『本棚にもルールがある』という本で衝撃を受けて以来、「本棚」というのものに強い興味を持っています。本棚とは自分を表すものであり、意識して編集されるべきものであるということを、みなさんも認識すべきです。ショボい本棚を持っていると、かえってバカにされますよ。
自分の身の回りにいる、普通の人をインタビューして、その人の考え方や生き方を掘り下げる『周りの人たち』という不定期連載を始めたいと思います。今回はコンサルタントとして、経営のサポートや、社員研修などに取り組む東さんがとった “育休” について訊いてみました。
「旅のことを人に伝えたい」という欲求はありましたが、まさか入学式で喋らせてもらえるとは。ありがたい限りです。
麗澤大学で教員をしている知人がいて、旅を終えて帰ってきたときに「大学で何か話をしてよ」とお話を頂いていたのがきっかけでした。
たかが鉛筆されど鉛筆。小学生以来使ってないという人も多いのではないでしょうか? いい加減にボールペンを使うよりもずーっと使い勝手がいいんです。まだボールペン使ってるの? って感じ。鉛筆の魅力を再発見しちゃいましょう。
これまで、ネットでお金を払う対象は「便利なもの」でした。でも今年に入って、便利なものに加えて「おもしろいもの」に払うことができるようになった自分がいます。どういうことなのでしょうか?
ブログを始めたころは、書いた記事が読まれなくてガッカリしちゃうこともあると思います。でもその記事の価値は書いた直後には決まりません。上がるか下がるかは、その後の行為に掛かっているんです。
自分探しって、のんびりじっくりやるものだったり、どこかから自然と降りてくるなんて思っている人いませんか? そんなキレイなものじゃないですよ。汗かいて、頭を掻きむしりながらやるもんなんです。
「自分探しの途中です!」なんて楽しそうに言っている人を見ると、靴屋で歯ブラシ探している人ぐらい、滑稽だな、って思います。