開発プロセスはプロダクトをつくるための根幹でありとても大切なものです。開発プロセスを変えることによる影響は多岐に渡るため、安易に変えることはできません。とは言うものの、プロセスは生き物なので、時代に変化、チーム(組織)の変化、プロダクトの変化によってプロセスも勇気を持って柔軟に変えていくべきでしょう。
京都の将軍塚青龍殿にあるガラスの茶室に行ってきた。
ちょっと前の話ですが、Misocaの開発ブログに開発プロセスの記事を書きました。この2年半での試行錯誤の結果が書かれています。
島根県に行ってきました。本筋の話はMisoca社長のブログに書いてあるのでそちらをお読みください。Misocaで島根県松江市に開発合宿に行ってきました | toyoshiの日記またMisocaの開発ブログの記事としても近日中に公開予定です。
ここでは写真を中心にご紹介したいと思います。すべての写真は富士フィルムの現時点での最新フラッグシップであるX-Pro2にXF35mm…
Misoca開発ブログにMisocaの朝会についての記事を書きました。Misocaで毎朝行われている朝会について解説しています。
もうすぐ34歳になる。二十歳くらいの時に村上春樹の「ダンス・ダンス・ダンス」を読んでから、自分が34歳になったときのことをずっと考えていた。しかし二十歳の自分にとって自分が34歳になった姿をまったく想像付かなかった。最近あらためてダンス・ダンス・ダンスを読み返してみると、この物語は他の村上春樹作品よりも感傷的で説教臭いところを感じた。34歳とはそういう微妙な年齢に入っていく歳なんだなあ、と感じている。
どうも、こんにちは。こくぼです。
最近MisocaでUXを考えることが多くなってきました。世間一般的にUIとUXが一括りにくくられていたのにぼくはずっと違和感がありました。ここでは自分なりにUIとUXの違いについて考えていることを書いてみたいと思います。
ぼくはSIerで働いていたときよりも今のスタートアップ(Misoca)で仕事をしている方がずっと楽しく仕事をしている。それが何でなのかずっと気になっていた。なんとなくスタートアップの方が小規模で関係者との距離が近いからだと思っていた。SIer時代は大きな組織で小回りが利かないことにげんなりしていた。
今日、Facebookで高校の同級生が結婚したことを知った。祝福のコメントをしたら「Misocaを使ってるよ」と返事をくれた。自分が関わっているプロダクトを使ってくれていると知れて嬉しかった。
Eテレのスーパープレゼンテーションという番組でTEDの動画を独自の解説付きで放送してるんだけど、最近市旗についての話を観た。
話の要旨は「国旗はめちゃくちゃクールなのに市旗はクソださいことが多い。シカゴやアムステルダムの市旗はすげえかっこよくて市民の誇りだしなんだったら星条旗より人気なんだぜ。だからみんなももっと自分の街の市旗に関心を持とうぜ!」という感じだった。紹介されたいたアメリカ各州の市旗は確かにダサかったしシカゴやアムステルダムの市旗はかっこよかった。
知り合いに簡単なWebサービスを頼まれたのでちょっと考えてみた。と言うか自分のスキルスタックのなさに絶望した。