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言葉に関するアドベントカレンダー
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25. すべての言葉は
こちらは「言葉に関するアドベントカレンダー」の25日目、最終回の記事です。前回の記事は以下でした。
Hiroaki Kadomatsu
Dec 25, 2018
24. 表記統一のスコープ
10年にわたって携わってきた音楽全集の仕事をふと思い返したとき、「これ大変だったなあ」とすぐに頭に浮かぶのは表記統一の作業です。
Hiroaki Kadomatsu
Dec 24, 2018
23. 新語と誤用
今年初めて聞いて、かと思ったらいつの間にか誰も彼もが使っていて、さらには自分でもついつい使いたくなってしまった唯一にして最大の言葉は「なるほどです」でした。
Hiroaki Kadomatsu
Dec 23, 2018
22. 安定と不安定
私はあなたはそんなことをする人だとは思わなかった。
Hiroaki Kadomatsu
Dec 23, 2018
21. 早くそうするべきだと君も言っていたわけだしね
ぼくはこういった文は普段あまり書きません。
Hiroaki Kadomatsu
Dec 23, 2018
20. 加点方式で評価する
このシリーズでは、なるべく「これをしてはいけない」といった禁止的なことではなく、「こんなふうにやってもOK」といった許容的なことを書いてきたつもりです。
Hiroaki Kadomatsu
Dec 21, 2018
19. することができる
「〜することができる」という表現は冗長であり、「〜できる」と書くべきである、という意見があります。
Hiroaki Kadomatsu
Dec 20, 2018
18. ゴルフ
「ここ変だな、直したいな」と思う箇所は何回読んでもそう感じるもので、本当にいつも同じ場所で引っかかります。
Hiroaki Kadomatsu
Dec 19, 2018
17. いただくとくださる
誰かからプレゼントをもらったときに、「もらった自分」を主体とするなら「いただく」で良いと思いますが、「プレゼントをくれた相手」を主体とするなら「くださる」の方がその感覚を表しやすいように思います。
Hiroaki Kadomatsu
Dec 17, 2018
16. よく寝る=編集者
よく「文章を寝かせる」とか「原稿を塩漬けにする」みたいな表現を聞きます。
Hiroaki Kadomatsu
Dec 16, 2018
15. 行うか行なうか
昔は「行なう」という表記を使っていましたが、今は迷うことなく「行う」を使っています。
Hiroaki Kadomatsu
Dec 16, 2018
14. 鑑みて
「〜を鑑(かんが)みて」という表現を見るたびに、「〜に鑑みて」ですよ、と指摘する〈鑑みてポリス〉になってしまいがちな自分がいます。
Hiroaki Kadomatsu
Dec 14, 2018
13. ナカグロの問題
ナカグロとは、「クリス・ペプラー」とか「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」などの言葉に出てくる「・」のことです。
Hiroaki Kadomatsu
Dec 13, 2018
12. ひとつ、一つ、1つ
「ひとつ」と言いたいときに、平仮名で「ひとつ」と書くか、漢字で「一つ」と書くか、算用数字で「1つ」と書くか、迷うことがあります。
Hiroaki Kadomatsu
Dec 12, 2018
11. 英単語の前後に半角スペースを入れるか否か
技術系のブログなどを読んでいると、英単語の前後に半角スペースが入っていることに気づくことがあります。
Hiroaki Kadomatsu
Dec 11, 2018
10. になります
こちら、お飲み物になります。
Hiroaki Kadomatsu
Dec 10, 2018
09. 「ほう」と「かた」
あちらの方です。
Hiroaki Kadomatsu
Dec 9, 2018
08. ・・……、、。。。・・・
「いや、それはちょっと・・」みたいなことを言いたいとき、頼りになるのがテンテン(・・)です。
Hiroaki Kadomatsu
Dec 8, 2018
07. 常体と敬体のあいだ
この記事で言う「常体」とは「〜だ、〜である」調の文章のことで、「敬体」とは「〜です、〜ます」調の文章のことです。
Hiroaki Kadomatsu
Dec 6, 2018
06. ビジュアルで推敲する
昨日の記事では、音感で推敲することについて書きました。
Hiroaki Kadomatsu
Dec 5, 2018
05. 音感で推敲する
推敲作業には時間がかかります。同じ意味のことを書いていても、通常、その表現には複数の候補が考えられるからです。
Hiroaki Kadomatsu
Dec 4, 2018
04. たりとか
「しゃべったり、笑ったり、それから・・」というふうに、「〜たり」という表現を使うときは、基本的にはその1回だけではなく、少なくとも2回は繰り返すようにしています。
Hiroaki Kadomatsu
Dec 3, 2018
03. まずはじめに
本を読んでいても話を聞いていても、「まずはじめに」という言い回しによく遭遇します。
Hiroaki Kadomatsu
Dec 2, 2018
02. 承知と了解の使い分け
結論から言うと、対等な相手なら「了解しました」、相手がお客さんだったり自分より上という感じなら「承知しました」としています。
Hiroaki Kadomatsu
Dec 1, 2018
01. 言葉に関するアドベントカレンダー
Hiroaki Kadomatsu
Dec 1, 2018
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