良い問いを見つけるコツ

同じ失敗を繰り返す時にどんな問いを立てるか?

先日FILMシートを書いていて発見したことがあります。

FILMシートって何?って方は、こちらの記事「最短距離でなりたい自分になる方法」 をご参照ください。

今イチ自分がイメージしたように生産性があがらないし、何かうまくいかない要素をぐるぐる繰り返しているような疑問がわいたのです。そこで、

「プロセスが重要と頭では理解しているけど、実際どうよ?」

「上手くいっている時は集中しているよなー」

「集中できてる時ってどんな時?メリハリあるよね?」

「メリハリって具体的に言うと何だ?」

こんな風に考えてみると、自分に合う新たな仮説が見えてきたので、その仮説を検証するために実際にやってみる、行動です。

結果を変えるためには、行動を変えることが重要だとわかっていても、何をどう行動を変えると良いかわからない。そんな時は、やっぱり途中の過程(プロセス)を見直す必要があります。

とはいっても、頭ではプロセスに注目することが大事だってわかってるんですよ。でも、ふと気がつくとプロセスじゃなくって結果に注目していることが多い自分がいます。

ということで、

本当にプロセスを見ているか?

この問いを常に立てることが大事ですね。リマインダーしなくっちゃ。

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キャッシー:内藤圭子
有限会社あじさいキャリアフロンティア

人の隠れた強みを引き出すことに情熱を燃やすラーニングファシリテーター。家族は7歳年下のダーリン。特技はニコニコしながら言いにくいことを伝えること。プリン大好き神戸っ子です♪