量子クオークと心のアンテナ(事の学)
どうやら量子クオークというのは、
「うごきまくる」方がハジけている⚡️
表情や軌道を見ると、火を見るより明らか👀
この量子の振る舞いに影響を得たえる一因が、
物理学では「温度」(他にもいっぱい)
高温ほど量子クオークは、
水蒸気のように激しくばらけ「動き回る」から
物理学者たちも観測に苦慮している模様。
そういうお偉い学者たちは
タブーのように絶対触れないけど、
「心界」も粒子に影響を与える一縁があることを
熊楠は100年も前から見抜いていた。
今回は、この「事の学」という観点から、
物界と心界のつながりを考察してみる。
熊楠は、ロンドンで西洋科学を極め
大いなる可能性を感じると同時に、
その限界をも見抜いていた。
今の学問に欠けているのは、
「事」の本質についての洞察
だと熊楠は考え、こう述べた。
今の学者(科学者および欧州の哲学者の一大部分)、ただ箇々のこの心この物について論究するばかりなり。小生は何とぞ心と物とがまじわりて生ずる事(人界の現象と見て可なり)によりて究め、心界と物界とはいかにして相違に、いかにして相同じきところあるかを知りたきなり。
20世紀の量子論の誕生をまって、
はじめて直面する事となった「観測問題」
「心界」から独立した、
純粋な「物界」など存在できない。
「今日の科学、因果が分かるが( もしくは分かるべき見込みあるが)『縁』が分からぬ。この縁を研究するのがわれわれの任なり。しかして、縁は因果と因果の錯綜して生じるものなれば、諸因果総体の一層上の因果を求むる。」
要は、量子の観測には、
必ず人間の意識・精神の働き(心界)
即ち「念子」の働きが関与・影響しているからだ。
念子とは、人間の精神エネルギー。
先祖や宇宙のエネルギーを受け取ったり、
言葉に込めてコトダマを解き放ったりと、
送受信できるという性質がある。
即ち、心の感度である。
例えるなら「電波」のようなもの。
さきほどの温度の話と重ねると、概ねこう言える。
低音ほど、アンテナが下がる↓
高温ほど、心の感度も連動 ↑
ちなみに、FB広告とかで流れてくる情報のほとんどが
波動が荒くコピーライティングがドぎついのもここが一因。
要は、
心が麻痺して眠っているような情弱人間をロックオンしては、
「刺激強めの氷」を頭にぶつけて叩き起こすためにあぁなるわけ。
本筋に戻して、さらに、
量子力学と接続するとこんなことがいえる。
高温になると、
釜を持ち上げ機関車を突き動かす、蒸気になる。 (物界)
軽やかに動き回り莫大なエネルギーを放出できる。(心界)
念子のほとばしりと量子もつれがダンスし
両極の間からスパークして、
【「事」が熾きる(おきる)原理】
しかし、我々は、
不当にそのエネルギーを閉じ込められてはいないか?
低体温で、骨抜きにされて、生命と意識が分断され、
意識は氷山の一角に閉じ込められ・・・
これって、心の世界から「圏外」であり、
自分自身と”音信不通”ってことだよ??⚡️
根本は、この間違った(狂わされた)
「安定観・出世観」にあろう。
こんな脳内「囚われた願望実現劇場」に
踊らされていることに気づきもせず…
資格、自己実現、儲け、願望…と、
時間を無駄に消費させられている。
断っておくと、上記の項目、LINE、仮想通貨
それ自体にはもちろん善悪はない。
しかし、度を超えたら言わずもがな。
要は、
己の生命から分断して、
金でも追ってろ!
っとこと。
物質的に豊かになっても、
身も心も病んでいる人があまりに多い。