今日は下記を開催した。
前回まで、基礎的な音の出し方について学習してきました。
今回はリストというプログラミングの機能や、Sonic Pi特有のtickやringを見てみます。より便利に音が作れるようになると思います!
プログラミングをやった方はご存知かと思いますが、リストはデータを一列に並べたものになります。 [ ] でくくり、カンマで区切ります。下記のような感じです。
[ ]
Sonic Piに興味ある方はぜひ。プログラミング初心者の方、音楽良くわかんね、って方も。僕も音楽良くわかってないです!
前回までは、Sonic Piを実行すると、上からコードが読み込まれ、音がなり、下までコードを読み終えたら、そこで音は止まってました。
今回は、
の2つをやってみたいと思います。
前回までは、いろんなシンセで音の高さを設定し鳴らしてみる、ということを行いました。
今回は、Sonic Piにすでに録音されている音(サンプル)を鳴らして見たいと思います。
サンプルを鳴らすには、 sample を用います。
sample
sample :loop_amen
前回までは play を用いて音の高さを変えたり、音量や位置を変えたりしました。
play
ここまで鳴らしてきた音は「ポーン」とした音ですが、シンセという機能を使って、音そのものを変化させて見たいと思います。音を変化させるには use_synth を使います。
use_synth
use_synth :sawplay 60
最近理論の本とかを読むばかりで、キーボードなり、Sonic Piなりをいじれてなかった。
5/13(土)のSonic Piの勉強会はひとまず8名参加いただけそうでよかった。
プログラミングで音楽を作るSonic Piの資料です。
前回の資料はこちら。
これからSonic Piで色々いじっていく際に、気に入った音や、機能が見つかると思います。それらを忘れないように、1つのBufferを練習用として書いたり消したりするのに用いて、別のBufferを保存用としてコードをメモして残すといいかもしれません。
5/13にSonic Piの勉強会を行うので、簡単な資料を作成しています。Sonic Piのチュートリアルにつられて、テンション高めの資料になってます。なお、下記の説明は Mac での利用を想定しています。
ダウンロードはこちらから。各自インストールしてください。