ScrumFest新潟2022の端っこの裏側で
スクラムフェス新潟2022の思い出#3
こんにちは。QAをやっている kicchanです。
先日ScrumFest新潟が開催され、参加してきました。当日は現地でゆっくり拝聴する予定でしたが、なぜかスポンサーLTでバカボンのパパをやらせていただくことになりました。そうそうあることでないので、これを記念して私自身のドタバタを書きたいと思います。
セッションの内容には触れませんが、「そんなことがあったのかー」程度に読んでいただければと思います。
開催4日前 9時
いまからZoom入れますか?とメッセージをもらう。
なにか急ぎの仕事かな、と思ってZoomに入る。
そこには荒川さん(@arakawaii)と、じゅんぺーさん(@sadonosake)がいて、ScrumFestの企業セッションのLTでこういう劇をやるんですよね、と説明をし始める。
ウイングアークがScrumFest新潟のスポンサーなので、みんなが楽しめるイベントを企画していたそう。
面白そうだなと思いつつ、なぜ今そんな話をするのか?。。。嫌な予感がした。
「吉間さん、バカボンのパパをやってくれない?」と。
そうきましたか。
「楽しそうですね。やってみます!」
じゅんぺーさんが困っているみたいなので協力してあげたいし、何事にも挑戦する勇気は持ちたい。
午後
よさそうな腹巻きを探す。
近くのドラッグストアを覗いてみるが、季節が違うのか売っておらず。
楽天で良さそうなものを見つけたのでポチる。
腹巻きを真剣に選んだのは人生初。いや買ったのが人生初だ。
バカボンのパパをやる方は、こちらの商品がおすすめ。人生初だけど。
開催3日前
まめな情報共有はかかせない。
バカボンのパパは時代によって声優が違っていて、どれにするか迷う。
一番しっくりしたのは「元祖天才バカボン」だったので、これを採用する。
開催2日前
届いたマーカーで顔にペイントしてみる。
妻にはそっくりと言われ笑われる。
その後「どうせやるなら本気で」という、家庭内で意見の一致をみた。
バカボンのパパをやる方は、こちらの商品がおすすめ。初めて使うけど。
役のクオリティを上げるために「元祖天才バカボン」を何度も視聴する。
開催前日
劇団クリエーションライン様とのZoomでの打ち合わせ。
シナリオを読み合わせ、予行練習をする。
クリエーションラインの方々は、目がキラキラしているのが印象的。
どんなことであっても手を抜かない。その姿勢は尊敬に値する。
私もこうでありたい。
夜
じゅんぺーさんから「明日早く来れる?」との連絡が。
受付を頼みたいらしい。
頼られるのは嬉しい。OKの返事する。
開催 一日目
リハーサル中にダニエルさんがやってきて手品をしてくれた。
Happyな気持ちになる。
(写真をとればよかった)
約得。
夕方
ついにScrumFest新潟が始まる。
舞台袖に引っ込み、準備をしてまつ。
会場の注意事項の説明ののち、出番になった。
そしてスポンサーLTの開演。
無事、初めての舞台をやりきった。
この日の夜のYK35は格別だった。
開催二日目
朝、じゅんぺーさんからメッセージがはいる。
ツタヤが開くまで試し印刷を済ませておく。これで準備万端。
時間が余ったので、スポンサーブース向けのポスターを会場に届けに行く。
9時
小原さん(@ohara.y)が申し出てくれて、名刺用カードを買ってきてくれた。いつも面倒なことでも率先してやってくれる。頼もしい。
私が印刷をした後、その後小原さんが会場まで届けてくれた。
チームワークの良さがにじみ出る。感謝。
お昼
二日目は荒川さんがバカボンのパパを演じた。
実は一日目と二日目のバカボンのパパは別人。
1日目から改善してクオリティが上がっている。
午後
現地に戻り、ようやく落ち着いてセッションを見ることができた。
セッションの感想は別記事にて。
夜のYK35はやはり美味しかった。
来年もこのお祭りを楽しみたい。