MAXUSが届きました

Jin Mishuku
OK, Hunt’s-up!
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4 min readMay 1, 2016

銃の所持許可がおりました

これがその許可証。後ろのカバーは拝島銃砲店さんからもらいました。

銃の所持許可がおり、先ほど警察での銃検が終わりまして、晴れて日本で散弾銃を所有できる人になりました。

記念すべき1挺目の銃は「MAXUS PREMIUM GRADE 3」です。思い起こせば、昨年の6月に所持許可講習の筆記試験(直接は関係ないけど10月に狩猟免許取得)、今年1月に射撃教習をして、やっとここまできました。講習が定員で3ヶ月間待ったりしたので所持まで1年以上かかりました。

「ハンター不足」とか「有害鳥獣の被害が年200億円」とかありますが、この期間的ハードルは正直辛いですね。ただ昨日に神奈川県で散弾銃の事件があったりと、ネガティブで注目を浴びてしまうと、やはり慎重にならざるを得ないのでしょうか。オリンピックが近くなると、東京での新規所持許可は難しくなるのは目に見えているので、その前に所持できてよかったとポジティブな気持ちでいっぱいです。

と、そんなMAXUSの開封の儀。

後ろのジェンガは昨日の名残りです。
ジャンルでいうとスポーツ用品のようです。
おそらく国際便で送られてきたときのパッケージ。
開けるとこんな感じ。MAXUSシリーズのGR2以上からABS製のガンケースが付いてます。
開けるとこんな感じ。チョークやらなにやら入れるケースがありこのまま射撃場いけちゃいそうです。火薬が手元にまだありませんが。
日本語の説明書が付いてました。非常にありがたいっす。
日本のガンメーカー「ミロク製作所」の保証書です。
詰め木が6個(最初から1つ装着済み)付いてます。グリップと本体とに角度をつけることができます。
チョークがたくさん付いてます。
トリガーロックです。こちらも日本語の説明書が。
裏にはブローニングマーク。
彫刻が綺麗です。カモでしょうか。
裏には雉が彫刻されています。
組み立てたろところ。銃砲店で何回か見ていたのですぐできました。
詰め木はここにいれるようです。上下左右に角度をつけることができます。
バレルの刻印。会社名とかバレルの大きさ、対応チョークなどが書かれています。
ストック長さも調整できます。

届いたばかりで調整ごとしてませんが、取り回して見て26インチでよかったなぁと。これ以上長いとサバゲーの経験からのみですが、猟での取り回しが大変そうです(と勝手に解釈)。

今度の空いたときに、詰め木とかストックとか調整してみようと思います。まだ撃ってないけどドットサイトのせたいなぁ。レールを乗せる切り鍵付きを選んだのでいつか挑戦してみたと思います。

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Jin Mishuku
OK, Hunt’s-up!

狩猟(第一種)にクレー射撃、登山にサバゲー、そして料理・酒好き。幕末の土佐藩主 山内容堂公みたく「鯨海酔侯」とか言って、酒と趣味に溺れながら生きたい。個人ブログは mishuku.net