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        <title><![CDATA[科学 in kuzu/NULL on Medium]]></title>
        <description><![CDATA[Latest stories tagged with 科学 in kuzu/NULL on Medium]]></description>
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            <title>科学 in kuzu/NULL on Medium</title>
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            <title><![CDATA[科学における派閥(ととりあえず)について]]></title>
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            <category><![CDATA[教育]]></category>
            <category><![CDATA[programming]]></category>
            <category><![CDATA[科学]]></category>
            <dc:creator><![CDATA[PsychoHazard]]></dc:creator>
            <pubDate>Sat, 10 Feb 2018 11:56:08 GMT</pubDate>
            <atom:updated>2018-02-10T11:56:07.907Z</atom:updated>
            <content:encoded><![CDATA[<p>先日、山梨県大月市市役所 学校教育課に「コンピュータを使わない、コンピュータとプログラミング入門」の後援について最終的に伺った際のことです。</p><p><a href="https://sites.google.com/view/kuzunull/uppp%E5%A4%A7%E6%9C%88">kuzu/NULL - UPPP@大月</a></p><p>これの昨年末、今年始めの開催についての後援を申請したところ、このような回答をいただきました:</p><blockquote>【不承認の理由】 (全文): 「文部科学省の推奨しているプログラム教育の一部を否定し、特定の主義主張の浸透を図ることの目的とする事業の可能性があるため。」</blockquote><p>学校教育課および教育委員会に対しては、「不承認については異議はない」、「ただし特定の主義主張」と判断されることには異議があるといたしました。</p><p>その上で改めて帰ってきた理由の主旨は、</p><blockquote>文部科学省によるプログラミング教育についての方針と指導要領は、教育法などによる法的根拠を持つ。</blockquote><p>というものでした。おわかりのとおり、こちらが問題としてない「不承認」についての回答です。この「法的根拠を持つ」というものは、こちらが問題としている理論面・技術面についての回答ができないため、ひねくり出した回答であると推測するしかありません。</p><p>それになにより、「法的な根拠」は「内容の妥当性」の担保とはまったく関係ありません。</p><p>まぁ、それで県の教育委員会に行く予定なのですが、それとは別に上記資料を回収した際、担当の方がこのようなことを言いました (正確ではありません):</p><blockquote>情報にも主張のことなる派閥はありますよね?</blockquote><p>その時の私の答えはこうでした:</p><blockquote>情報の場合、バカと普通がいるだけです。</blockquote><p>それから一晩考えたのですが、担当の方は、「私が特定の主張をするグループに属しているのなら、私が申請書に書いた方針などはその特定のグループの主義主張ということになるのではないか」ということを言いたかったのではないかと思いあたりました。</p><p>この話題からは離れますが、科学の世界においける特定の主張を持つグループというのは、おそらく誤解されているのではないかと思います。例えば、グループAは自身の主張を通すためにグループB、あるいはグループBの主張を否定するとかなんとか。</p><p>科学やその他の場合すべてに通じているわけではありませんが、科学ではグループAとグループBの関係はそのようなものではありません。なぜなら、グループAもグループBも、それぞれの知見が「絶対的に正しい」などとは思っていないからです。「絶対に正しいこと」というものがわかっているのなら、研究は必要ないからです。</p><p>古典ギリシア時代から議論とは「正 — 反から合に至る」ものです。グループAもグループBも、目指しているところは同じ。つまり、「もっと物事を知りたい」というものです。</p><p>ですので、研究を始めるに当たっても、論文においても、たとえばグループAに属する人であっても、グループAのそれまでの知見は不十分だと言わなければなりませんし、グループBの知見についても同じく触れて、それまでの知見では不十分だと言わなければなりません。</p><p>ここで仮に論文においてグループAのこれまでの知見のみを参照したのなら、それは事前の調査が不足していると、グループAの他の人からもグループBの人からも言われます。</p><p>担当の方は、グループのありかたは、相手のグループを否定することというようなものと思っていたのかもしれません。</p><p>ですが、科学の議論は正 — 反 — 合が基本です。正にあたる知見や主張が正しく、反のそれらは間違っているなどの認識は、一般にはそう思われているかもしれませんし、そういう対立だと理解しやすいということもあるかもしれません。</p><p>なんにせよ、異なるグループの知見もしっている。であるから正 — 反 — 合に沿って、正の知見も反の知見も、合としてよりよいものが得られるわけです。</p><p>ただし、絶対的にだめという人たちもいます。これにはいわゆるトンデモ系もありますが、それを除くと絶対的にだめなひとの多くや中核は、省庁からの天下り教授あたりです。</p><p>研究のやりかた、データの取扱についてはお話にならないレベルです。</p><p>ただ、そのような方はつてを持っていることもあり、「バカが考えた最良のなになに」というものを業界、省庁に持って行ったりもします。バカはバカなりにおとなしくしていてくれればいいのですが…</p><p>(ここで「バカ」という表現を使っているのは学校教育課の窓口でその言葉を使ったため、同じ語義を持つ語彙としてそのまま使用しています。)</p><img src="https://medium.com/_/stat?event=post.clientViewed&referrerSource=full_rss&postId=cadd59b208d6" width="1" height="1" alt=""><hr><p><a href="https://medium.com/kuzu-null/%E7%A7%91%E5%AD%A6%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E6%B4%BE%E9%96%A5-%E3%81%A8%E3%81%A8%E3%82%8A%E3%81%82%E3%81%88%E3%81%9A-%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6-cadd59b208d6">科学における派閥(ととりあえず)について</a> was originally published in <a href="https://medium.com/kuzu-null">kuzu/NULL</a> on Medium, where people are continuing the conversation by highlighting and responding to this story.</p>]]></content:encoded>
        </item>
        <item>
            <title><![CDATA[映像に関してのUI]]></title>
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            <category><![CDATA[科学]]></category>
            <category><![CDATA[日本語]]></category>
            <category><![CDATA[教育]]></category>
            <category><![CDATA[technology]]></category>
            <dc:creator><![CDATA[PsychoHazard]]></dc:creator>
            <pubDate>Tue, 09 May 2017 01:27:28 GMT</pubDate>
            <atom:updated>2017-05-09T01:27:51.951Z</atom:updated>
            <content:encoded><![CDATA[<p>人間の網膜には錐体というRGBに対応する視覚細胞と、明暗に対応する桿体細胞があります。視野の中心部には錐体細胞が馬鹿げた密度で配置されています。その周辺では錐体細胞は減り、桿体細胞がそれなりに多く配置されています。で、何を言いたいかというと、実のところ人間が「自分の目は解像度高い」と思っているのは間違いだとことです。それが言えるのは視野の中心部のみ。周りはボケボケにしか写っていません。</p><p>では、自分の視野についてどうして「高解像度」と思っているのかというと、おそらく理由は2つあります：</p><ul><li>目(視野なり視線なり)を動かして(目のサッカード運動(?)というらしいです)、その結果得られたものを合成(?)している</li><li>その上で、「高解像度」というのはただの勘違い(周囲はこうなってる気がするというラベルとかタグとかが貼り付けられてる感じかも)</li></ul><p>なので、普段は自分の視覚の特性に気がつかない。</p><p>では、これを逆手に取ったUIは作れないだろうか。そう考えると、実は「今、編集している部分の数行だけ大きく表示して、その前後は小さく表示する」というエディタが昔にはあったりします。</p><p>サッカード運動の最中に提示している情報を切り替えても、(当然ものによりますが)気づかれないとか(切り替わっていることを知覚してはいるが、情報の洪水に対してそれを無視する戦略をとっているらしい)。文字列とか本とかを読んでいると、気づきにくいらしいです。</p><p>そうすると、上のエディタの例だけではなく、google glassあたりにおいて、目が動くのを検知して、高解像度の部分を変えたり、提示情報を変えたりすることで、表示領域を有効利用できるんじゃないかという気がします。</p><p>ちょっと処理が面倒になると思いますが、小さいカードUIよりは、実質的に多少なりとも広い表示領域を提供できるようになるような気がします。余計な計算が入ることになるので、そんなことはやらないというのが結局よろしいのかもしれませんが。</p><img src="https://medium.com/_/stat?event=post.clientViewed&referrerSource=full_rss&postId=f4dc5439a639" width="1" height="1" alt=""><hr><p><a href="https://medium.com/kuzu-null/ui-f4dc5439a639">映像に関してのUI</a> was originally published in <a href="https://medium.com/kuzu-null">kuzu/NULL</a> on Medium, where people are continuing the conversation by highlighting and responding to this story.</p>]]></content:encoded>
        </item>
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            <title><![CDATA[ロンリのちから]]></title>
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            <category><![CDATA[日本語]]></category>
            <category><![CDATA[教育]]></category>
            <category><![CDATA[科学]]></category>
            <category><![CDATA[哲学]]></category>
            <category><![CDATA[心理学]]></category>
            <dc:creator><![CDATA[PsychoHazard]]></dc:creator>
            <pubDate>Tue, 09 May 2017 01:26:24 GMT</pubDate>
            <atom:updated>2017-05-09T01:26:55.609Z</atom:updated>
            <content:encoded><![CDATA[<h4>逆さまのロンリ</h4><p>最後のアリスの小ネタ劇場にて、アリスが言っていました：</p><blockquote>私は思ったことを言いたいんじゃなくて、言ったことを思ったの</blockquote><p>あー、これ、因果関係として前半は正しく感じ、後半はおかしいと思われるかもしれません。</p><p>ですが、神経生理学(や神経心理学)や、それ以外にも普通に言語生成だと「むしろ後半じゃね?」という可能性が指摘されています。</p><p>何をどう言うかのプランを立てることがないわけではないでしょう。ですが、少なくとも日常におけるほとんどの発話や会話においてプランを立てることを支配する管理者はいません。</p><p>デカルト的な心身二元論によると、脳内の松果体を通じて肉体と魂が繋がっているとされていました。動物に松果体があるのかは知りませんが、人間には魂があるが動物にはないとも言っていました。まぁそれだけ「考える」ってのは人間の特権的な行為(?)であり、また魂を想定しなければならないほど「考えるってなによ」という疑問は答えが分からないということではありますが。なおこの魂の有無は西洋の伝統的な動物感でもあります。動物には魂はない。神が人間に与えたもうた生物機械である。ゆえにどう扱おうが人間の勝手という考えが根底に今も残っています。某グリーンな過激団体などは、むしろその反動でしょう。動物との付き合い方や距離の取り方が不器用なのでしょう。</p><p>デカルトの言う魂は、「カルテジアン劇場の観客」、「脳の中の小人」とも言えます。これは人間の認識に関する能力を全てそこに押し込めます。そうすると無限後退が始まるのであまりうれしくない想定です。ですが分かり易い喩えではあります。あまりに分かり易すぎて危険なほどです。なぜなら、そんな小人や特権的な脳の部位は無いので。(なお、「ホムンクルス」という言葉が小人と同じような意味で使われる場合もないではありませんが、通常は特定機能を遂行する単位程度の意味です。「エージェント」という言葉も使われますが、同じ意味と思ってもらって構いません。前頭葉が特権的部位ではないかという話もありますが、それはある意味都市伝説です。前頭葉が全てを監督してなどいません。)</p><p>というわけで、「ナンセンスを意図したものが、ナンセンスになっていない」という事例になってしまっています。</p><img src="https://medium.com/_/stat?event=post.clientViewed&referrerSource=full_rss&postId=e05c16194118" width="1" height="1" alt=""><hr><p><a href="https://medium.com/kuzu-null/-e05c16194118">ロンリのちから</a> was originally published in <a href="https://medium.com/kuzu-null">kuzu/NULL</a> on Medium, where people are continuing the conversation by highlighting and responding to this story.</p>]]></content:encoded>
        </item>
        <item>
            <title><![CDATA[というような話を書くと]]></title>
            <link>https://medium.com/kuzu-null/-b45fc88bc7b7?source=rss----3aef3a7fd0bd--%E7%A7%91%E5%AD%A6</link>
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            <category><![CDATA[科学]]></category>
            <category><![CDATA[日本語]]></category>
            <category><![CDATA[教育]]></category>
            <dc:creator><![CDATA[PsychoHazard]]></dc:creator>
            <pubDate>Tue, 09 May 2017 00:57:53 GMT</pubDate>
            <atom:updated>2017-05-09T00:58:09.446Z</atom:updated>
            <content:encoded><![CDATA[<p>というような話を書くと、「では、なぜ他の星の知性体の存在を検知出来ないのか？」という話が出てきます。<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%81%AE%E3%83%91%E3%83%A9%E3%83%89%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9">フェルミのパラドックス</a>です。</p><p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%81%AE%E6%96%B9%E7%A8%8B%E5%BC%8F">ドレイクの方程式</a>だと、仮に電波を使う文明の存続可能な時間は一万年と仮定して、仮の値を求めています。これはいろいろな説があって、短いものだと100年という仮定もあります。ありゃ、これだともう過ぎているか、もうすぐかというあたりですね。</p><p>文明の寿命（電波を使うようになってから）は一万年よりかなり短く、たまたまうまいこと現在の地球ではどこかの誰かが出した電波を受信できないのだという説もあります。この太陽系は銀河系の端っこの方にあるので、銀河系の中心の向こう側についてはどうにも観測できない範囲があるので、実はそこに存在するのかもしれません。</p><p>ところで、<a href="http://www.huffingtonpost.jp/seth-shostak/post_6240_b_4321644.html?ncid=edlinkusaolp00000003">地球型惑星の数は、それこそ天文学的だ</a>という記事があります。それは納得できます。しかし、そうすると存在を検知することすら出来ない理由がますます分からない。</p><p>可能性はいくつかあります。なお、地球型生命以外は無視しておきます。それらは地球型惑星以外でも発生しうると思うので。ただ、そう考えると、なおさら見つからないことがおかしなことになりますが。</p><ol><li>地球型惑星はむちゃくちゃあるが、たまたまうまいこと電波を検知できるようなタイミングでは知性体が現れていない: まぁそういうこともあり得ないではないです。納得できるかというとどうかと思いますが。</li><li>地球型惑星はむちゃくちゃあるが、文明が維持される期間が非常に短い: あり得ない話ではありませんが、例外はいくらでもあっておかしくないと思います。</li><li>地球型惑星はむちゃくちゃあるが、生命が誕生する可能性は低い: これは理屈に合いません。地球型生命は、水があれば、水がいろいろ溶かし込んだ結果としてほぼ必然的に現れると考えられます。</li><li>地球型惑星はむちゃくちゃあるが、知性体が現れる割合は低い: そういうものであると素直に納得できるかというと、疑問が残ります。</li><li>地球型惑星はむちゃくちゃあるが、たまたまみんな中世のヨーロッパ的な文明で止まっている: つまり電波を使っていないわけです。可能性としてはありえるかもしれませんが、納得できるかというとどうかと思います。</li><li>地球型惑星はむちゃくちゃあるが、そこにいる知性体の技術レベルは電波で簡単に発見できるような文明レベルをとっくに超えている: 電波ではない何かを使っている場合です。もっとも、電波を使っているとしても、AM通信なら検知も非常に単純です。ただのデジタルも多分簡単。ですが、スペクトル拡散とかやっていると、難しいのかもしれません（実際の探索はその辺りもクリアしているのでしょうけど）。</li><li>地球型惑星はむちゃくちゃあるが、ある種の知性体が地球人類しか存在しない宇宙を選択した: アシモフのファンデーシリーズの新しい方では、R.ダニール・オリヴォーというロボットが、いろいろやってそのようにしたという設定（というか言い訳）をしています。</li></ol><p>この辺りに関連して、宇宙人が地球に来ていないのはなぜかという問いもあります。来ていないというだけなら、光速の壁を超える裏技は存在しないか、誰も発見・発明していない、あるいはコストが掛かり過ぎるということでしょう。ですが、電波を使った探索にすら引っかからないのとはわけが違う。</p><p>というわけで考えると、電波で発見できない理由というとして納得できるものはどれも決定打にならないと思います。可能性は知性体の技術レベルが地球をはるかに超えているというのは可能性はあると思いますが。ただ、全ての知性体がその段階に達しており、地球人は最後尾を追いかける立場なのか？ それはそれで何かがおかしい気もします。</p><p>で、そういう文明は、多分ダイソンスフィアを作っているだろうと予想されています。完全なダイソンスフィアは、太陽からの熱を内部に溜め込んでしまうので、どうにかして放熱しないといけません。天文の方だと、そういう場合は特定の熱の出しているであろうことが推定されるそうで、そういうのの探査も行なわれています。</p><p>まぁ、とりあえず実際はどうなのか知りませんが、今のところ地球人という知性体は一人ぼっち。考え方によっては、宇宙は全部人類のものという考えもできますが。</p><p>で、ロボットの話。人類が一人ぼっちなのはつまらない。だったら知性体をつくろうというのは普通の話だと思います。これだと動物の知性化も範疇に入ってきますが、DNAあるいはジーン、あるいはゲノムに、生物の機能などがどのようにエンコードされているのかがまあ分からない。ヒトゲノム計画がありましたが、あれはDNAあたりの配列を見るだけ。DNAは３つの塩基の組み合わせで、どういうアミノ酸などが合成されるのかが決定されている。そこもエンコードでありデコードなのですが、ここで言いたいのはそういうところではなく、DNAのエンコードがなぜそのようになっているのか、なぜそのようなエンコードで機能するのかが分かりません。まぁそこがわかれば、動物の知性化ではなく、人間自身の改造か、人工生命そのものも作れるのでしょうけど。</p><p>ともかく、他の知性体の痕跡を発見できないというのは、どう考えても何かがおかしいわけです。不思議です。</p><img src="https://medium.com/_/stat?event=post.clientViewed&referrerSource=full_rss&postId=b45fc88bc7b7" width="1" height="1" alt=""><hr><p><a href="https://medium.com/kuzu-null/-b45fc88bc7b7">というような話を書くと</a> was originally published in <a href="https://medium.com/kuzu-null">kuzu/NULL</a> on Medium, where people are continuing the conversation by highlighting and responding to this story.</p>]]></content:encoded>
        </item>
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            <title><![CDATA[クオリアで説明したらアウト]]></title>
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            <category><![CDATA[日本語]]></category>
            <category><![CDATA[教育]]></category>
            <category><![CDATA[科学]]></category>
            <category><![CDATA[哲学]]></category>
            <dc:creator><![CDATA[PsychoHazard]]></dc:creator>
            <pubDate>Tue, 09 May 2017 00:55:29 GMT</pubDate>
            <atom:updated>2017-05-09T00:55:50.132Z</atom:updated>
            <content:encoded><![CDATA[<h4>Never say “It’s can be explain by qualia”</h4><p>twitterに流れてたまとめサイトで、「私の見ている赤と、あなたが見ている赤は同じか？」という話が混ざっていました。誰でも幼稚園の頃に疑問に思うことです。いつもどおり、「クオリアが同じ」的な書き込みもついています。日本だと10年かもうちょっと前から<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%82%A2">クオリア</a>という言葉がそれなりに使われるようになったと思います。日本で使われるようになったのはM木さんからでしょうか？</p><p>結論を先に書いておくと、何かを「クオリア」という言葉を使って説明しようとする人がいて、その人が先生や研究者だったら、その人は先生や研究者としてアウトだと思ってください。</p><p>単純な話として、まず、「赤」とかなんとかの説明を「クオリア」という言葉に置き換えただけです。そして、クオリアとは何かの説明はありません。wikipediaに項目はありますが、あれは説明とは言いません。</p><p>次に、そうするとそもそもの疑問が「クオリアとはなにか」という疑問に後退したに過ぎません。この場合、最初の疑問を「では、私のクオリアとあなたのクオリアは同じなのか？」と書き換えることもできます。質問したいであろう中身は何も変わっていないことは分かると思います。さらに言えば、「クオリアというものについてのクオリア」というのも想定可能でしょう（それはあり得ないという設定も可能ですが、どのように禁止しようとも想定可能であることに変わりはありません）。これは認識やらなにやらについての<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%84%A1%E9%99%90%E5%BE%8C%E9%80%80">無限後退</a>を始めます。</p><p>３つめとして、「では<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%87%E3%82%A2">イデア</a>（イデー）と何が違うのか？」という疑問が出てきます。クオリアを口にする人は、「イデアとは人間が先天的に、あるいはそもそも人間に先立って存在する『本質』である」と言うかもしれません。さて、ではクオリアは？ 「経験によって存在する『本質』」と言うのでしょうか？ (まぁ、この『本質』というところは少し私の曲解が入っていると思ってもらっても構いません。） 人によっては、この「先天的、あるいは先立って」と「経験によって」というところが「本質的」に違うと言うかもしれません。ですが、問題はそこではない。クオリアやイデアと言った時に出てきている『本質』の方を問題にしています。その『本質』って一体何なのでしょう？ そこを答えない限り、クオリアとイデアは「本質的」に同じだとしか言えません。そうなると、議論は2500年ほど昔に遡って繰り返すだけです。</p><p>さて、ちょっと補足を。「クオリア」と言っただけでは、アウトではありません。「クオリアとは何か？」という疑問はあって当然ですし、それを探求することも当然あるでしょう。「『クオリア』<strong><em>で </em></strong>説明しようとしているか」と「『クオリア』<strong><em>を </em></strong>説明しようとしているか」という違いです。両者が全く異なることは説明する必要はないでしょう。</p><p>もう一つ補足を。上で「無限後退」を否定的な感じで使いました。ですが、これは必ずしも否定的な意味のみで使われるわけではありません（そういう場合は別の言葉なのかもしれませんが）。例えば、「自販機を見ている私」がいるとします（「自販機」は別に意味はありません。適当に思いついただけです）。すると、「『自販機を見ている私』を見ている（あるいは認識ないし意識している）私」というのも普通に意識できます。さて、これもまた「～している私」がどんどん膨らんで（？）行きます。概念的には無限に。実際の所は、人間は「多重（あるいは無限）の入れ子」を認識しているかのように<strong>誤解</strong>しているのかもしれませんが。まぁ、ここまでの話だと、「やっぱり不毛だ」と思われるかもしれません。ただ、行動の計画とか、周囲をどのように脳内にモデル化しているかという話になると、こういう考え方が俄然強みを持ちます。まぁ実際に計算機にそういうモデルをどうやって組み立てるかという話になると、「誰か天才がうまいこと考えてくれないかな」と思いますが。論理形式として書くこともできるみたいですが、その演算は結構面倒臭そう。まぁ無限後退と言っても否定的な意味だけではないということで。</p><p>—</p><p>How different “qualia” and “idea”? Those are almost same one.</p><p>Someone say “I look something red. The red is same as your ‘red’?” OK. It’s good question. But someone who likes “qualia”, he/she will say “Yes, your qualia for red is same as my qualia for red.” Oh, realy? This explain bring next question. “my qualia and your qualia are same one?” Yes, no problem is solved.</p><p>if you say “qualia”, we can image “qualia which qualify some qualia.” This mean it cause infinite regress .</p><p>And I don’t distinct “qualia” and “idea(by platon)”.</p><p>When someone want to explain something with “qualia”, It means our intelligence and knowledge will back to 2500 years ago, and repeat the thought about it.</p><p>Such things and such people are just idiot(only negative meaning9.</p><img src="https://medium.com/_/stat?event=post.clientViewed&referrerSource=full_rss&postId=c5ac71d03062" width="1" height="1" alt=""><hr><p><a href="https://medium.com/kuzu-null/c5ac71d03062">クオリアで説明したらアウト</a> was originally published in <a href="https://medium.com/kuzu-null">kuzu/NULL</a> on Medium, where people are continuing the conversation by highlighting and responding to this story.</p>]]></content:encoded>
        </item>
        <item>
            <title><![CDATA[SFについての良い論考]]></title>
            <link>https://medium.com/kuzu-null/sf-fcbd452fa334?source=rss----3aef3a7fd0bd--%E7%A7%91%E5%AD%A6</link>
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            <category><![CDATA[教育]]></category>
            <category><![CDATA[scifi]]></category>
            <category><![CDATA[科学]]></category>
            <category><![CDATA[日本語]]></category>
            <dc:creator><![CDATA[PsychoHazard]]></dc:creator>
            <pubDate>Tue, 09 May 2017 00:42:12 GMT</pubDate>
            <atom:updated>2017-05-09T00:42:34.505Z</atom:updated>
            <content:encoded><![CDATA[<p><a href="http://synodos.jp/info/7583">「宇宙SF」の現在――あるいはそのようなジャンルが今日果たして成立しうるのかどうか、について : 稲葉振一郎 / 社会哲学</a></p><p>良い論考です。</p><p>宇宙SF(宇宙を舞台としたSF)が衰退したのはなぜかと論考しています。大雑把にはこんな感じかと。</p><ul><li>SETIなどの観測における否定的状況(なぜか知性体の手がかりが見当たらない)</li><li>物理学の発展がもたらした技術的限界という展望(超光速航行の困難さ(不可能かどうかはまだまだ分からないと信じたい)、そして宇宙のあまりの広さ)</li><li>異星以外の異世界というものの認識</li></ul><p>ただ、どうしても最後に述べる疑問に私は行き着いてしまいます。</p><p>細かい所で気になる点がないわけでもありません。レンズマンを持ちだしていますが、果たしてそれが適切なのかどうか。レンズマンがというわけではありませんが、「それを宇宙を舞台にしてやる理由があるの？」と言われてしまうと困るという作品があることも確かです。</p><p>また、記事を読んでもらうだけでもわかると思いますが、通時的に見ても共時的に見てもSFはパラダイムに結構断絶があるジャンルです。大雑把には、「SFってどんなジャンルかを定義しろ」と言われると非常に困るという感じです。</p><p>もちろん、かつては宇宙がよく描かれており、今は少なくとも割合としては減っていると思います。ですが、実のところそこは問題ではないと思います。必要性、可能性という話でもないと思います。重要なのはパラダイム、あるいは舞台を開拓し続けているという事ではないのかと思います。開拓し続けているといっても、新しい場所が開拓されたら元の場所を捨てるわけではありません。開拓され、受け継がれ、何か面白いことがあれば再度訪れることができる所がある。それが重要なのだと思います。</p><p>さらに言えば、SFが他の文学と異なる点として、「誰かが開拓した場所を、他の人も利用するのが普通」という点があります。サイバーパンクは誰かに特有の世界、あるいはパラダイムではありません。トールキンのミドルアース、ル=グウィンのアースシーを、他の作者が書くことができるでしょうか(狭義のファンタジーの内部がどうなっているかという話になりますので、ここはちょっと書き方が難しいところですが)？ 出来ないとは言いませんが、それなりの違和感があると思います。あるいは、クトゥルフ神話と比べることもできるでしょう。クトゥルフ神話はラヴクラフト以外にも多くの作家が使っています。ですが、それはSFと同じ状況でしょうか？ 言い切るのは若干ためらいますが、違うように思います。例えて言うなら、SFはその中に、狭義のファンタジーやクトゥルフ神話という舞台を作り続けているようなものかもしれません。</p><p>ですから、SFが宇宙を捨てない限り、あるいは失わない限り、「宇宙SF」という視点で作品の多寡を見ることが果たして妥当なのかという疑問が生まれてしまうのです。現実の限界という話なのか、SFの限界という話なのか、それとも読者が望むものかという話なのかが、この記事では混同されているように思うのです。あと、単純な話として、舞台の数が増えれば、何らかの流行りがなければある特定の舞台が占める割合は当然減るだろうとも思います。</p><p>ですが、面白い論考です。</p><img src="https://medium.com/_/stat?event=post.clientViewed&referrerSource=full_rss&postId=fcbd452fa334" width="1" height="1" alt=""><hr><p><a href="https://medium.com/kuzu-null/sf-fcbd452fa334">SFについての良い論考</a> was originally published in <a href="https://medium.com/kuzu-null">kuzu/NULL</a> on Medium, where people are continuing the conversation by highlighting and responding to this story.</p>]]></content:encoded>
        </item>
        <item>
            <title><![CDATA[異星人の手がかりがなぜみつからないのか？]]></title>
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            <category><![CDATA[科学]]></category>
            <category><![CDATA[日本語]]></category>
            <category><![CDATA[教育]]></category>
            <dc:creator><![CDATA[PsychoHazard]]></dc:creator>
            <pubDate>Tue, 09 May 2017 00:41:19 GMT</pubDate>
            <atom:updated>2017-05-09T00:41:37.861Z</atom:updated>
            <content:encoded><![CDATA[<p>SFに限らず、SETIでも、大前提として「生物は知性を持つように進化する」というものを持っているのかもしれません。最近のSFでは、他星系に出かけ たとしても、あくまで人間が植民し、人間の世界の一部になるものが多いように思います。昔のSFだったら異星人がいるのはあたりまえでした。</p><p>さて、あちこちに水が存在することは確認されています。水があれば、地球型（に近い）の生命がある可能性は検討に値するかもしれません。あるいは地球型とは違う異星人もあり得るのであれば、宇宙人の総数（種類の）はもっと増えるはずです。ですが、手がかりが見つからない。</p><p>それを考えると、宇宙は生命で満ち溢れているかもしれないが、知性では満ち溢れてはいないということなのかもしれない。</p><p>恐 竜の類は1億年とか繁栄したが、文明を作ったという痕跡はない。人間は100万年とかその辺りで現在に辿り着いているのにだ。1億年と比べるなら、 1000万年で辿り着いたと言っても構わないだろう。ということは、「生物は知性を持つように進化する」という大前提が、誤っているのかもしれない。</p><p>今の人類の文明をもたらしたものが何かといえば、それは言葉だと思う。言葉により、考えを記録し、蓄積し、伝達することができる。特に文字だ。もちろん現在でも言葉は持つが文字は持たないという民族・部族も居る。だが、全体として数千年前から文字を使っている。</p><p>文字を作るのが難しいとは思えないので（漢字の体型を組み立てるのはかなり難しそうだが）、その前の段階、つまり言葉を持っているのかどうかが重要なのではないのかと思う。</p><p>言い方を変えると、言葉を使って考えるかどうかということだ。恐竜たちはそうはならなかったようだ。あんなに繁栄したのに。</p><p>さて、宇宙で手がかりが見当たらないのは、他の種族はずっと先に言っているか、他の種族はまだまだ遅れている（いずれも電波の伝播に時間が必要なので、問題はややこしくなるが）と考えるのが妥当だと思う。だがそれは妥当なのだろうか？</p><p><a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%81%AE%E6%96%B9%E7%A8%8B%E5%BC%8F">ドレイクの方程式</a>において関係しそうな項はこれだ。「発生した生命が知的生命体にまで<a href="http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%B2%E5%8C%96">進化</a>する割合」の項fi=0.01 (1%)で推測されていた。これを、仮に「発生した生命が言語を操るまでに進化する割合」と考えた場合どうなるのだろう？ この場合、「知性」と「言語」というのは、大まかには同じような意味で考えていいと思う。</p><p>だが、どちらにせよ十分な知性体、十分な言語使用者が現れなければ、この条件も、この次の条件をみたすことはない。その意味では0.01でも大きすぎる推定値なのかもしれない。</p><p>な お、中世のヨーロッパには暗黒時代があった。ルネッサンスの前の時代だ。知性体は言葉を使えても、このように嵌り込むことがあるということだ。言葉を持っ ていても、社会の要請により限られた範囲に限られてしまうのだ。そのような嵌り込みや場合によっては後退はどの程度起こるのだろう？ 場合によってはそれは非常に長いこともありえるのだろう。そういう世界は、エネルギーや資源の枯渇というのは考えなくて良いだろう。もともと使用料が少な いと思うので。なので、恐竜の繁栄のように(そのまま比べるというのも適切ではないものの)逆にそういう文明の寿命自体は長いかもしれない。</p><p>そうすると、まとめてみる。</p><ul><li>生物が言葉を使うようになるまでに進化する可能性は低い</li><li>生物が言葉を使えるようになってからの期間に対して、社会による言語的活動が抑圧される期間が長い</li></ul><p>fiをこのように分けて考えてみる必要があるのかも知れない。</p><img src="https://medium.com/_/stat?event=post.clientViewed&referrerSource=full_rss&postId=d232aeb934dd" width="1" height="1" alt=""><hr><p><a href="https://medium.com/kuzu-null/-d232aeb934dd">異星人の手がかりがなぜみつからないのか？</a> was originally published in <a href="https://medium.com/kuzu-null">kuzu/NULL</a> on Medium, where people are continuing the conversation by highlighting and responding to this story.</p>]]></content:encoded>
        </item>
        <item>
            <title><![CDATA[エイリアシング]]></title>
            <link>https://medium.com/kuzu-null/12ca77c3391?source=rss----3aef3a7fd0bd--%E7%A7%91%E5%AD%A6</link>
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            <category><![CDATA[ict]]></category>
            <category><![CDATA[科学]]></category>
            <category><![CDATA[日本語]]></category>
            <category><![CDATA[technology]]></category>
            <category><![CDATA[教育]]></category>
            <dc:creator><![CDATA[PsychoHazard]]></dc:creator>
            <pubDate>Mon, 08 May 2017 23:52:00 GMT</pubDate>
            <atom:updated>2017-05-08T23:52:35.961Z</atom:updated>
            <content:encoded><![CDATA[<p>計算機関係だと、フォントのアンチエイリアシングなんて話がありますが。それとは別物の話。アルファベットのフォントの設計の図なんか、実は計算機が現れ るより前の大昔にも同じような書き方をして説明してたりします。むしろ逆に、そういう伝統の上にフォントの記述方法が定められたのかもしれませんが。</p><p>自動車のCMとか、映画の場面とかで、車輪が回り始めるあたりは回っている方向に映るものの、ある所で逆に回転しているように映ったりします。これ、動画を 撮る/写す周波数が追いつかなくなり、エイリアシングが起きているからです。というか、そういうのをエイリアシングと呼びます。</p><p>同じようなことが音声でも起こります。最近は少なくなったかなと思いますが、YouTubeでなんか変なキンキンした音が聞こえることがあります。これ、エイリアシングが起きているからです。</p><p>信号をサンプリングするには、サンプリングする周波数の2倍のサンプリング周波数が必要だと言われます。この2倍のサンプリング周波数をナイキスト周波数と 呼びます。ここで、サンプリングしたい周波数の2倍のサンプリング周波数でサンプリングすればOKと思われることがあります。これ、勘違いです。</p><p>信号の周波数は置いといて、0radから2πradでのsinでも考えてみましょう。信号としては0radから2πradで1周期、周波数はx Hzとしましょう。その2倍のサンプリング周波数というのは、例えば0radとπradの時にサンプリングをするわけです。x Hzの信号に大して、2x回のサンプリングをしています。周期としては半分、周波数としては2倍になります。で、(1/2)π radと、(3/2)π radでサンプリングすれば、sin波そのものは復元できませんが、それなりに近いものを復元できます。ですが、2倍のサンプリング周波数と言っても、0 radとπ radでサンプリングしたら、0の並びしかサンプリングできません。ナイキスト周波数は、「運が良ければ、近いものを復元できる」あるいは、「それくらい ないとどうあがこうと復元のしようがない」という条件です。</p><p>で、まぁこの辺りが問題になります。動画とかで低周波数の信号にエンコードす るとき、そのエンコードが対応しているものを超えた周波数が含まれているとエイリアシングが起こり、キンキンいうようなおかしな音声が入ることになりま す。 どうしたらいいかというと、いまどきの編集ソフトは結構自動でやってくれているんじゃないかと思ったりもしますが、適切なローパスフィルタを一回とおして おけばエイリアシングは防げます。</p><p>ところで、「ナイキスト周波数でサンプリングしても復元できない」と書きました。ではどうするかというと、「その数倍のサンプリング周波数は最低限必要」ということになります。</p><p>えー、 CDのサンプリング周波数は44.1kHz。人間の可聴域は20Hz～20kHz。まぁ上の方は、成人するあたりからガンガン下がっていきますが。子供の ころ、親が庭仕事するときに使っていたモスキート音をだす機械がありまして、「うるせぇ」と思ったものですが、今はもうさっぱりです。それはともかく、理 屈としては、CDは人間の可聴域をカバーする規格になっていません。カバーする必要もないとも言えますが。それでもより高周波を復元する研究なんかもあり ます。</p><p>動画とか音楽とかを自由に配信できる世の中になったので、いまさらながらちょっと気になったので。</p><img src="https://medium.com/_/stat?event=post.clientViewed&referrerSource=full_rss&postId=12ca77c3391" width="1" height="1" alt=""><hr><p><a href="https://medium.com/kuzu-null/12ca77c3391">エイリアシング</a> was originally published in <a href="https://medium.com/kuzu-null">kuzu/NULL</a> on Medium, where people are continuing the conversation by highlighting and responding to this story.</p>]]></content:encoded>
        </item>
        <item>
            <title><![CDATA[ロンリのちから #4 「接続表現、ことばをつなぐ」]]></title>
            <link>https://medium.com/kuzu-null/4-f6ec9a29825e?source=rss----3aef3a7fd0bd--%E7%A7%91%E5%AD%A6</link>
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            <category><![CDATA[科学]]></category>
            <category><![CDATA[教育]]></category>
            <category><![CDATA[研究]]></category>
            <category><![CDATA[知性]]></category>
            <category><![CDATA[日本語]]></category>
            <dc:creator><![CDATA[PsychoHazard]]></dc:creator>
            <pubDate>Mon, 08 May 2017 23:50:52 GMT</pubDate>
            <atom:updated>2017-05-08T23:51:21.704Z</atom:updated>
            <content:encoded><![CDATA[<p>P=「感情を持つのは人間らしい事だ」とQ=「感情を持つ動物もいる」について、次のようなものが挙げられています。</p><ul><li>P しかも Q</li><li>P そして Q</li><li>P しかし Q</li><li>P ただし Q</li></ul><p>最後のアリスのアニメでもちらっと出てくるのですが、Pの後にQを持ってくるから、「しかし」とかで面倒な話になっているように思います。Qの後にPを並べれば、「QなのでP」あたりのほぼ一択で済んでしまう気がします。もっとも、後ろで「アンドロイドの僕らにも」と出てきますので、PとQの並び順はそう持ってきたいという構成になっているのでしょう。</p><p>また、「このレストランは美味しい」という文も出てきます。えーと、普通はレストランを食べることはないと思います。いろいろ制約下での例文なのだと思います。ウナギダ文という有名な例文というか問題もあるので、「このレストランは美味しい」を非文とは言いませんが。(というか、その辺りについての自分の判断を信用出来ないので。)</p><p>この辺りは論理も関わってますけど、意味論も関わって来ます。なので、面倒な話になってるような気がします。とは言え、いろいろとあとで回収されるのだと思います。</p><p>やっぱりこういう番組を作るのは難しいのだろうなと思いました。</p><img src="https://medium.com/_/stat?event=post.clientViewed&referrerSource=full_rss&postId=f6ec9a29825e" width="1" height="1" alt=""><hr><p><a href="https://medium.com/kuzu-null/4-f6ec9a29825e">ロンリのちから #4 「接続表現、ことばをつなぐ」</a> was originally published in <a href="https://medium.com/kuzu-null">kuzu/NULL</a> on Medium, where people are continuing the conversation by highlighting and responding to this story.</p>]]></content:encoded>
        </item>
        <item>
            <title><![CDATA[過去への通信]]></title>
            <link>https://medium.com/kuzu-null/%E9%81%8E%E5%8E%BB%E3%81%B8%E3%81%AE%E9%80%9A%E4%BF%A1-a4706f1344de?source=rss----3aef3a7fd0bd--%E7%A7%91%E5%AD%A6</link>
            <guid isPermaLink="false">https://medium.com/p/a4706f1344de</guid>
            <category><![CDATA[教育]]></category>
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            <category><![CDATA[科学]]></category>
            <category><![CDATA[scifi]]></category>
            <dc:creator><![CDATA[PsychoHazard]]></dc:creator>
            <pubDate>Mon, 08 May 2017 23:46:44 GMT</pubDate>
            <atom:updated>2017-05-08T23:47:10.084Z</atom:updated>
            <content:encoded><![CDATA[<p>ショートショートとかSFではありませんが。</p><p>タイムトラベルはなかなか難しいことは言うまでもありません。もうね、必要なエネルギーの量とかエネルギーの質とか。でも空間を湾曲させるタイプのワープよりは量は少なくてすむのかな？ まぁどっちにしろ大変です。その代わりに「過去への通信」という類のものが使われることがあります。</p><p>昔に勉強したことなのでうろ覚えな部分もあるので、もしかしたら何か勘違いしているかもしれませんが。さて、電磁気学を勉強してみてください。まぁちゃんとした教科書ならなにを使ってもいいです。他のものも勉強できるのでファインマン物理学のシリーズをお勧めしておきます。 電磁気学を勉強すると、奇妙な事が見付かるはずです。というのは、式を解くと現在というか未来に向かって電波が飛んでいるのと対になって、「電磁波は過去にも飛んでいるはず」という結果が出て来るのです。 電波が過去にも飛んでいるとはどういう現象なのでしょうか？ 正直言って、私には想像できせん。私だけの話でもなく、実際にラジオでもなんでも、未来から飛んできている電波を受信している様子はありません。ノイズになっているのかもしれませんが。ともかく、式の解としては過去にも飛んでいるはずなのに、それを観測できないという状況です。 そこで物理としてはどう扱かっているのかというと、これまた乱暴な扱いをしています。「観測できないんだから、その解は無視する」というものです。</p><p>未来からの電波は本当に飛んできていないのでしょうか？ わかりません。飛んできているのかもしれないし、飛んできていないのかもしれません。飛んできていても、どういう電磁波になっているのかもわからず、あるいはそもそも電磁波になっているのかもわからないので、観測できていないだけかもしれません。まぁわからないのは私だけかもしれませんが。</p><p>というわけで、過去への通信に電磁波を使う場合には少し捻りが必要なようです。あと追加として、電磁波というのは光子でもあります。このあたりについて、あとで少し関連する話題を書いてみようと思います。</p><img src="https://medium.com/_/stat?event=post.clientViewed&referrerSource=full_rss&postId=a4706f1344de" width="1" height="1" alt=""><hr><p><a href="https://medium.com/kuzu-null/%E9%81%8E%E5%8E%BB%E3%81%B8%E3%81%AE%E9%80%9A%E4%BF%A1-a4706f1344de">過去への通信</a> was originally published in <a href="https://medium.com/kuzu-null">kuzu/NULL</a> on Medium, where people are continuing the conversation by highlighting and responding to this story.</p>]]></content:encoded>
        </item>
    </channel>
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