とてもお久しぶりです。ちょいと忙しくしておりました。今週まで実習があって、ようやく一週間の夏休み。それからまたすぐ実習なわけですが、楽しくやってます。
アレやってみたいかもしれないなぁ・・・という蕾がふくらみ、花開くときがやってきました。とある春の日。いつものように慣れた手つきで初期胚を扱うひとしくん。その日、わたしは先生が実験するのを見ていたくて「見ててもいいですか?」ときいたら、いいよ、とおっしゃいますので、ひとしくんの手さばきを観察し、採取した初期胚を顕微鏡で見せてもらいました。実験に続いて、一緒にランチ@学食。うどんをすすりながら「ああいうのも、やってみたい?」「!(え、なんでわかったの?!)・・・はいっ(キラキラ)」
Blindness and Insight
大学2年生のときのShakespeareの講義で読んだKing Learを思い出しました。King Learだ・・・!というヒットだけで頭のなかはchaosなままなんですがエントリーを読んでとても興奮したので、いま伝えておきたくて!
はじめて成功!−その1
実験のおはなし。わたくし、いま大きく2つの実験をしております。ひとつは1度ポスター発表した神経幹細胞の運命を追う!的なやつ。これは、「実験さっぱりわかりません」という超初心者にひとしくんが「やってみる?」といって与えてくれた実験であります。分子生物学の基本的な実験方法が並んでいて、手技を勉強するにも、それらの実験の理論的背景を勉強するにも初心者に最適です。もうひとつは、わたくしが初めて「これやってみたい!」と思ってやらせてもらうことにした実験。それはですね・・・初期胚の実験ですっ!!Hooray!!(コホン)発生ですね、developmentですね。…
・・・ひとしくん、前のバラの方が好きなんだって。
奥ゆかしくて好きだったからまだあるなら貼っといて
って言ってたよ、って聞いたのであった。
わたし、3日間もかけて折ったのにーーーーー標準的な折り紙を1/16にして、パンダの手で折ったのに。
いいもーん。
iPhoneのアプリから投稿してみる。
アジサイが完成しました。
ボードにイタズラして貼るのである。