テキスト書きや企画書をまとめなどにMarkdown対応エディターのUlyssesを活用している。
バラバラのテキストが構造化されていく快感がある。もっと深く掘り下げたい時はScrivenerへ移動させる。
先日、Google Hangouts Chatのリリースを大喜びし、早速、社内に案内したのだけど、いくつか混乱があった。
うちは小さな企業なので、採用面接は1〜2回で、毎回、代表の僕が行なっている。採用面接は真剣勝負だけど、事前の練習はなかなかできないし、本当に難しい。
当社には他の仕事から乗り換えたいと挑戦してくる人も多いので、いかに求職者の考えを聞き取り、当社にマッチして仕事できるかを想像しなければならない。来ていただくのをお願いする立場でもあり、強気でなんか対応できない。
だからいつも質問に悩んできた。
オフィスにルンバ980を導入して、1ヶ月弱が経過。当初、掃除させたらいつまで経っても終わらず、失敗か?という空気が漂ったのだが・・・
これまで自分たちの仕事に必要な力について議論してこなかった。技術的な部分ではなく、仕事をやり遂げる力とでも言おうか、仕事の道徳とでも言おうか。あくまでも口頭ベースでつたえてきただけだ。
それもそろそろ限界だ。ということで、「仕事に大事な力」を作り上げることにした。
◎「仕事に大事な力」策定の目的
当社のスタッフは、各々が担当する持ち場において各々の役割を果たしながら、日々仕事に取り組んでいます。同時に、協働作業、…
「社内読書会の実施の流れ(案)」を2/10にアップして、2/13に実際に社内読書会を開催した。そこで得られた成果は別投稿「社内読書会で得られたことメモ」として残しておいた。
ここでは実施の流れ(案)から実際はどうだったかをメモしておこうかと思う。以下が進め方の案だったが、→で異なっていた部分を記載した。
先日、社内読書会の進行案を投稿したが、実際に実施してみた。いくつか改善点はあった。それは後ほど投稿しようと思う。
ここでは、社内読書会で得られたと実感したことを忘れないうちにメモしておく。
ちなみに参加者は4名。
いろいろなサイトを見たり、これまでの経験を考えて見た結果、今回の社内読書会は以下の流れでトライしてみることにした。
第2章「ブッシュよりプル」から第3章「地図よりコンパス」の流れがズンとハラに届いた。
読んでる時は、雑多見える事実がノイズに見えたが、、、
ごちゃごちゃした歴史的な出来事がバラバラに進みながらも、コンパスのさす方向へ出来事が人々をプルしながら世界をアップデートしようと奮闘する。