アメリカの医療費は日本より高額ですので保険がないと怖いです。そもそもJ1ビザ取得者は以下の要件を満たした保険があることが前提になっていてこれが滞在中に確認できないとビザが失効する恐れがあります。
大学教員が在外研究に行くには、期間中に大学を離れてもよい承諾を得るのはもちろんのこと、予算が必要です。予算は大きく分けて校費(運営費交付金)か外部予算があると思います。
小学2, 4年生の子供がいるため現地の小学校をどうするかを事前に決めておく必要があります。
住んでいるところはタウンハウスという2階建てが長家になっている集合住宅なのでコンテナにゴミを捨てます。いつ捨てても大丈夫です。
自宅はタウンハウスと呼ばれる2階建ての家が長屋のように何軒もくっついているところにあります。タウンハウスのメールボックスは1箇所にまとめられていて、どれが誰のものかは分かりません。どのメールボックスの何番が自分のものかは賃貸の契約書に書いていました。
結構いろいろトラブったので、まず最初にお勧めの方法を書いておきます。
米国での生活立ち上げには住所、銀行口座、SSNが必須で、都市部でない限り自動車、現地運転免許も欠かせません。これらの準備には他のものがお互いに依存しています。
大学教員の私が2019年7月〜2020年7月の1年間に米国Virginia州で在外研究した時の記録。