2017年、神戸で初ライタソン!

Hiromi Sugawara
CodeforCAT
Published in
2 min readDec 11, 2018

2017年12月16日(土)、17日(日)、株式会社フェリシモさん主催のイベント「ネコ市ネコ座神戸2017」に出展しました。

私たちCode for CATのメンバーは、“猫に関するあらゆる質問に答える”チャットボットならぬ「CatBot」を開発するため、会場内で猫飼いさんたちの質問・疑問をその場で募集するコーナーを展開。

実は、実際に猫を飼っている方と「ライタソン」形式でワークショップを行ったのは、この時が初めて。飼い主の方たちのリアルな声をたくさん聞くことができました。

一口に質問と言っても、年齢・個体差・環境・性格などの違いから、答えは1つではありません。この猫には、この答えで良くとも、違う猫にはダメかもしれない。ボット開発の難しさを感じました。色々な意見を聴きつつ、さてどのように開発を進めようかと思ったのも事実です。

会場に来て、話をしてくださった皆さんに共通していたのは、何よりも「猫の幸せ」を一番に考えている点!こんな所が困ってるんだよね~と言いながらの笑顔や、こんな時はどうしたら良い?と言った時の真剣な眼差し。「CatBot」が出来るのを楽しみにしていますと言ってくださった方などなど。

開発者として、猫飼いさんの役に立つもの、ひいては猫の幸せのお手伝いができるものを作らねば!と決意を新たにしたイベントでした。

※当時の様子は「ネコ好きが、新フォーマットでライタソンをやった話。」に詳しく掲載しています。

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