そば町屋で素朴な味を堪能する
Published in
Oct 3, 2023
山陰が長かった私にとって、あちらのそばを思い出させてくれるのは、
七里茶屋の勢いのまま、突撃です。
入り口のメニューをみて、おろしそばに決定。
瑞々しい大根を自分で擦るのが、なんとも楽しい。
この、やや灰色がかった乱切りの麺が、山陰で一般的な割ご蕎麦の麺に似てるのです。
大根と醤油というシンプルなスタイルで、啜り込みます。
麺は蕎麦粉の香りがストレートに飛び込んできて、歯応えもしっかり。
大根の辛味がガツーンときて、いい感じです。
テーブルの上にはこんなお知らせ。
どこも人手不足なんですね。
おでんもあって、蕎麦も独特なので、無理のない範囲で続けて頂けるとありがたいですが、身体が一番ですものね。
また来ようっと。
