アソビくるうぼくらの新しい働き方2018【プロブロガーあんちゃ出版記念トークイベントin岡山】に参加しました

Yuhei FUJITA
devinker
Published in
5 min readJan 28, 2018

それは突然のお誘いだった…

遡ること2018.01.18、最近よく登場するチーさん(@ktoi_chi)がとあるイベントへの参加を呼びかけていた。
それが今回参加した「アソビくるうぼくらの新しい働き方2018【プロブロガーあんちゃ出版記念トークイベントin岡山】」でした。

突然のお誘い、飛びつくしか無い

チーさんとは「岡スマ」で知り合ってからFacebook上でもたまに話したりしていたのですが、ある日「今週末にイベントに登壇するのでよければ参加してね」という投稿をしていました。

実はそのイベント自体はチーさん経由で知っていたのですが、ちょっと予定が被りそうで参加断念していました。
それがまだ参加者募集中とのことで、「これは予定ずらしてでも参加しよう!」ということでイベント前日に参加登録しました!!

それが今回参加した「アソビくるうぼくらの新しい働き方2018【プロブロガーあんちゃ出版記念トークイベントin岡山】」です。

テーマは「アソビくるう新しい働き方」

今回のイベントのテーマですが、あんちゃさん含める4名がどのようにして今の「アソビくるう」働き方にたどり着いたのかです。

あんちゃ出版記念トーク

前半はあんちゃさんがどのようにしてブロガーになり、出版までたどり着いたかでした。

今までもブロガーさんには何人か会ったことはあったのですが、「なぜ」「どのように」ブロガーになったのか、ここまでじっくり話を聞いたことはありませんでした。

そこで改めて感じたのは「元々すごい人はいない、みんな普通の人」ということでした。
ブロガーと聞くと「自分とは住んでる世界が違う人」みたいに思いがちですが、別に自分と何も変わらない普通のどこにでもいる人間です(良い意味で)。

『遊びくるう僕らの新しい働き方2018』対談

そして後半は登壇者4人で「どのようにして今の生活にたどり着いたのか」をテーマにした対談でした。

こちらはみなさんそれぞれ似たようで違った道を歩んでいて、聞くだけでもとても面白かったです。

何より「そんなことしてきたのか!!」という驚きが多かったです。

行動しなければ何も始まらない

今回の登壇者の4人の話はそれぞれ違ってはいましたが、その中でも幾つか共通している部分も見えてきました。

何かしら壁にぶち当たっている

とにかく皆さん、人生の中で何かしらの大きな壁に一度はぶち当たっていました。

それはもう聞いてるだけで「うわぁ…」と思うような経験でした。

しかしそれが人生の転機にもなっていました。その全てが綺麗なものではアリませんが、やはり人間そういった経験をすると変わるんだな、と思います。

常識に囚われない

もう一つは、「そこでその選択をするのか」という人生の分かれ道での選択です。

人間生きていれば何度か大きな分かれ道にぶち当たるかと思いますが、そこでの道の選択がやはり一歩常識の枠を飛び出せていました。

そしてそれは壁にぶち当たったときで、そこでの道の選択こそ今につながっているんだな、と改めて感じました。

とにかく行動力が凄い

そして何より凄いなと感じたのが「行動力」です、とにかくこれに尽きます。

先ほど「壁にぶち当たったときの選択がすごい」と言いましたが、これの何が凄いかというと「それを選択する勇気」です。

当然常識の枠を飛び出すわけですから、それを実行する勇気と行動力が必要になります。これがなければ、全く同じ状況になったとしても同じようにはなれません。

ここで勇気を振り絞って行動できた人が、「アソビくるう働き方」を手に入れることが出来るんだと思います。

学んだこと、それはまず動いてみること

今回のイベントに参加して僕が1番学んだことは、「行動しないと何も得られない」ということです。

「そんなの当たり前じゃん」と思うかもしれませんが、実際に出来てる人は少ないんじゃないでしょうか?
「あれやってみたいな」と思った時に「でも…」と何かしらの理由をつけて実行できていない人、多いと思います。

今回のイベントもそうですが、元々は予定が被りそうで参加は諦めていました、それを思い切って予定空けて参加しました。
結果は参加して正解でした、なぜならこれだけの事を学べたわけですから。

しかし、人生を大きく変える程のことなんて滅多にあるわけではありません、しかし日常の中には小さな選択肢がたくさんあります。
その時にリスクを恐れて安全な選択肢を取るのか、その先にある「何か」に希望を抱いて思い切って動いてみるのか、その小さな違いが将来大きな違いになるんだと思います。

本にサインもらいました

(2018/01/28)

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Yuhei FUJITA
devinker

プログラミングを勉強しつつフィルムカメラにハマっています