大和言葉の世界観

【ことのはのまことの「道」】

明治天皇 御製

道

ひろくなり 狭くなりつゝ 神代より たえせぬものは 敷島の道

『古事記』と大和言葉〜中心陽陰論〜

『古事記』と大和言葉

原点であり、頂点であり、萃点である 縄文から続く原日本語たる「大和言葉」

生きとし生きる者の源泉

【念子のヒモを編み込むのが「撚糸」】

【念子のヒモを紡ぐのが、撚糸】

学び（マナヒ）の真の座標軸とは？

日本型組織論の核：忠心

それぞれが個性を発揮するほど

「中心（忠心）」が大切。

言霊信仰

昔の日本人は、言霊というものをとても大切にしました。言霊というのは、言葉の魂のことです。即ち「念子」近代合理主義に洗脳される以前の日本人は、良い言霊をもっている言葉を使えば、良い現象が生まれるという信仰を持っていたのです。

大和言葉は,絶学の絶滅危惧種

1音1音に意味があって尊いという
「大和言葉の世界観」に立てば…

一音の間違いが命取りともなる。

天地初めて發けし時、
「タカアマハラ」に成れる神の名は、

「ア”マ”ノミナカヌシノカミ」と発音されたい。