挑戦しているんですが、このへんは話が長くなるので割愛。)

ユーザーが状況からフリーになっているということは、時間やデバイスや状況といった属性を持った「枠」では対応できない。
伊集院はそれを「面白い話をする」という純粋にコンテンツを磨くことで対応して行くと宣言している。
WEBやAPPを作る立場だと、この「枠」はUIになるのかな?
だらかUIや機能は、とにかくどの状況でも受け入れられるシンプルなものに集約していく。
その上で、本来コアである、コンテンツ、サービスの内容に注力して磨いていかないと、もうユーザーの支持は集められないよ、というのが、深夜の馬鹿力の話から私が感じ取った
「これからのWEBサービス、APPサービス開発のスタンス」かなと。

(ここから営業です。)

では、こういう大きな時代の流れを機敏に掴んで、サービスのUXに活かしていくのだろう?UXデザイナーとか、カスタマーサクセスなのかな??とも思ってたんですが、なんかもっと大局観のある役職があるんでないかとおもってました。で、ピンときたのが「MP」。

マジックポイントではなくて「メディアプロデュース」です。

リクルートという会社に所属していたときの肩書がこれなので、その周辺の人はピンと来るかもしれません。いまもつかうのかな??MP。

MPといってもやることはものすごく色々あって。。。集客設計もするし、商品企画もする、営業推進もする。もちろん、WEB開発のディレクションなどもする。

でもこの役職で重要なのは、上のような大局観をもってそれぞれのセクションの仕事を進められるかということ。

私は、おもにUIやUXデザインなんかをするんですが、いまだに「大局観を持ったフリーのメディアプロデュース」が本職だと思ってます。

ということで、そういう人材が必要でしたら、株式会社ひとひねりに声をかけてください。

今の時代に合わせた企画立案、リニューアル案などなど、どんどん出していきますよー。

hello@hitohineri.jp

まで、気軽に声をかけてください。

以上、営業でした。よろしくおねがいします!


“evolution” by Paul Keller is licensed under CC BY 2.0

こんにちは。株式会社 ひとひねり にて主にUI/UXの担当をしている河内です。

なんだか、たぶんUXという立場で日々WEBやアプリの現場にいる方は直感的にわかってるかもしれないことなんですが、私の中で言語化できてなかったので、ちょっと整理してみたいです。

UXって進化の法則だと。

機能やUI・デザインは、ユーザーに使ってもらって、データをもらって、改善していく。

そのなかで機能やUIたちは今の2017年4月という環境に対応したものだけが「自然淘汰」の波を生き残る。対応できなくなったものは使われなくなって、絶滅する。

スマホ使ってるとか、あんまりテレビを見なくなったとか、あるいはラジコみたいなサービスが浸透してきたという環境の変化にフィットした機能、UIだけが生き残り、子孫を残せるのだなと、いまのUIの変化とかをみてると思ってしまいます。

よく、日本の楽天のランディングページって、めちゃガラパゴスだよね?とか、中国のECサイトって装飾過剰じゃない?なんで、Uberとかのサイトみたいにシングルカラムのシンプルなものにならないの?と、話すことはあるんですが、それは環境が日本語を話す文化、中国語を話す文化に最適化したから。

この大陸をでて、世界的なサービスにしたいなと思ったらやっぱり違う環境に適応するためにUIや機能を変えていかなけれないけない。

つまり、環境に対応した・できたUI、機能をいいタイミングで残したUXだけが進化の過程では生き残るのではないかと。

もちろん、なんだかわからない大災害とかあって、UIと機能が絶滅の危機に瀕することがあると思います。

そんなときに備えて、突然変異なものも試しておく。

例えば、UX的には、iPhoneの登場は隕石衝突くらいのインパクトがあった。そのインパクトを生き残ったもの、突然変異的なUIがあったからなんではないかとおもっていたりします。

まとめると、、、

ユーザーの環境は常に変わっています。すごいスピードで。

UX担当は、その変わっていく環境をどうやって生き残っていくUIや機能を生み出せるか?それを常に考えるという仕事なんではないかな−と。

そう考えると、あなたの1年前と言ってること違うじゃないか?と言われてもしょうがない。常に環境はかわってるからなぁ。

UX/UIを担当するということは、毎日データやテスターの声に晒されながら、環境の変化に耐えうる遺伝子を残してく、みたいなことなんだなーと、妙に納得してしまいました。

と、こんなことを考えているひとひねりですが、、、

・UX/UIコンサル

・ランディングページの作成

・大量HTMLのデザイン、コーディング

・WEBコンテンツの制作、編集

などなどで、お仕事募集中です。

ということで、新学期。なにかガッツリお手伝いできることがあれば

hello@hitohineri.jp

まで、ご連絡くださいませ。

よろしくおねがいします。


今日、こんな記事を読みました。

とても共感します。すごい頑張るんですよね。「効率化しろ」といわれると。

でも、実はその頑張りは「あの人じゃないとできない」というデッドポイントを山ほどつくってしまい、結果、チーム単位での生産性を落としてしまう。

弊社ひとひねりはコンサルだけでなくて、実際に大量のHTML/JS/CSS作成や、テンプレートシステムの構築もします。残念ながら小さな会社なので総力戦とかでこなせない。掛け持ちしてるメンバーも多いので、一人の頑張りに頼れない。

となると、仕組みを用意するしかない。

例えば、以前やった同様の案件からソースをcloneしてきて作る、とか。

例えば、社内共通のフレームワークにちょっとだけ手をいれて新案件として提出するとか。

そういうのをやってると、たまに「ずるくね?」と心の声が言ってきますが、ずるくない、、というか、どうでしょう、ずるいほうがいいんじゃない?と思うわけです。

正直、ずるいことして楽をしないと、いつまでたっても生産性があがらない。

しっかりと、ファイル名に連番つけて保存する。ちょっとした変更があってもトレースして「なぜ変更したのか」をテキストに書いておく。

こんな頑張り、めんどくさいです。なので、デザインも企画も営業も、みんなリソースをgit管理して、そのあたりを意識しなくてもいいようにしている。

これって、掃除にルンバを導入するようなイメージで、楽して(家がきれいになる、バージョン管理できる)結果を得たいから。

「頑張るのだ!」ではなく、この「楽したいから」がないと、なかなか生産性は上がりません。

AIでもなんでもいれて、人が頑張らなくていいようにする。楽な環境をつくる。そうすると時間も増えるし、無駄に独自に考えた実装をしないから

・コードもきれいになる

オリジナルデザインをイチから作らないから、すでにオーソライズされたUIパーツだけで構成されて、

・UIもわかりやすくなる。

そのぶん、顧客にこのサービスをどのタイミングでどう届けたいんだろう、みたいな

・UXを考える時間が増える。

つまり、自分の

・サービスがもっと良くなるのだ。

ということにつながると思うのです。

ズルする、楽する。そのために、ツールを導入する、やらないことを増やす。それが、生産性アップ、ひいては自分のサービスのUX向上、価値向上につながるんだよね、、、と当たり前のことを思っていました。

弊社、ひとひねりでは、WEBやアプリの保守の現場で、こういった「楽をする」ための仕組みを導入するコンサルティング、実際に現場での導入お手伝いなんかが得意です。

もし、制作現場の生産性があがんねぇな−みたいなお悩みがあれば、一度、連絡してみてください!

hello@hitohineri.jp

まで、メールを貰えれば反応します!

http://hitohineri.jp/

その他、HTMLデザイン、コーディング、なんかの現場も担当できるのでピンときたら。。。。ひとひねり!

宣伝でした。

ちなみに、「ズルする」の話をしてたら、エディのことを思い出した。

プロレス総選挙、見てないんですが、エディは上位に入ってないみたい。

でも、私の中ではブラックタイガー時代から、WWEの最盛期に至るまでナンバーワンレスラーです、エディ。

彼のメキシコ人キャラでのキャッチフレーズが「ズルして、騙して、盗み取れ」。

いやー、かっこよかった。プロレスの話でした。


*ちょっと自分語りな話を書いてしまいます。どうでもいい人には、ほんとどうでもいい内容。。。

今日は国際女性デーですね。

この日に知り合いでもあり、昔の同僚(あえて言えば戦友)が会社を設立しました。

Will Lab(ウィルラボ)

です。まだFacebookページしかないかな?これまで個人事業主の屋号だったのですが、今日からは株式会社になりましたね。おめでとうございます。

このWill Labを設立したのは小安美和さん。

飛び先のChangeWAVEのページだと、すごいシュッとしていますが、実際は常にドタバタしていて、エネルギーの塊みたいな人です。小細工せずに真正面からぶつかってく感じ。止まると死んでしまう生き物なんじゃないかと思うくらい。

飛び先の紹介ページにも書いていますが、いろんな事業の責任者を担当しながら、女性の働く環境のカイゼンに取り組んできた人です。彼女のキーワードは会社名にもなっている「Will」。

ぼく自身、女性の働き方や、社会進出とかに関してガッツリ時間をとって考えたことがなかったので、何を言ってるんだ?と思われるかもしれませんが、彼女の言っている「Will」とは

Will = これがやりたい!

という、気持ちだと思います。本当はやりたいことがあるのに、社会的なハードルがあってそれができない、そんな女性がたくさんいる。

「これがやりたいんじゃ!これで生きていきたいんじゃ!」と思ったら、ちゃんとチャレンジできる社会を実現する。彼女が会社名に込めた思いの一部はこんなものではないかなと思ってます。あってるかな?

で、弊社も、弊社代表としての私もこの思いにすごく共感しています。

そもそも大きな会社を出て、個人事業のようないまの会社をつくったのも「シンプルに好きなことをやりたい、それで食っていきたい」から。うまくいってるかどうかは、置いておいて。。。

私のバイブルに

小さなチーム、大きな仕事

という本があって、ここには、シンプルにやりたいことに集中して仕事をすると楽しいし、もっとうまくいくよ。ということが書いてあります。それも、いまのインターネットのツールなどをつかえばそんなに難しくない。

もはや組織の大きさで勝負し、個人に意志を持たせずに進めていくブルドーザー型の経済は行き詰まっている。それよりも、2,3人、もしくは1人でもいい。そんな小さな単位の丁寧な仕事が有機的につながって、社会を動かしていく。いま、そうなりつつあるよ、ということが実感できる内容です、この本。

フリーエージェント時代の到来

インターネット的

この辺もわりと同じような価値観の事が書いてあります。

個人や、仲間内の組織で楽しく夢中になって、やりたいことを仕事にしていくほうが、大企業や歴史のある老舗企業に所属していることより大切だし、社会にも貢献できるみたいなことが書かれています。

いわゆる、古いしがらみが壊れていき、個人レベルでも「やりたいことをやって生きていく、得意なことで生きていく」というのが当たり前になってきてるよ、みたいなことです。

少なくともぼくはこの考え方に触発されて、企業をやめて小さな会社の事業主になりました。

なので、小安さんの言う「やりたいこと(Will)で生きていける社会を作りたいんだよ」というメッセージにすごく共感するのです。

おそらく、最初は彼女と一緒に、世界中の女性の手作りなプロダクトを紹介、販売するサービスを作ります。

東ヨーロッパの片田舎のお母さんが、得意な織物をつくって販売できる。販売したお金で生きていける。このお母さんの織物、ほんとに丁寧なつくりなので、世界中からリピーターがついてしまう。

つまり、お母さんが得意技を駆使して、世界を相手に生きて行く。

そんな世界をちょっとづつ実現していきたい。

もちろんお母さんだけでなくて、みんなが得意なことで、やりたいことで生きていける。なんか、面倒なことはAIとかにやってもらおう。そういう世界は楽しそうだな。そんなことを思いながら、Will Laboに「ひとひねり」としても個人としても、協力していきたいなぁと、おもう今日このごろです。

ちょっと、なにをしなきゃいけないのかな?というの整理するために文章書いてみました。

とはいえ、こっちも生きてかなければ行けないので、株式会社ひとひねりでは

・UX/UIのコンサルティング

・フロントデザイン、コーディング

・取材記事やインタビューなどのコンテンツビルド

このあたりを得意としていますので、来期からちょっと相談に。。。みたいなかた、ぜひ、声をかけてください。

hello@hitohineri.jp

宣伝でした。

もう一回、インターネット的を読み直そう。


弊社 ひとひねりは、会社規模は小さいですが、大規模プロジェクトのフロントデザイン(ビジュアルデザインからHTML/CSS/JSまで)の一部を担当した経験が多くあります。

UIデザインをつくって、HTML化。それを開発部隊(おもにSIerさんになることが多いです)に納品。JAVAでできたシステムなどに組み込んでもらいながら開発さんのQAに答えて、HTML/CSS/JSを書き換えていくことになります。

同時に、今後のフロントの運用方式も考えたりします。企画の人から「ちょっとデザイン変えたいんですけど」と言われたときにどうやってシステムに組み込まれたサイトを低コストで更新していくか?などです。

小規模なシステムなら、railsなりを使って、ディレクターになる私を含めても3人位で作ります。その場合は、まあ、つかう言語やシステム納品物にも寄りますが、基本、githubのissueで看板をつくって、デザイナも含めてアジャイルな感じで作ることが多いです。

こんな感じ

http://lean-trenches.com/one-day-in-kanban-land/

キモなのはこのスタイルで案件進めると、「管理」するコストがかからない。反面、3人各自が自主的に攻めの姿勢で看板を消化していかなきゃいけないみたいな、各人のスタンス(スキルじゃなくて)に頼ることが多くなります。

各自がちょっとずつ進行管理やディレクタ的な意識を持つ感じでしょうか。

ただ開発さんだけで十人超、フロント側もデザイン、HTMLコーダーと数えてみると、5人もいる!となると、なかなか全員の意識レベルやスタンスをそろえるのが難しい。

直接話したこともない人もいたりするので、攻めのスタンスで仕事しましょう、みたいな文化を作るのも難しい。

その場合は、開発側が得意とするやり方になるべく寄り添うようにしています。

ガントチャートやタスクリストで管理コストをおおきくすると、各人のプレッシャーは弱まる

この開発側が得意とするやり方というのは、大規模プロジェクトになればなるほど、いわゆるウォーターフォールになることが多いです。

エクセルにびっしり書き込まれたガントチャートに、さすがに最近はタスク管理をエクセルでということは少なくなりましたが、Backlogなんかがよく使われますね。

このやり方はやはり管理コストが非常にかかります。

ただ、弊社のメンバーを含めた一人ひとりのプレイヤーにたいするプレッシャーというか、そういうのは非常にラクになります。

いい意味で、自分に振られたタスクをきっちりこなせさえすればOKだから。ディレクタ的な視点とかは持たずに、自分の仕事にしっかり集中できる。全体における自分の仕事の意味、なんか考えなくてもその辺の調整は管理担当(別会社の場合が多いです)がやってくれます。

大規模開発のほうが、ディープワークで品質の高いものが作れる気がしてます。

ウォーターフォールで古臭い文化、生産性の敵みたいな感じで見られそうな、ガッツリタスク管理ですが、個人的には(適切に運用できれば)大人数での開発における。品質の担保という意味だといい方法だなと。

各人がまわりを気にせず、ひとつの役割に没頭する。

それこそ流行りのディープ・ワークのように、すべての情報(おもにSlackから流れてくるプルリクとかデプロイとかの通知)から(次の納期まで)オフラインになり、自分の任された場所(弊社で言えば、UIセットのデザインとかコーディング)に集中する。

http://amzn.asia/dZZKXeK

こうすると、思いつきやひらめきという、当たるとデカくてかっこいい手法に頼らなくなるのも良いポイントですね。

規模が小さい場合は、ひらめいて手を動かしてみて失敗しても手戻りコストが小さいので、手戻りしながらプロダクトを良くしてくというのもあるのですが、大規模なSierさんとチームを組むと、こちらの都合でそういうことをしてしまうと、ガントチャートが破綻してうまくいかない。

なので、期待されている仕事を期待と同等に(以上でもなく、以下でもなく)集中して仕上げていく。

ガチャガチャーと動く小規模プロジェクトもダイナミックでいいですが、淡々と、しかし専門的に深く関われる大規模プロジェクトも、なかなかやりがいがありますね。

ということで、株式会社ひとひねりでは

・UX/UIのコンサルティング

・フロントデザイン、コーディング

・取材記事やインタビューなどのコンテンツビルド

このあたりを得意としていますので、来期からちょっと相談に。。。みたいなかた、ぜひ、声をかけてください。

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宣伝でした。

ら・ら・らんど みたい。


“Just set up my #amazondash buttons” by David Berkowitz is licensed underCC BY 2.0

久しぶりにECショップのお手伝いをしようとしています。なので、ちょっとオンラインで「買う」というUXについて、5分ほど考えてみました。

自分は「オンラインでものを買う」というのは、どちらかと言うと苦手でした。特にTシャツとか。

クレジットカードが怖いわけでなくて、自分の商品に対する期待値が高いからだと思うんですね。失敗したくない。実際、お店での買い物も、何度も店に足を運んで、いろいろそれを使うシーンを想定して、それでも買わない。みたいな。

低関与な商品に最適なAmazon Dashボタン

ただ、Amazon Dashボタンは結構つかうんですよね。もちろんトイレットペッパーとか、水とかいわゆる超低関与商品だから。

まあ、いままでもAmazonがあったんで、本やDVDなど、低関与商品ではないけど、ある程度期待値が確定している(これ、絶対いいものと知ってる)、もしくは期待値が裏切られてもリスクが低い(安い)ものはガリガリオンラインで「購入」してたんですが、水まではかってなかった。

帰りにコンビニに寄るほうが、スマホで買うより楽だったからなんですが。

それがボタン一発になった。さらに言えば、なくなったら勝手に注文してくれるとなると、Amazon Dashはほんと低関与商品に最適なECのUIだなーと。

実は高関与商品にもほしいDashボタン(私のみかも)

最近山登りを始めてまして。。。

山に関わるグッズはわりとこだわりたい。つまり、ほとんどの人がそうだと思うんですが、僕にとっての山登りグッズは高関与商品す。

とくに、あこがれのここの商品。高いし、すぐSold Outだし、ちょっとやそっとでは手が出ないんですが、いろいろ欲しい。

で、ここの商品はどう考えても高関与商品なんで、さすがにDashボタン一発で買うというわけに行かない。

が、ふと思ったんです。ほんとか?かわないか?と。

多分、わたしは山と道のDashボタンがあったらボタン押して買います。

たとえば、登山の途中でかっこいい感じの人が、山と道のリュックを担いでたり、実際、鎌倉の工房とか行ってないですが、店頭で何品か見たりしてる。

あと、やっぱり、HPでものすごく秀逸なレポートが載って、そこで判断できるからですね。

なので、ボタン一発でかえる。というか、ここ予約開始したらほんとすぐ売り切れちゃんで、ボタンをつねに持ち歩いて買い逃がさんようにしないと、だめだこりゃ。

高関与商品でも、リピートするくらいの信頼関係ができちゃえばDashボタンで買いそうです、僕は。

物と人が信頼しきった状態になる方法は?

ちなみに、わたしは一度気に入ったら同じものを何度も買います。

NBの靴とか、KAVUのセーターとか、無印のパンツとか同じものを何個も買います。だらか、十分関与して、信頼した商品は、商品の発送と一緒にDashボタンを送ってもらって、擦り切れてきたらボタンを押すとかになるといいんだけど。

問題は、そんな商品を信頼する状態にどうやって持っていくか?

もちろん、嘘をつかない写真とか、きっちりと解説した文章とかが必要で、小技に走らず、丁寧に紹介コンテンをつくっていく。これが基本だと思います。SEOと一緒だな。。。

VRとか、イベントとかそういうオンラインに閉じてないチャンネルと連動した方法もマストですね。WEBとかアプリだけで完結したら同しようもない。ものの良さを、やっぱり手触りで知ってもらってファンになってもらう、そしてリピートしてもらわないといけないし、そのものをつくっている人の思想をしっかり伝えてファンになってもらいたい。

これから手伝おうとしているECショップはどっちかというと、超高関与商品。

まず、正直にコンテンツをつくっていって、関与度をなるべくお客さんに上げてもらって、一度買ってもらって信頼してもらう。

そしたらDashボタンで、次も買ってもらう。。。

みたいな感じの体験をつくっていかなければならんのかなと思ってみたりしてみました。

ということで、ECサイトも絡んでるひとひねり。

何かお仕事あれば

hell@hitohineri.jp

まで、ご連絡くださいませ!

以下、引用、弊社の特徴です。

ひとひねりのパーソナリティは。

・WEBサイト、モバイルサイトにおいて、運用効率化に向けて新しい技術をどんどん試す。

・「効果的!」かつ「運用しやすい!」を再優先にWEBサービスを開発

・だから、組織コンサルや導入するパッケージの選定もやってしまう。

・サービスのKPI設計とかそのモニタリングもやっちゃう。

・なんなら、そのサービスが常にいい具合にまわるように、他社のスタッフもあつめて体制つくっちゃう!

みたいなところにあるかなと思ってます。

つまり、作りきって終わらない。並走しながらWEBサービスを、御社の組織を育てていく。

そのためには、クライアントの中にガッツリ入らせてもらって、「制作会社」「開発会社」「編集プロダクション」という殻を割って、仕事をする。

フリーのプロダクトマネージャ。

フリーのメディアプランナー。

フリーの編集者。

そんなのが弊社のパーソナリティです。


カメラ持って歩くの忘れる。

ちょっとWEBコンテンツやアプリでのコンテンツについて話します。

10年前くらい素材辞典のCDをマシンに入れて、サムネイルをぼーっと眺めてるのが好きでした。

最近はフリーでも、ものすごくクオリティの高い素材があったり、いらすとやさんが世界を支配しようとしていたり、フリー素材アイドルみたいなもの何人かいたり、ぼくの好きだった素材辞典の世界はものすごい進化をとげて、変なカルチャーを作っちゃったりしてます。

こんなことを書いておきながら弊社の業務では極力、フリー素材やストックフォトを使わずに、コンテンツを作りたいなーと思ってます。

というのも弊社では、WEBコンテンツ、アプリなどを含めて、UIは必要最低限に、本当につたえたい「コンテンツ」を邪魔しない形で、という方針でUX設計、UI設計をしているからなのですが。。。

こういうUI設計をしていると、良くも悪くもコンテンツの濃度がもろにモニターから伝わってしまうのですね。その時、ストックフォトなどだと、あまりにも「作った感」がでてしまう。写真そのものに”平板であれ”、”作者の想いを入れたりして使いづらくしないでくれ”、みたいな役割がもたされているので、それはそれでしょうがない。

なので、できるだけちゃんと写真を撮る。これは、撮影スタッフを用意して、大掛かりにとかそういうのではなく、素人なりに、なるべく丁寧にiPhoneでもいいので撮影するとうことです。

それだけで、撮影した人のその時の感情や体調などが反映されて、写真に「濃度」がつく。うまい、下手ではなく手触りのある写真になってコンテンツの意図を伝えやすくなると思っています。

伝わるということには、文字を通して、構図を通してみたいなことは有るのですが、それ以上にコンテンツの「濃度」を通して伝えるという、ちょっとそういう、ロジカルには定義できなさそうなことを、ちゃんとUI設計にも入れられると良いなと思ってます(オカルトですが。。。。)。

ただ、毎回、必ず写真が撮れるとも限らないですね。予算的、時間的、物理的、いろんな条件で。

そんなとき、なるべくクリエイティブ・コモンズの写真を使うようにしています。

こういうやつ。祇園の写真でもすごく手触り感があって、ストックフォトとは一線を画す、手触り感。

ちゃんと作者のクレジット、リンクをつけてでもこういう写真を使っていくことが、WEBやアプリに「生々しさ」を、つまり個性を与え、マーケッターっぽくゆうと、リードのロイヤリティを獲得する(いい人にオッと思ってもらう)ことに繋がるんでないかなと、信じて今日もCCの写真を意味もなく眺めてます。

多分、スマートフォンが普及してから爆発的に「生々しい」写真がインターネットに増えていると思います。

ストックフォトは色を落として、目的にあった写真を探しやすく、使いやすくしてくれて、むちゃくちゃ便利です。

でも、「探す」という一手間をかけてでも、これだけ氾濫している生々しい写真にWEB制作を手伝ってもらう。そのほうが味のある仕事、納品物ができるとおもっていますのです。

ということで、何かあればお仕事ください。

hello@hitohineri.jp

こちらまでご連絡を。

ひとひねりはこんな会社です。

http://hitohineri.jp

http://hitohineri.tumblr.com/post/122810797734/slack-github%E3%81%A8%E6%84%89%E5%BF%AB%E3%81%AA%E4%BB%B2%E9%96%93%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%82%92%E3%81%A4%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9Fweb%E3%83%95%E3%83%AD%E3%83%B3%E3%83%88%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%81%A8%E9%81%8B%E7%94%A8%E3%81%AE%E5%8A%B9%E7%8E%87%E5%8C%96%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%AB%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%BE%E3%81%99


きれいに並んでる。

東京の東のほう、台東区蔵前でアプリやWEBサイトのUXコンサル、実デザイン、実開発なんかをやっている株式会社 ひとひねりです。あ、WEBメディアのコンテンツ編集とか作成もやってますです。

で、5年もやっているとただ単にUIデザインして、開発して、運用してって話にとどまらなくなって、

ビジネススタッフやディレクタと、開発メンバー(デザイナやエンジニア)のコミュニケーションコストかかり過ぎで、、、なんとか生産性あげられないかね??

みたいな相談も受けるようになりました。

たぶん、現場で私(非エンジニアの河内が書いてます)、エンジニア、デザイナがgithubとslackで(外から見れば)スムーズにプロジェクト進めているのをクライントさんが見てくれたり、あと、slack出たての頃に

こんな記事を書いたりしたのが発端なんだと思うんですが。

つまり、UIデザイナやエンジニアがやってる方法で、ビジネススタッフもふくめた社員全体の生産性向上やってくれん? みたな相談が多くなったんです。要望、バックリすぎだろと。

で、その大きくてふわふわしてて、百人十色な「生産性向上」についてキッカケ話をしたんですが、まずは「コスト視点」をちゃんとスタート地点にしましょうよ、ということが、わりとシックリ来たし、ちゃんと伝わったような。

例えば、生産性向上のためにリモートワークを強制します!

みたいな話があったときに、それってコスト視点でいうと

・通勤とか移動、仕事に対する準備コスト、ストレスコストを下げましょう

って話だと思うのです。

生産性は今までと変わらないけど、その分コストが下がってるので相対的に生産性が向上しているのだと。

ただ、ここで見落としがちなのは、あるコストを下げると相対的にはほかのコストが上がりがちだということ。

このリモートワークの例だと

確かに移動コストとかは下がったけど、メールやチャットでのやり取りが増えるし、面着でないし、電話もつながらないので伝わりづらかったりで、エンジニアとのコミュニケーションコストが上がったっす。

みたいな話がされてます。

このへんのニュースって、リモートワークで下がるはずのコストを、マネジメントとかコミュニケーションのコストが上回ってしまった結果なのかなと。

つまり、生産性向上とはコスト削減の打ち手(リモートワーク)と、コストを維持するための工夫(メール、チャットのやり取り改善)をセットで進めないといけない。

ではどうやって、リモートでのコミュニケーションコスト、マネージメントコストを上げない方法を探していくのか?

すごくミクロな話ですが、やっぱりビジネススタッフにslackやgithubを、しっかりつかってもらう。

私はエンジニアではないですが、仕事のコラボレーターとのやりとりでは、この2つのツールは手放せない。さらに、オープンソースな取り組み方で、最低コストで最高のやり取り(小さな努力で、伝えたいことがしっかり伝わる)をする方法が磨き込まれてる。

騙されたと思って、営業さんにgithubを使ってみてもらったら、ビジネスから実制作・開発までにスムーズに話が通じるようになるんじゃないスカね?

このときは、そんな結論で分かれたんですが、

・Githubを使えばコミュニケーションコストが下がるぜ

という簡単な話ではなくて、総じてビジネススタッフの学習コストが上がる。「これまで電話とメールでやってきたのに何だよ」という抵抗(コスト)もあるでしょう。

ただ、そのへんのコストはやはり、ビジネスから実制作・実開発まで一貫して意図が伝わることのメリットに比べれば微々たるもの。しっかりと「変化を学習しましょう」ということなのかなと。

つらつらと書いてしまいましたが、生産性を上げたいという組織はまず、

・コスト視点で打ち手を整理してみる

・変化するためのコストは必ず発生するので恐れない

これくらいの気持ちで取り組むといいんでないかなー、と、今度あったときにその人に話してみようと思う今日このごろです。

ひとひねりはお仕事を積極的に募集中です。

上記のようなITをつかった組織構築コンサルもやりますし、従来通りUX設計、UI作成、実開発、デザインもやります。

ランディングページのデザイン、コーディングからそれらを大量に作成するシステム構築まで、一貫しておこなったりもしているので、ぜひこのMediumにピンときたら、下記のアドレスまでご連絡くださいませ。

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マエカブ ひとひねり

http://hitohineri.jp 台東区蔵前で、WEBやアプリの導入コンサル、UXコンサル、UIデザインから実開発までを担当する会社です。あ、あと、WEBコンテンツの編集・ライティングも得意です。早いもので、もう入団5年目です。

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