中途社員が思う、HENNGEの魅力

Kyosuke Fujimoto
henngeblog
Published in
Sep 3, 2021

皆様、こんにちは。
今年2月にHENNGEに中途入社し、
Cloud Sales Division所属のハイタッチSalesを担当しております、藤本と申します。

私はHENNGEに入社し約半年を迎えておりますが、素晴らしい先輩社員の方々と毎日刺激的且つ多くの学びを得る日々を過ごしており、「あゝ、俺今充実してるな」と感じています。(胡散臭いですが本当です。笑)

そんな私がこのタイミングで改めて「HENNGEのここが好き!」という部分を完全主観で書かせていただきます。先輩方にこの記事を見られると正直恥ずかしいのですが、HENNGEに興味のある方に少しでもイメージを付けていただければ幸いです。(文章力が無いため、ハードルを下げてお読み下さい。。。)

はじめに

まず「お前誰やねん」と思う方も多いと思いますので、初めに簡単に自己紹介をさせてください!

藤本京介と申しまして、広島県出身の社会人7年目の29歳です。新卒で某ITディストリビューターに入社し、首都圏の大手販社向けパートナーセールスに従事しておりました。特にクラウドサービスの将来性と利便性に将来性を見出し、SaaS製品で 世の中を変化させていきたいというHENNGEの社風に惹かれ入社を決意しました。

以上、何か特段スキルを持っているわけでもない、頭が特段いいわけでもない、IT好きでサッカーを長年続けてきた田舎育ちの若造のご紹介でした。笑

ここから「HENNGEのここが好き!」という本題に入らせていただきます。

1.行動すれば何事も実現出来る環境がある

私はHENNGEに入社し、この環境という部分に最も衝撃且つ感銘を受けており、毎日楽しく過ごせていると思っています。

例として挙げると、私は本配属3ヶ月目に【パートナー様向け、HENNGE Oneの売り方セミナー】を自らで立案、企画、登壇させていただきました。まだ自身で案件受注を1件も行えていない新入に先輩、マネージャー、マーケティングの方々が手厚い支援を頂き、36名に参加いただきました。

なぜこのアイデアを出したかというと、私は転職活動でHENNGEを選んだ理由に「テクノロジーの解放で世の中を変えていく。」というビジョンに強く共感した経緯があります。前職時代に「日本のITを便利にするのはSaaSだ」と確信していたため、入社後は「日本中にこのHENNGE Oneをもっと広めたい!」と考えていました。

そこで自分に出来ることが何かと考えた時に、【パートナーセールスの経験】という独自の強みを活かして【売り方】にフォーカスする勉強会を行いたいと考えました。

そこでマネージャーに上記勉強会のアイデアを出したところ、「それ面白い、すぐやってみよう」となり即アイデアを纏め、他チームも巻き込み、トントン拍子に1か月後には開催し、パートナー様からもご好評頂きました。

私の拙い意見をブラッシュアップし、形にしていただいた皆様には本当に感謝しておりますし、この【スピード感】と【誰の想いでも具現化できる実行力】には本当に衝撃を受けたことを忘れません。

ただし、もちろん上記の二項目を実現するためには自身の努力も本当に必要でした。何しろまだ受注したこともない新入りがパートナーの皆様に「HENNGE Oneとは~」と話すのです、正気の沙汰ではありません。笑

本番に向けて、資料準備→原稿作成→発表練習もまずは自分で必死に努力をしましたが、分からない事は当然多く出てきました。
そんな時、プロジェクトメンバーから多くのフォローを頂けた事は忘れもしないぐらい感謝の気持ちでいっぱいです。

今後も第2回・第3回の勉強会開催も控えており、この成功体験を元に自分色でテクノロジーの解放を行い、世の中を変えていきたいと思います。

2.英語学習環境、Englishnization!

この項目も上記1と繋がる部分ですが、「HENNGEと言えば、英語!」というぐらい必要不可欠な項目のため、別枠で書き出させてください。

社内公用語英語という文化と英語の評価制度もあり、様々な国の方もいれば、語学堪能な方ばかりのため、社内では自然な形で英語に触れる機会が多い環境です。

そんな中、私は義務教育以外では入社するまで英語には一切触れていない【英語力0人間】でした。
そんな私がなぜHENNGEに入社しようと思ったのか、それは英語が勉強できる環境が整っていたため、自分の努力次第できっと英語力を伸ばすことができると考えたからです。

具体的にハード面の話をすると、スタディサプリやQQ Englishといった、TOEIC対策とWEB英会話サービスをなんと会社の福利厚生で無償で利用することが可能です。
英語素人の私からしたら明確にこれを学べば伸びるとハード面を用意頂けること、会社が費用負担してくれること、こんな有難い話はないなと感じています。

そしてHENNGEにはどのレベルにおいても英語学習を継続している方がたくさんいるため、「相互に高めあって英語学習できる環境」が整っています。努力を継続するためには高めあう仲間は必須だと思っています。(学生時代サッカー部に所属していたため)

是非先輩方の下記ブログを読んで頂きたいので、紹介させていただきます。このブログを読むことで考え方・勉強法の整理とモチベーションアップに繋がりました。(私のこの記事よりも百倍勉強になります。笑)

金子さん:「英語なんてやれば誰だってできるのか」
徳岡さん:「言語学習手記」
奥村さん:「私の英語学習法」

金子さんのブログ内の「英語において<What>と<Why>」を明確にするという軸でいうと、<What:英語を話せるようになりたい><Why:将来海外で自らの言語力でサッカー観戦をしたい>という大きな目標を立てました。

ただし私は前途したように英語能力0、受験経験も無いため、「どのような考え方で、何に、どうやって勉強するのか」を様々な方に意見を伺いながら毎日英語学習を続けております。
例えば私は基礎力0のため、まずは徹底的に単語&基本文法を身に着けることから始め、1日必ず60分スタサプ+QQで英会話を週に3回を継続中です。

私は正直社会人になって毎日1時間も自主勉強したこともなければ、もはや人生で毎日勉強したことすらありませんでした。笑
なぜ継続できたかというと、やはり「相互に高めあって英語学習できる環境」が整っているため、モチベーションを維持することが出来ています。

具体的には今行っている英語学習が自分のレベルに適しているのか、英語を好きになるためにこんな教材があるよなど、多くの方が積極的に意見交換をしてくれるんです!
(私のお勧めは、バイリンガルニュースと海外ドラマのSUITS鑑賞です!)

英語学習を約半年続けてきましたが、奇跡的にTOEICの点数も125点アップし、英語力が身に付く楽しさを少しずつ実感している所です。
僕ですら成長できるのです、誰だって「やれば、できる(ティモンディ高岸)」です!
コロナ禍も明けた頃に、イングランドプレミアリーグを観に行き、現地のファンと英語で盛り上がれる未来を夢見て、これからも日々努力です。

最後に

このように、HENNGEには意思を持って情熱的に行動をすれば、出来ないことは周りの人で助け合う【Help Passionate HENNGE People】という私が大好きな指標と上記の素敵な環境があります。

更にその指標を実現する、パッション溢れる方々がたくさんいます。

そのため、これからも努力を続けていくことで、【社会を、自身をHENNGEさせる】ことを楽しんでいきたいと思います。

拙く、纏まっていない文章ではございましたが、HENNGEについて興味を持っている方に、少しでもお役に立てれば幸いです。

読んでいただきありがとうございました。

HENNGEでは、一緒にへんげする人を募集しています!募集職種については採用サイトをご覧ください。

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