Mediumの書き方ブログを読んでブログ書いてみた

My first Medium-ing

Masashi Nakane
4 min readJan 23, 2017

初めに

今回初めてMediumへの投稿をする。

きっかけは、友人の日本語の記事を英語翻訳して、彼の記事をもっとたくさんの人に読んで欲しいなあという動機があり、その作業の練習と機能理解のためだ。

英語のブログ記事の場合どれがいいのだろうとたまに思考しているとこのMediumがよさそうという声が自分の中から聞こえる。Mediumとは、最近(?)もしくは、前から(?)世界的に流行っているブログサービスであり、自分が目にし始めたのはこの1,2年くらいだ。技術系や英語での検索をすると既存の慣れ親しんだサイトの中に、質問系のQuoraとブログ系のMediumが結構高い確率ででてくる。

なので、英語での記事を投稿するならMediumがいいのだろうとぼんやり思っている。日本語ブログでいうとアメブロというより真面目な LIGか。

さて開始

実験的に、この記事をかくときに最初に調べたのは、”Medium 書き方”でGoogle検索した。そうすると、@samekard さんの Mediumの使い方 書く編にたどりつける。30分くらいでMedium触りながら、一通りMediumでのブログの書き方が理解できるので良い記事。読むだけなら8分らしいが。

さっそく読みながら書いてみる。

タイトルは、なくても良いとのことだが、タイトル入れるところがあるので、入れた。2行目は自動でサブタイトルになるような感じのような、そうでないような。。。

次は画像。この瞬間使いたい画像がないので、Mediumのロゴでも入れてみる。インライン挿入はできないみたい。段落を変える必要があります。

と思ったら、画像挿入時にオプションがでて、インラインもでき。。Facebookのサムネイルでの絵がでるか後で、実験。

次は改行について

普通にReturnキーでは、こんな風↑に1行あいて下の行頭にカーソルが飛ぶ。
Shift+Returnでは、こんな風↑に1行あかずに下の行頭へカーソルが飛び、同じ段落として扱われる。

Ctrl+Enterキーでは、こんな風↑に点が3つ並んだヘアライン的な行が入ってカーソルが下の行頭へ。

文字の装飾について

は、文字を選択するとボールドやイタリック、引用等のアイコンがでるのでそれで変更する。ただし、大きいTと小さいTのアイコンである見出しに関しては、下のように段落ごとにしか装飾できない。

長い大見出しだよ

小見出しだよ

プログラムコードなどための装飾は、なぜかアイコンがないが、Ctrl+Alt+6でできる。使う人が限られるから余計なアイコンだしたくないんだろう。

int i=0;
i++;
System.out.println(i);

ダッシュ/マイナス記号(-)や1.とかを段落の最初にいれると、箇条書きモード。

  • ブレット
  • ブレット2
  1. 数字の箇条書き
  2. 数字の箇条書き2

Oh , My Godという風に最初のアルファベットだけ文字で書く強調できてかっこいい記事にできる。できるときはそのアイコンが出る。

Tの大文字とKの大文字をつなげて行のどこかに入れておけば、
“To come”(あとで、直す。あとで書く)という印になって、忘れないように公開時に警告もらえる。

To come の印を入れたときのDraftの状態

Shareをすれば、DraftでもPublicでもURLを共有できる。Draftなら編集も依頼できる。

ということで、一通りMediumブログの書き方を触ってみたのでPublishボタンを押してみます! ドキドキ。

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