猫たちの夏2019

石巻ハッカソン2019

こんにちは、Code for CAT の太田です。この記事はCode for CATアドベントカレンダー2019、18日目の記事です。記事を書いたのはユリウス暦で2019年12月18日となります。

Code for CATは2016年以来毎年「石巻ハッカソン」に参加しています。

2016年「田代島ツアー＆キャットソン（キャットアイデアソン）」
2017年「猫＋地図アプリ」
2018年「御神体（LINE Clova + omron 環境センサー + ArduinoLED）」

そして、今年2019年のテーマは「地域猫カードゲーム」でした。

地域猫カードゲームの内容は、藤本さんの11日目の記事「地域猫カードゲーム、つくってみた。」にあります。今回は我々のLINEチャットボット「Catbot」や「ArcGIS」を組み合わせて、地域猫カードゲームのデジタル化にチャレンジしました。

1日目、石巻ハッカソンに行くため新幹線で仙台へ。

行きの飯テロたち。これらの画像は自宅待機猫たちにも共有された

石巻ハッカソンスタート

開発風景＠あいとぴあホール。このほかサブ会場でもたくさんのチームが開発。

2日めも開発。お昼はカレー

石巻ハッカソン名物のカレー。今年は「ホヤカレー」

外に出て、アプリで使用するアイテムの写真調達。街なかのランドマークや猫に関連するアイテムなどの調査へ。

石巻ハッカソン、だいたい2日めは徹夜になります。宿に戻っても開発は続きます。

2日めは徹夜でAR猫作成

そして3日め、発表会。今回はホテル会場で、全チームが「屋台」ブースを出して成果物をアピールしました。前回までのプレゼン発表形式と違い。動いているところを全員が確かめられ、質問の時間もゆったり取れました。ハッカソンの新しい形として印象に残りました。

AR猫「ハナちゃん」

AR猫ハナちゃんと戯れるイトナブ古山代表

帰りの新幹線の前に仙台でも飯テロ