日本滞在期間には血糖値を連続測定できる「FreeStyle リブレ」を装着しながら過ごしていました。
糖質まみれの日本から戻り1週間たちました。勿論、自分が望んでしたことなので糖質さんをそんな悪く言ってはいけません。
もともと低体温でしたが、平均的な体温も上がっているのかなと思います。前はよく35.°….なんてザラだったのですが最近では36°を必ず超えます。
ヨーロッパから戻り、数日してシンガポールに来ました。
ケトン値指数だけでなく、最近は体重の増減も検証、比較対象にするために気にしているのですが、ヨーロッパで感じたように実は糖質を少し入れた方が身体は慣れずに減量していくのではないかと感じています。
ヨーロッパでは痩せこそはしませんでしたが、糖質摂取量から自分の感覚値として太って帰るものだと思っていました。
約10日間のヨーロッパ遠征。パリ、ポルト、ローマに向かいました。イタリアでは制限出来ないだろうなと既に勝負をあきらめ、できるところで糖質制限と間欠的ファスティングを行いました。
ケトジェニックを開始してから約2週間、かなりケトン値も上がり最高で3.2mmol/Lまでいくようになった。
トレーニング前とトレーニング後のケトン値を計ってみました。
ウェイトトーレーニングに限らずテニスの練習も含め、トレーニング前、中、後に栄養補給をする。これはテニスキャンプ・beatでも取り組みとても成果を感じてきたことです。
24時間ファスティングを行うことで糖質制限から解放される可能性がでてきました。1日一回の食事をより有意義な時間を過ごせそうです。
空腹時(意外とお腹は減っていませんが)24時間経過で大体2.7mmol/Lまでいきました。
そこから夕食を食べ(インスリンを分泌させ)明朝のスコアが1.9mmol/Lなので悪くないです。
こんな感じです。