大地や動物のように造形をしたいという欲求がある。宝石のようでもなく、表現としてでなく、産声をあげるような造形をしてみたい。透き通るような美しさでなくていい、賢くなくていい、ただ世界に1つの焦点として生み出されたものが見てみたい。