ホテル到着

ジャカルタ、着物で行ってきた

Kazuhiro Ogura
The Kimono Guy

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2016 Summer (Jakarta)

・洋服は着ない、持って行かない。服装は機内含め、着物のみ。

・スーツケース、ダメ、絶対。荷物は風呂敷に包む。

着物で出張シリーズ。インドネシアの首都、ジャカルタに着物で出張に行ったので、海外出張、あるいは海外旅行を考えている男子の参考になればと思い、書いてみます。

今回は8月30日から9月4日まで五泊五日(四泊五日+機内一泊)の出張でした。目的は展示会の視察と現地ビジネスパートナーの訪問です。

悩んだ点1:気候

Weather.comで確認すると、8月末のジャカルタの気候はだいたい最高気温が30度から32度前後とほぼ東京と同じ、一方湿度は日中70%ぐらいで、東京の猛暑よりも若干湿度低めな印象でした。

乾季にあたり、日中は晴れているものの、夕立のような雨が降る気候のようです。

みなさんと同じかどうかわかりませんが、東京の夏を三回、毎日着物で過ごしている私の個人的な感覚は次のようなものです。

気温30度湿度70%なら、冷房が効いた室内メインで活動する前提で十分襦袢+夏物の着物で活動できる。しかし、気温33度以上、湿度90%とかになると、横着して浴衣出勤せざるを得ない(外を歩いているときはまだいいが、風のない28度設定の室内に入ったときが辛い)。

ジャカルタの冷房設定がどの程度なのか、どの程度外を歩くのか、外を歩く時間帯に雨は降るのか、ということが大きな悩みの要素となりました。

悩んだ点2:台風

家を出発する時間帯が、折しも台風10号がUターン接近し、福島あたりに上陸する感じの時間帯でした。前々日ぐらいには東京上陸もありえる予想になっていたので、ここにだいぶ悩みました。現地だけでなく、空港までの移動のことも考えなければいけないのは初めての経験です。

考えても仕方がないので、濡れてもいい綿麻ポリづくしで武装ことに決め、また唐草風呂敷に徹底的に防水スプレーを施し、最悪レインポンチョをかぶって土砂降りの中を傘なし移動する覚悟を整えました。

一缶まるごと使います
このように干します

悩んだ点3:恰好

初訪問する会社が多く、相手のスタイルがわからないため、ノージャケ姿に相当すると考えられる着流し訪問はどうかなと気が引けてしまいました。できればジャケットに相当する羽織を着て行きたい。

しかし飛行機の中などは身軽な恰好をしたい。一方、風呂敷なので荷物はなるべく軽くしたい。自分の中でこの辺のせめぎあいがありました。

装備

着ていった

・越中褌
・肌襦袢
・麻の長襦袢
・綿麻の長着(黒 無地 単衣 浴衣)
・角帯(たぶんポリ・絹の交織)
・黒足袋(晒裏)
・駒下駄(会津桐、ゴムmod済)
・カンカン帽

持って行った

・長着(麻縮み)
・長着(詳細不明 炭黒の薄物 よく透ける涼しいやつ)
・長着(ポリ 駒絽 黒)
・羽織(ポリ 駒絽 黒)
・羽織紐
・羽織紐予備
・足袋(晒裏) x 2
・ビニール雪駄
・角帯
・甚兵衛(部屋着、緊急時用)
・着物ハンガー(折りたたみ式、短いやつ) x 2
・セームタオル

<デプロイ計画>
一日目:移動―綿麻の長着+下駄
二日目:展示会視察―麻の縮み+下駄
三日目:会社訪問―羽織+黒い長着+雪駄
四日目:会社訪問―羽織+炭黒長着+雪駄
五日目:移動―綿麻の長着+下駄

ジャカルタについてはとにかく事前情報が全然ありませんでした。アメリカヨーロッパに行ったときには池田使節団や岩倉使節団の記録や写真を見たりしましたし、台湾については日本統治時代の記録を参考にしました。しかしインドネシアについてはWikipediaに「 1764年から、日本人漂流民の孫太郎氏がボルネオ島南部のバンジャルマシンで中国系インドネシア人の下男として暮らし、1771年にオランダ船で日本に帰国している」という記述がある程度で、日本人男性が着物を着てインドネシアに行っている情報がどうも見つけられませんでした。

いままで訪問した都市の中では、香港(2015年8月)が一番近い感じだったので、香港に行った時の装備を参考にしました。また、一緒に働いているインドネシア人達に訊いたところ、冷房はガンガン気味らしいので、多少外が暑くても十分普通に着物でいけるだろうと判断しました。

一方、長着を多めに持っていくため、荷物を減らそうと、褌・襦袢・長襦袢のセットを一組(着ている分)しか持って行かずに、毎日部屋洗濯することにしました。このために今回から導入したのが「セームタオル」です。セームタオルについては後程レポートします。

空港まで(家→羽田)

朝起きてみると、暴風と雨の気配はありましたが、いかにも台風の端っこにいる感じの天気。土砂降りという感じではありませんでした。それでもタクシーを呼んで駅までタクシーで行きました。

チェックイン

風呂敷などは毎度おなじみの方法で、唐草風呂敷の中にメイン風呂敷(さらに衣類等の風呂敷が入っている)と機内持ち込み用風呂敷を包んで空港まで行き、空港で機内持ち込み用風呂敷だけ分離して、再パックする方法です。意図的にループを作り、タグをつけやすくします(香港編の帰路参照)。

ガルーダ航空のカウンターでは

「えっと、こちらは、ビニール袋に入れたほうがいいでしょうか?」

と疑問形で訊かれたので、

「えーっと、大丈夫だと思います」

と答えたのですが、ビニール袋に入れて預かっていただきました。毎度のパターンです。日本語って難しいですね。

チェックイン時に写真を撮り忘れました。これは空港行きのバスに乗っているところです。

機内(羽田→スカルノハッタ)

台風10号の影響を受けて、二時間遅延。否が応でも緊張感が高まります。

7時間半のフライトは、寝たり本を読んだりして過ごしたのですが、映画の再生前に表示されるCMが、政府か公共団体かによる節電を呼びかけるものでした。家族が家の電気をこまめに消したり、エアコンの温度をゆるめに調整するシーンが出てくるのですが、画面の中で子供が冷房設定を23度を25度に上げていました。これを見て、室内で暑く感じることは無さそうだなと確信しました。むしろ寒そうです。

その他のtipsとしては、下駄はエコノミークラスの座席の下にもコンパクトに収まります。省スペースで便利ですよ。

到着→荷物受け取り→入国

到着から荷物受け取りまでは至ってスムーズでした。

インドネシアに日本人が観光で行く際にはビザは免除となっています。しかし今回は私は現地の会社をビジネス目的で訪問するため、VOA (Visa On Arrival) を取得する必要がありました。VOAは、入国審査前にあるカウンターで35ドル(米ドル)を窓口で支払い取得します。VOAとでかく書いてあるので迷いませんでした。

変な恰好をしているので、なんか言われるんじゃないかと緊張していましたが、VOAでも入国審査でも特に何も聞かれませんでした。

ポーターサービスのしつこい勧誘を断りながら無事風呂敷をピックアップした後、両替して、SIMカードをゲット。空港で買うSIMカードは結構割高だと聞いていたので、1GBだけチャージするようお願いしました。お店のお姉さんがアクティベーション、APN設定なども難なくやってくれました。

価格は130,000 ルピア。高いのか安いのかよくわかりませんが、1000円くらいで五日間快適に使うことができ、音声通話もできたので、たとえ高く買ったとしても十分なコスパです。中心部ではLTEにもつながり、総じて快適でした。どうもSNS使い放題?優遇?的な例外があるらしく、FacebookやTwitterを見ても容量が減らないようでしたが、ちょっと詳しくはわかりませんでした。

タクシーはたくさん待っていましたが、UberかBlue BirdかSilver Bird以外乗るな!と言われていたので、Silver Birdのカウンターを見つけてタクシーを捕まえ、市内に向かいました。

スカルノハッタ空港~ジャカルタ市内

今度ジャカルタに行くんです、というと、皆さんおっしゃる言葉が「渋滞に気を付けてくださいね」。鉄道が整備されていないため、通勤も移動もぜんぶ自動車で、朝夕のピーク時には2~3時間渋滞することもあると聞いていました。

私がジャカルタについたのが19時過ぎで、タクシーに乗ったのが20時過ぎ。渋滞はありましたが、ピーク終盤だったためか、せいぜい1時間程度で市内につきました。

市内は、ほかの東南アジア諸国と比べるとオートバイが少なく、車が多いため、渋滞の原因になっているように思われました。産油国でガソリンが安いからかなあとも思いましたが、なぜなのかはわかりません。大きな道路は片側四車線ぐらいあったりするのですが、それでもピーク時には車で埋め尽くされ、渋滞していました。

別の時間に撮った写真です

ジャカルタ市内にて~移動

朝起きて、窓から外を見るとジャカルタは大都会でした。

市内での移動は基本的にUberかBlue Birdのタクシーです。タクシーは交通がスムーズなときは「15秒」(インドネシア人・談)でつかまえられるのですが、渋滞時はみんながタクシーや車に乗っている上、1km移動するのに20分ぐらいかかるため、なかなかつかまりませんでした。

立体交差が多かったりする関係か、Uberでも結構ランデブーに苦労しました。私達の一行にはインドネシア人社員のYuriがいたため、運転手に電話してインドネシア語でピックアップポイントを調整してくれました。日本人メンバーのShotaは、その辺にいる警備員に携帯を渡して場所の説明をお願いするという、東南アジアを飛び回るビジネスマンならではのテクニックを披露していました。

HDE第一次ジャカルタ遠征チーム。Yuriはクアラルンプールから、Shotaはバンコクから合流。このブログだけ読むと海外で着物で遊んでいるおじさんのようにしか見えないと思いますが、ブログに書かないところでちゃんと3日間で10アポこなしました。

何車線もある道幅が広い道も多く、歩いて道を渡るのは結構困難で、結局徒歩で歩くことは、意図的にぶらぶらするとき以外ほとんどありませんでした。道を渡るのも一苦労でした。

市内の道路わきは泥や水たまりなども多いため、散策するときは背が高い下駄が正解で、雪駄で歩く際には少し注意が必要でした。

この直後、バスの中から「アリガトー!アリガトー!」と盛り上がっている男どもに窓から手を振られたので振り返したら「アリガトー!!!アリガトー!!!」と言われました。基本的にみんな笑顔で気持ちがいいです。

ジャカルタ市内にて~ショッピングモール

市内には冷房がガンガンに効いた空間の中で快適にショッピングや食事を楽しめるようなショッピングモールがいくつも林立していました。現地に疎い私たちは食事はそういうところでとりました。

高級ブランドがひしめく市内中心部のショッピングモールは、なぜかどこも日系のお店が多く、びっくりしました。大戸屋、天や、吉野家、一風堂、ペッパーランチ、ポポラマーマ、CoCo壱番屋などのあきらかな日系店舗のほか、スモウなんとかとか、トーキョーなんとかというような日本風のお店もたくさんあり、インドネシア料理を探すのが大変なほどでした。1/3ぐらいが日本っぽい食べ物の印象でした。

こんな感じでなんとなく日本語が使われているケースもあった

ショッピングモールの入り口には、テロ警戒のためか、どこも厳重なセキュリティチェックがありました。空港においてあるようなX線検査機と金属探知ゲートみたいなのを通らなければ、建物に入ることができないのです。混んでいるときは割と検査も適当な感じでしたが、観光客目線では安心できるなーと思いました。

僕は飛行場から直接会食に合流したため、目の前で唐草風呂敷をX線探知機にかけました。初めての体験だったのでびっくりしましたが、微笑みつつ通してくれました。

そのうち、現地のお店の方や警備員の方が「アリガトー」と声をかけてくれることに気づきました。母国語で声をかけてもらえるとうれしいですよね(なぜアリガトーなのかは謎ですが)。僕もてりまかすぃ!と返しました。時々「キモノー」と声を掛けてくれる方もいました。

なお、夜のお店の呼び込みは「コンバンワー」でした(「バン」だけ高いアクセント)。

ビジネスにおける服装

私達が訪問したのはB2Bのネット系の会社が主でしたが、スーツだけどノータイ、ジャケット+シャツ、ノージャケ、ポロシャツ、バティックシャツ(インドネシアの正装)など多様で、短パンやデニムを履いている方もおり、大雑把に言って夏の日本のネット系の会社のような感じでした。ネクタイの方に遭遇しませんでした。着流しでも良かった感があります。

マイクロソフトインドネシアの受付ではしゃぐ。去年のTechDaysで使ったフレームでしょうか。

ホテル

前述の通り、予備の下着を持ってきていないので、毎日褌・肌襦袢・長襦袢を洗濯です。

「セームタオル」「空気で膨らます洗面器」が大活躍しました。

これまで、部屋洗濯では、洗濯物をバスタオルと一緒にくるくる巻いて脱水し、部屋干しするというテクニックで乗り切ってきましたが、部屋のバスタオルを必要以上に消費すること、バスタオルが足りなくなった場合にフロントに頼んで断られるのがコミュ障には辛いこと、フロントに頼んで断られるのがコミュ障には辛いこと、フロントに頼んで断られるのがコミュ障には辛いこと、など様々な欠点がありました。

そこで「セームタオル」です。水泳用のタオルらしいのですが、たいへん吸水性が高く、よく絞ると吸水性が戻る特殊なタオル?というか薄いスポンジみたいなものです。絞れば何度でも吸水力が復活するので、バスタオルの代わりに脱水に使ったところ、部屋のバスタオルを使わずに洗濯物を全て脱水できました。次回も持っていこうと思います。

また、ビジネスホテルで洗濯すると必然的にシンクかバスタブで洗濯することになりますが、その後一時的に脱水前の洗濯物を置いておいたり、移動したりするときに、「空気で膨らます洗面器」を使うとあちこち水浸しにせずに済みます。重量も非常に軽いです。

毎度同じことを書きますが、ステテコよりも褌の方が涼しいし、圧倒的に乾きやすいので、オススメです。足袋はどうやっても一晩では乾かないので、余分に持っていって日中干しっぱなしにするしかありません。

なお、予定よりも一泊延長になった関係で、予算に厳しい秘書からのホテルの強制グレードダウン通告を受け、どんなホテルかビビっていたのですが、結論としてはとても綺麗で、非の打ち所の無い大変良いホテルでした(All Seasons Jakarta Thamrinというホテルです)。流石です。

唐草風呂敷の似合う小奇麗なお部屋でした

ただし、壁は割と薄いので、気になる人は気になるかもしれません。同行者のShotaの部屋で飲み会をした際、「この道わが旅(ドラクエ2のエンディング)」を大合唱したりしたので、隣に迷惑だったろうなと後悔しています。

Mangga Dua

最終日にMangga Duaを訪問しました。会社のインドネシア人達に「Where is ジャカルタの秋葉原?」と訊いたところ、Mangga Duaだとのことでした。

Mangga Duaの全部を回ったわけではないのですが、ITC Mangga Duaという大きなモールを回りました。

クーラーが効いて涼しい。PC・カメラ・電子部品などがギッシリ詰まった巨大なモールでした。

だいたい萌え抜きの秋葉原みたいな感じでしたが、「ICカード専門店」「指紋認証専門店」などのマニアックな専門店があったのが面白かったです。

また現地では「B-PRO」という、某G●proに似ているような、似ていないような、国産(インドネシア製)のウェアラブルカメラが流行しているようで、カメラ系の店舗では全面に出してプロモーションしていました。B-PRO、熱いですね。

Youtubeに比較動画がありました
食べ物屋さんもあります。これはオレオ・モチモチという、おはぎの周りがオレオ味になっているような食べ物です。その他、日本だと沖縄にしかないA&Wでルートビアフロートを食いました。

JAK-JAPAN MATSURI

今回の訪問で最もビビったのがこのJAK-JAPAN MATSURIです。

JAK-JAPAN MATSURI (JJM) は年一回ジャカルタで開催される、 “Indonesia — Japan Always Together” をテーマに「両国の市民間の一層の交流の促進と相互理解の促進に貢献していくこと」を目的とした祭で、どう説明したらいいか非常に難しいのですが、何万人ものインドネシア人・日本人が来場する屋外イベントで、日系資本を中心とたくさんの大手企業のスポンサーシップのもと

ジャカルタの屋外にたくさん提灯が釣られて屋台風のブースが並び

萌えグッズが売られたり

山車と神輿が5基ぐらい続けて現れたり(担ぎ手は日尼混成、どちらかというとインドネシアの人の方が多い)

JKT48が歌って踊ったりする(この時間帯には僕はもう飛行場で、ステージは見られませんでした)

会場にいらっしゃる浴衣の女性の方はヒジャブを被ったり、被らなかったり、それぞれでした。

そんなイベントで、とにかく凄かったです。今回現地で働く日本人の方に教えていただいてたまたま伺ったのですが、この日に居合わせて本当に運が良かったです。

浴衣姿のインドネシア人女性達の他、コスプレしている方もたくさんいらっしゃり、盛んに写真を撮っていました。

カカシ先生と浴衣の少女だってばよ!
僕のはコスプレじゃなくて普段着なんですが……

ホームなのかアウェイなのか、不思議な感覚でした。

ご一緒したマーズフラッグ武井社長と。毎度お世話になります。

帰路(ホテル→スカルノハッタ→羽田)

テロに対する警戒のためか、スカルノハッタ空港はとてもセキュリティが厳重で、結局飛行機に乗るまでに(簡易的なものも含めて、ただし最後の搭乗券確認は除いて)3回セキュリティゲートを通過しました。

風呂敷は何も言わずにそのまま預かってくださいました

途中、バリ島からオーストラリアに帰る途中の夫妻の旦那さんの方に声をかけられ、

「君、バリ島はいいぞ!」

と熱弁された後、

「ところで君の恰好、とってもトラディショナルだね!一緒に写真撮らせてくれよ!」

と言われ写真を一緒に撮りました。バリ島にもいつか行ってみたいと思います。

日本

日本では無事荷物を受け取り、普通に税関をパスしました。家に帰る途中、唐草風呂敷を背負った私の姿が、前から歩いてくる女性のツボに入ったらしく、ずっと笑いをこらえていらっしゃいましたが、それ意外には今回はトラブルも面白い話も無いです。

まとめ

ジャカルタではとても人が優しい印象でした。みんな微笑んでくれるし、親切だし、到着時にしつこくポーターサービスの勧誘を受けた以外は、一度も嫌な目にも怖い目にも遭いませんでした。

街は食べ物も美味しいし、とにかく渋滞だけが難点なので、鉄道網が整備されるといいなと思います。スポーツの祭典Asian Gamesが2018年にジャカルタで開催されることを受け、いろいろなインフラ整備が進んでいると聞きます。うまく進むといいですね。

また行きたいです。Sampai jumpa lagi!

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Kazuhiro Ogura
The Kimono Guy

エクストリーム和装家。HENNGE (f/k/a HDE) で経営、プログラミング、営業、雑務など//HENNGE株式会社 代表取締役社長 小椋 一宏/Kazuhiro Ogura Founder, President and CTO of HENNGE